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v・∇v=1/2∇(v・v)-v×(∇×v)の証明

v・∇v=1/2∇(v・v)-v×(∇×v)の証明がわからず困っています。 vはベクトルです。 ベクトル三重積を使うのかと思いましたが、1/2が出てきますのでよくわかりませんでした。 ベルヌーイの定理の証明の途中で上記の式が出てくるので困っています。 わかる方教えてもらえないでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.4

v・∇v=1/2∇(v・v)-v×(∇×v) は (v・∇)v=1/2∇(v・v)-v×(∇×v) のことですね。 参照URLのサイトにある(27.6)の公式でA,Bにvを入れたものを変形したものです。 (27.6)の公式の証明は#1の方のおっしゃられる通り、x,y,zの成分に分けて計算するだけです。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/skomo/f22/hp22_27.htm
mktoysk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 証明できました。 他のご回答者様もありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

あ, #2 は全然違うこと言ってた. ごめん. 成分からすると, ∇v のところは行列にしないとだめだ. でも, 考えてみたらこの証明より前のどこかに「∇v」の定義が出てこないとおかしいような気もする.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

ナブラを使わずに書けば v・div v = (1/2) grad(v・v) - v×rot v (rot の代わりに curl でも可) となるわけだけど, これなら OK?

mktoysk
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 多分、そうかもしれません。

回答No.1

わかるも何も、このての公式は 地道に成分毎に書き下して、 比較するだけだと思いますが それはやったのでしょうか? 単純労働だと思いますよ。

mktoysk
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 申し訳ありません。成分毎にというのは一度x,y,zに成分をわけてから考えるということでしょうか。 また左辺のナブラvというのはどのように計算すればよいのでしょうか?このvがスカラーであれば勾配として理解することはできますが、vがベクトルで、さらに内積でも外積でもないので正直よくわかりません。 ベクトルに関しての理解がまたまだ未熟なので、教えて頂ければ幸いです。

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