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高温気体の定積比熱に対する振動モードの寄与につい
一般に常温付近では、2原子分子気体の振動モードは凍結されて、比熱には関与しないとされています。 しかし、今回300℃~1200℃での2原子分子の振る舞いを考える必要があり、 まずはとっかかりとして定積比熱を見積もろうとしたところ、 このサイトにて、アインシュタインの比熱式を利用して定積比熱の振動項を見積もる回答を2~3見つけました。 ところが、アインシュタインの比熱は、1つの粒子あたり3方向のバネで拘束された固体の比熱を記述するものであり、一つの分子あたり1つのバネを持つも、そのバネで相互に固定されていない2原子分子気体を考えるには少し飛躍があるように感じます。 そこで、このアインシュタインのモデルを利用して気体の定積比熱に対する振動モードの寄与を考えている論文や文献を述べていただければと思います。
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- htms42
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