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香川県の山の形
香川県の山の形は讃岐富士で代表されるように、ピラミッドのようにきれいな円錐形の山が多いです。 火山でもないと思うのですが、なぜこんなに多く円錐形の山があるのかご存じの方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
香川県の山はほとんどが風化や侵食されやすい花崗岩でできています。そのうち一部には花崗岩の上に風化・侵食しにくい安山岩がのっています。この安山岩が乗っている部分だけが残っておむすび形の山ができたのです。 安山岩がちょっとだけあると、讃岐富士のような形になり、帯状に安山岩があると屋島のような台地地形になります。 安山岩は火山噴火によって作られますので、火山と全く関係ないわけではありません。しかし、実際に噴火したのは1000万年以上前のようです。
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回答No.3
「断層と陥没と浸食の結果と考えられている」ようです。 屋島は「地質学上メサと呼ばれる溶岩台地」だそうです。 http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kankou/midokoro/b1c.html
質問者
お礼
ありがとうございました。
- hukusan
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回答No.2
香川県の山は昔は火山だったそうです。それで、ポコッポコッとした形の山が出来たみたいです。 讃岐富士も昔は火山で、今は死火山ということを聞いたことあります。 下記参考にしてください。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
補足
讃岐富士は地下から流れ出た溶岩が固まった後、雨に浸食されて円錐形になったのでしょうか? 屋島は地下から吹き出した粘度の低い溶岩が、地上で流れたために地上に広がって、台地状になったとされています。