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年末控除で前年よりプラス10万控除

年末の税金の計算は総所得から控除した金額から計算されます。 年末控除で前年よりプラス10万控除があったとしても、 税金が10万円安くなるわけではありません。 平均的な年収500万で考えたら、 どれくらい税金が安くなるのでしょうか? 扶養などもろもろありますが、ざっくりとした数値を把握したいので。

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  • ma-fuji
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回答No.1

>年末控除で前年よりプラス10万控除があったとしても、税金が10万円安くなるわけではありません。 そのとおりです。 所得控除は、控除額に税率(課税所得によって、5%、10%、20%…と変わる)にかけた分安くなるということです。 >平均的な年収500万で考えたら、どれくらい税金が安くなるのでしょうか? 原則は前に書いたとおりです。 毎月の給料から引かれる所得税は、国税庁が作成する「源泉徴収税額表」に基づき、扶養人数、給料月額から社会保険料を控除した額によって決まり、生命保険料控除、地震保険料控除などは考慮されていません。 参考 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2013/data/01.pdf また、ボーナスから引かれる所得税は、前の月の給料額によってその税率が変わり、ボーナスに税率をかけた額が引かれます。 前の月の給料が多ければ、引かれる所得税は多く還付額も多くなり、逆に給料に比べーナスがたくさん出れば、引かれる所得税は少なくなり、年末調整で追徴ということもありえます。 参考 https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2013/data/03.pdf なので、年収500万円ならいくら還付されるのかは、ざっくりといっても人によってさまざまです。 数万円の場合もあるし、数千円のこともあるでしょう。 毎月全く同じ給料月額、ボーナスの額でない限り、ほぼ同じ年収、同じ控除でも還付される額が違い、大きく違うこともあります。 なお、年末調整の結果は、給料明細に書かれるか、源泉徴収票を発行するときに通知されます。

その他の回答 (1)

  • seble
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回答No.2

住民税は一律10%ですから少なくとも1万円+ http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 課税対象所得を330万以上と仮定して2万円 ざっくり3万円前後の減税になるかと。

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