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会社で必要ではない人材なのでしょうか?
- 私は大手企業で20年間プロモーション業務をしていましたが、リストラにより解雇されました。
- 知人が役員をしている小さな会社が業務拡張を行うというので、誘われて入社しました。
- しかし、会社の反応や売れ行きの低下など、自分は不要な人材になったのではないかと感じています。仕事のモチベーションを失い、人間関係もギクシャクしています。
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な~るほどね。。。 私は大手を28歳で退職して起業した者で、貴方と同世代です。弊社と業務内容が全く違うので、記述されていることがピンとこないのですが、とっても単純な話、会社が倒産に向かっているだけではないでしょうか?。まあ、ありがちな話ですけれどね。零細企業経営を長くやっていると、小規模事業を行なっている経営者達の心境の変化ってのを自他伴に経験しますが、近年、会社の賞味期限が異常に速くなっており、大手のように分散されていない零細としては、1つの売れ筋商品の賞味期限がやってくるのが速過ぎると、次に対応できず、結果的に商品の衰退と伴に倒産・廃業になるケースが多いなとは思います。 私の友人のケースを見ても、ある特殊技術を使って5年程は、零細企業としては素晴らしい利益を出していましたが、その後、3年で、あっという間に細ってしまいました。様々な理由がありますが、技術開発スピードがとても速い現代では、優位性を保っていられる時間がとても短いってことですね。弊社の場合も15年で2回、方向性を変えざるを得ない局面がありましたが、そこでうまく乗り切ったからやっているだけで、そのままやっていたら倒産したかもしれませんね。実際、方向性を変えなかった同業他社は、かなり悲惨な状態になっていたりもします。 会社が駄目になっていく最中ってのは、だいたい経営者が、腐っていきます(笑)商売によっても異なるのですが、需給変化に対応する上で、切り替え難い商売だと、需要の停滞と伴に沈んでいくというか、次の展開を経営者が考えられないというパターンもありますね。こうなると現実逃避まっしぐらになってしまいます。まあでも、若い会社にはありがちですよ。国税庁統計によると、起業した会社で10年目を迎えるのは10%であることが分りますからね。平均的な結末ってことではないでしょうか。
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- sunsowl
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「SPの制作には代理店や外注を起用せず、全て質問者が内制する」のは、入社時点で会社から与えられたディスクリプションだったのでしょうか。 もしそうだとしたら、それを実行し完遂するのは「当然」で、質問者の評価は、それらによってどれだけ会社の利益に貢献したかで決まるのではないかと思います。 仮に会社の認識が、代理店を起用せず、安価で制作可能なプロダクションやフリーランスのクリエイターを使えばいいというレベルであったとすれば、必ずしも質問者自ら手を動かす必要はなく、むしろ売れる企画や、他企業・ブランドとのコラボを考える等、SPという流れの上流レベルにインボルブすることを要求されていたかもしれません。 少なくとも、会社が質問者を入社させた目的は、SPツール制作を全て内制することによる経費カットに留まらず、効果的なSP施策によって、製品の認知向上・売り上げ拡大を図るといった部分ではないかと思います。 それに上手に応えられていない上に業績が下がったということでは、せっかく入社させたのに期待通りの結果を出してくれなかった、と役員らが白い目で見るのも仕方がないのかなという気がします。 私も事業会社で質問者と同じようなことをしていますが、広告原稿を制作して入稿するとか、PVの絵コンテ作りから編集立ち会いまで関わる、などという部分で評価を受けることはありません。 少なくともこれらはできて当然という認識で、自分の査定は、広告を出した結果売り上げが何%あがったとか、サブスクライバーが何%増えたといった部分で決まります。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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悲観することはありません。 経営の観点から見ると売上・利益が全てです。 おそらく前期は売上・利益が計画に達していたのでしょう。 その為あなたの業績は小さく評価された。 会社に余裕がある中で あなた個人の意気込みは空回りしてしまったのです。 今期は売上が足りない、ですので みんなビシビシ言われているのです。 あなた個人の評価が悪いわけではありません。 会社として今期が踏ん張りどころです。 前期身に付けたスキルを活かして、 是非恩に応えられるよう頑張って下さい。