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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校数学 解法について)
高校数学の勉強法について
このQ&Aのポイント
- 数か月前からいろいろなサイトで数学の勉強法を調べてきましたが、具体的な解法の覚え方について書かれた情報が見つからず、悩んでいます。
- 勉強法サイトでは畠田式が自分に合っていると感じましたが、ただ暗記するだけでは理解が足りないのではないかという疑問を持っています。
- 解法の覚え方について具体的なアドバイスが欲しいです。自分の考えや説明に誤りがあれば指摘してほしいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問は、高校数学ではなく、受験数学の話。 もうすぐ受験に必要なのに、理解できない。そういう人は、「問題と解法のパターン」を暗記をするしか手が残っていないんです。ナントカ式勉強法だのキーワードだの解法だの言ってるのは、容易には治らない病気を相手にしたアヤシイ民間療法みたいなもんです。(この場合の病気ってのは、もちろん「理解できない」という症状のことです。)できない、どうすりゃいいの、と迷ってばかりで勉強しないでいるよりも、アヤシくても何でも、とにかく信じて迷いを断ち切り、一心不乱に勉強する方が良い。当たり前でしょう。 理解できる人はというと、キーワードだの解法だの、そんな幽霊みたいなもんは関係ありません。ただ、よく使うけれども導出するのに手間がかかるような定理や公式だけは憶えておかないと、試験の時間が足りなくなる。暗記はその程度で十分です。 でも、一度理解しただけで終りにしないで類題をいくつもやってみると、細かい所で理解不足だったところ、見落としていた所、他の問題との関連などが明らかになって、一層深く確実な理解が得られる。さらに、慣れて来て問題にどうアプローチすれば良いかがすぐに分かるようになり、そして、よく使うアプローチは自然に憶えてしまうんで、問題を解くスピードが上がる。