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FIFAのスローガンについて
- FIFAのスローガン「FIFA SAY NO TO △△△」について疑問があります。
- スローガン中の「SAY」が「SAIS」ではない理由は、FIFAが単数形であるため例外的に動詞が原形のままとなっているためです。
- また、FIFAのスローガン例文の「FIFA HAS A DREAM」「FIFA HAVE A DREAM」では、どちらも正しいですが、単数形のFIFAでも「HAVE」は使用される場合があります。
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FIFA SAY NO TO △△△ これで1つの文ではなくて、 FIFA | SAY NO TO △△△ ではないですか? FIFAが「SAY NO TO △△△」というメッセージを発しているのです。SAY NO TO △△△ は命令文です。
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- wind-sky-wind
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現に、 と申し上げた通り、検索はおまけです。 普通に検索しても当てになりませんが、 site:us site:uk はそれなりに有用です。 今では集合名詞自体あまりやらないのですが、 40代の人なら大抵知っています。 それでも、company とか、FIFA でまとまりなら単数 構成員なら複数 というのはイギリス英語、 アメリカ英語では company という単数形を使っている以上、常に単数扱い。 ただ、代名詞で受ける段階で、まとまりなら it、構成員なら they で受ける という違いで残る。 こういうことはあまり知られていない、ということです。 まあ、私は他の人には知らないいろんなことをうまく説明することで受け入れられていますが、 みんながそうではありません。 わからないのなら仕方ありません。
お礼
40代の人なら大抵知っています、 (それ以外の人は比較的知らない) とおっしゃいますが、40代以外でも集合名詞は普通高校の学校教育での必修項目のはずですよ。 私も舌足らずでしたが、集合名詞自体は元から知っています。 だからこそ、FIFAを単数で扱っているか、複数で扱っているか、それともまさかとは思うが単数なのにsが付かないという私の知らない特殊ケースもあるのか、ということを質問を立てたのです。 こういうことはあまり知られていない、 なかなか日本の英語学習者にわかっていない、 さすがそうおっしゃるだけwind-sky-windさんは知識豊富でいらっしゃるようですね。 私も、アメリカでは company を常に単数扱いするのに、代名詞で受ける段階では 複数形になることがある、というのは意識したことありませんでした。 うまく説明なさっているのに受け入れられなくてすみませんでしたね。 うまい説明ではなかった、とは私のクチからもよう言いません。 だってわからない方がしかたないのですから。 多分、人間性の方の問題だと思います。 わからないならしかたない なんて久しぶりに聞きました。 ---------------- で、質問の例文では、FIFAは 構成員を意識させているから複数形なのだ、 という直接的なご回答はとうとういただけませんでしたね。 "fifa says" の方が優位 という謎は、アメリカとイギリスで違う、ということで納得できました。
- wind-sky-wind
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標語だから命令文的に、というのではありません。 あくまでも命令文の場合、隠れている主語は you です。 だから、2) の方ですが、集合名詞とか、その中でも衆多名詞という考えです。 広くは people で複数扱いになる、というのと同じです。 私の学生時代は、英文法で集合名詞というのを必ず習いました。 family は家族全体を表すなら普通名詞扱い。 Two families live in the same house. My family is a large one. 家族の構成員を表す場合に、family で(families はあり得ない) people「人々」のように複数扱い。 My family are all well. このパターンは audience, team, company, group などに見られ、 おっしゃるような「団体」ということにはなります。 ただ、構成員として「人々」を表す場合。 しかし、これはイギリス英語的発想です。 アメリカでもこの違いは残りますが、 company のような名詞を使っている限りは常に単数扱いで、 ただ、全体を意識した場合、代名詞は it となり、 構成員を意識した場合、they で受ける。 名詞と関係なく、いきなり、they で店の人々とか、会社の(上層部の)人々がある のと同じ発想です。 アメリカでは代名詞で差が出る、というのはなかなか日本の英語学習者にわかっていないところです。 現に "fifa say" "fifa says" で site:us, site:uk のヒット数を比べて見ればわかると思います。
お礼
まず、sais は書き間違いですので、says に訂正しておきます。 集合名詞はわかった上で質問を立てさせていただいたのですが、 ご丁寧に設問してくださっても、「アメリカとイギリスの違い」として何をおっしゃりたいのかはわかりませんでした。 で、最後には、「アメリカでは代名詞で差が出る、というのはなかなか日本の英語学習者にわかっていない」 というご批判ですか。 それも、日本語の使い方がよくわかりませんでした。 検索のヒット数を根拠にする方法については、私はあまりあてにはしていません。間違った情報の方がはびこっているでしょうしね。 検索はしてみましたが、 "fifa says" の方が優位 なので、ますます混乱しました。 "FIFA Says No to "△△△ も多数ヒットするので、 "FIFA Say No to "△△△ と併用している謎が解けず、残念です。
- SPS700
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2)でしょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ピッチの横の広告スクロールに表示されていて すぐに一時停止して確かめましたので、 FIFA | SAY NO TO △△△ FIFA : SAY NO TO △△△ などではなく、 FIFA SAY NO TO △△△ だったです(文字も全て同じ大きさでした)。しかし、 FIFA SAY NO TO △△△ のように、若干の間の開きがあった可能性は否定できません。ほとんど気付かない差ということですが。 検索してみると、 FIFA : SAY NO TO △△△ というスローガンをフェイスブックで掲げているくらいですから、 : の省略、と見ても良いのかもしれませんね。他に、 FIFA SAY NO TO △△△ でFIFAの部分がロゴ FIFA #SAY NO TO △△△ というパターンも見ました。 (FIFA だけが極太ゴシックのようになっているパターンも見ましたが、私が見たのは、全て同じ字体です。) だいぶすっきりしましたが、広告の場合こういう コロンの省略 主語ではないということを読み手に考えさせる 表記法が一般的なのかどうかを知りたいです。