- 締切済み
生物学 抗がん剤治療
抗がん剤についての質問です。 がん治療薬のひとつである分子標的薬には大別すると (1)抗体医薬 (2)シグナル伝達阻害薬 (3)酵素阻害薬 という3種類があることを学びました。 どの薬も根本的には、遺伝子及びタンパク質の異常によって引き起こされた、がん化した細胞の自立増殖を止めるためのものであることに変わりないのでしょうか? EGFRを例に挙げた場合を学んだのですが、(1)と(2)の意味する内容の違いがよく分かりません。 (1)では、細胞膜に発現するタンパク質を分子標的にしている、とのことですが タンパク質を標的にしてそれ以降に続くシグナル伝達を阻害しているのはないのでしょうか。 それでは(2)シグナル伝達阻害薬とは、どのような仕組みで、(1)とどのような違いを持ってシグナル伝達に影響を与えているのでしょうか? (1)で起きる阻害の流れについても 訂正等ありましたら、ぜひ回答お願いします。できる限り簡潔に教えていただきたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.1
お礼
ありがとうございました! もう少し勉強してみます!