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アメリカの悪さ

こんにちは。 諜報のプロ菅沼光弘氏が日本で一番悪さをしているのはアメリカだという。 青山繁晴氏はアメリカに目をつけられるとこの国の首相は追い詰められたり辞任するという。 日本で一番悪さをしているのはアメリカである、というのはおそらく事実でしょうが、 その中身はなんですかな?知りたい知謀の世界を。 この国ではオバマは大馬鹿だと言っても別にテロリストに狙われたりはしないし、それでもアメリカは日本で悪さをしているのだろうか?地震などで同盟国として援助してくれるアメリカは偽りの姿なのだろうか? ご存じの方いらしたら教えていただけるとありがたいです。

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  • hekiyu
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回答No.3

”その中身はなんですかな?”    ↑ 日本を米国の属国にしておこう、ということです。 自律させず、お財布代わりに搾取しよう、という ことです。 米国に逆らったら大変なことになるのはイラク戦争 をみても判るでしょう。 あそこまで行かなくても、経済制裁など受けたら 日本は倒壊してしまいます。 以下、順不同。思いつくままに。 ・アジア通貨基金を造ろうとしたら米国の  反対で没になりました。 ・日本版CIAを設けようとしたら、米国の  猛反対でダメになりました。  お陰で、日本は情報戦で中韓に負けてばかり  です。  情報は総て米国経由ですから、米国に都合の  悪い情報は入りません。 ・対日年次要求。  http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/167.html ・核武装を認めない。  核武装の話は何度も出ていますが、米国の  猛反対で実現不可になっています。  日本の自律を防ぐのが目的です。 ・いわゆるおもいやり予算。  あんなの止めて自衛隊を強化すれば済むのに  それを許さない。 ・バブル崩壊は米国の圧力に負けた日銀が  公定歩合を上げるタイミングを逸し、総量規制と  重なって発生したものです。  その後日本は失われた20年となりました。 ・日米貿易摩擦。 ・プラザ合意。  ここから日本の凋落が始まりました。 ・アジア通貨危機。   ”それでもアメリカは日本で悪さをしているのだろうか?”     ↑ 中韓などと比較すると露骨でなく、スマートなので 目に見えないだけです。 ペルーの黒船以来、日本は米国からひどい目に遭わされ 続けています。 ”地震などで同盟国として援助してくれるアメリカは偽りの姿なのだろうか?”     ↑ 勿論です。 あんな小さなことで日本人の心を掴むのですから 巧みと言えば巧みですが、日本人もお人好しですな。 尚、この援助は、財政的に窮した日本が米国国債を売却 しようとしたため、急遽行われたモノだ、という 説があります。

その他の回答 (4)

回答No.5

どこの国でも諜報活動や特殊工作はやっていますよね。 戦後、不思議な事件が鉄道関係でも銀行の椎名支店でもおきましたよね。 憶測がいろいろありますね。 保守政権の存立にも大きく影響しているんではないですか。 まぁ差しさわりが多々ありますので、推理小説などをお読みになるといいでしょう。 松本清張とか。

  • StuG3
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回答No.4

アメリカの日本に対する陰謀論なんて、たいがい 中国の日米分離工作の手下、本や雑誌で金を稼ぎたい妄想ジャーナリストたちの戯言。 それをネットとかで真に受けてご苦労さんなことにせっせと拡散させる訳知り顔の一般人。 そんなもんですよ。 いや、ちゃんとアメリカは日本に対し、諜報工作活動やってると思いますよ。 それで世界を支配し、各地に軍隊を置いているんだから当然ですね。 でも実情がどこまでかは、一般人には伝わるわけがありません。 100歩譲って、アメリカの陰謀論全てが本当だとしても 最終的にそれらを選択し、それに沿って行動しているのは日本人です。 振り込め詐欺のリーダーから脅されて受け子をやっているようなもので、受身体質なくせに他人のせいにする。 でも、それって一番ラクな生き方なんですが。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 他人の言う事を全く疑わず信じる根拠はどこにあるのでしょうか?  中身がわからないのに事実と思うのはどうしてでしょうか?  思い込みが強いと客観的な見方ができなくなります。 

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

「良い」「悪い」という形容詞は、「難しい」とか「興味深い」とかいった形容詞と同様に、絶対的な基準ではなくて、常に「誰にとって」そう思うのか、ということが(場合によっては暗黙のうちに)特定された上で、「その人がどう思うか」を表す形容詞です。 「アメリカは悪い国」という文章は、文章の主体は、「アメリカ」ではなくて、私(たち)です。 「私(たち)は、アメリカは悪い国だと思う」なわけで。 それに対して、「赤い」とか「大きい」とか「熱い」とかいう形容詞は、単純にモノの性質自体を表す形容詞です。 「この建物は大きい」なら、大きいのは建物の性質です。実際には、「大きい」というのは、実際には「この建物は、あの建物より大きい」という相対比較でしか定義できないでしょうが、少なくとも、「この建物は大きい」は「私は、この建物は大きいと思う」とは違います。 「アメリカは良いか悪いか」は「誰にとって」を特定しない限り議論不能です。 「アメリカの存在は日本の国益にとってプラスかマイナスか」なら議論できると思いますが。