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「○○なんです」という言い方
私が「○○なんです」とか「○○に行くんです」とか 「そうなんです」と言うと、義理の母親から「その言い方は(日本語として)おかしい」と言われます。 なんでも「ん」という部分が気に入らない様子です。 今まで何気なく使ってきましたが、指摘されて気になるようになってきました。 じゃぁ、なんと言えばよかったのでしょうか? 「○○なのです」なんて口語として使いにくいです。 果たしてこの言い方はおかしいのでしょうか? 教えて下さい。 できれば、このような言い方について学識者の方が書いた本などがあれば紹介していただきたいです。 それを義母に読ませたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
改まった場面や文章の中では使わないほうがいいでしょうが、別に「おかしな言い方」ではないと思います。 ただ、お義母さまは、この言い方がお気に召さないのですよね。だったら「学識者の書いた本を読ませて納得させる」よりは「お義母さまの前では使わない」ようにしたほうがいいと思うのですが。
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noname#118466
回答No.1
「んです」というのは「です」のくだけた言い方なんです。間違いではないんです。でもTPOをわきまえて使う必要があるんです。公式の場、年配者、上位者に対してまた文章では使わないほうがいいんです。家族、同僚、友人間で使うのはなんら問題ないんです。 例 あの人は今日は来ないんです。⇒あの人は今日はきません。 私はきのう学校を休みました。気分が悪かったんです。⇒気分が悪かったのです。 日本語学校の教科書などには「nde」の使い方として 解説があると思います。りっぱな日本語ですから。
質問者
補足
ありがとうございました。 日本語学校の教科書というのを探してみます。
お礼
ありがとうございました。 義母の前では使わないようにしています。 そもそも、義母は根拠も知識もないくせに、 なにをもって正しい日本語、正しくない日本語を 判断しているかというと、自分の感覚だけなのです。 困った義母です。