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会社が立て替えた支払いを社員が返済する際
個人が払うべき飲み代を会社が立て替えて、後日社員が返済した場合の帳簿の勘定科目は何になりますか?
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- gaweljn
- ベストアンサー率57% (116/202)
立替金で計上しておくのが最も妥当だ。 なお、会社は、税務だけでなく会社法にも、すなわち「一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行」にも従う必要がある。税務だけでよいとする見解があるようだが、誤っている。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
「カミさんお勘定」 「おあいそ」
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
個人が払うべき飲み代を会社が立て替える、なんて事は普通はしません。公私混同ですね。 社長が個人的に貸してくれるとかならまだわかりますが。 でもどうしても会社のカネを使いたいというなら、立替金でもいいし、短期貸付金にしてもいいし、営業経費でなければ何でもお好きなようにどうぞ。 経費でもなければ業務関係でもないので、あまりまともな勘定科目にしない方が良いとは思います。 あくまで業務外、営業外の事ですから。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
会計処理方法(勘定科目の選定)というのは、会社内で判断すべきものであり、その処理方法の正しいと思われる方法はいくつもあるはずです。 本来、社外の人に聞くべきことでは、ありません。 方法1 支払った際 (借方)福利厚生費 (貸方)現金 x、xxx 立て替え分回収の際 (借方)現金 (貸方)福利厚生費 x、xxx ※会社負担があれば、差額である会社負担のみが経費となります。 方法2 支払った際 (借方)福利厚生費 (貸方)現金 x、xxx(会社負担分) (借方)立替金 (貸方)現金 x、xxx(従業員負担分) 立て替え分回収の際 (借方)現金 (貸方)立替金 x、xxx ※支払い時の処理で立て替え分を明確にしておくという方法です。 あなたの会社の処理方法に合わせて対応しましょう。 簿記検定などでは、利用する勘定科目が明確となっていたり、穴埋めとなっていたりするものです。だから回答は通常一つとなります。しかし、実務では、オリジナルの勘定科目や社内ルールや慣習に従って処理していくものです。第三社では正しい回答のようなものは出ないのです。 あとは、費用計上・損金計上など税務に即したルールになっていれば、どのような方法であっても、間違いではないのです。