酵母の細胞分裂時の微小管とアクチン
酵母(Sacchromyces cerevisiaeO-20)の細胞分裂の微小管とアクチンの挙動を観察しました。その時の疑問点なのですが、わかる方いらっしゃいましたらぜひ教えて下さい。
(1)微小管とチューブリンという言葉は使い分けた方がいいのでしょうか。
(2)酵母に存在するチューブリンは何種類あるのでしょうか?(知っている範囲では、βチューブリンとγチューブリンがあり、βは核以外。γは核内に存在という認識でよいのでしょうか?)
また、微小管には3種類(核分裂装置に関する微小管,核に結合した細胞質微小管,核に結合していない細胞質微小管)があるらしいのですが、これとγ,βチューブリンは対応関係にあるのでしょうか?
(3)『γ-チューブリンは微小管のマイナス端に存在し、他のタンパク質と複合体をつくって微小管の重合核になることが知られている』らしいのですが、この事をもう少し詳しくしりたいのですが、よい文献やHPがないでしょうか?
(4)酵母の微小管やアクチン挙動に関するHPを知ってらっしゃる方、ぜひ紹介して下さい。お願いします。
以上です。どれか1つでもいいので、わかる方いらっしゃいましたら、ぜひご教授下さい。
よろしくお願いします。