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モータと太陽光パネルの接続方法について
- モータ軸に取り付けるものや、PICのプログラムについてアイデアをください。
- 太陽光パネルの角度調整にステッピングモータを使用する方法について教えてください。
- 南北に並べた複数の太陽光パネルを連動させるためのシンプルな方法はありますか?
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ステッピングモーターST-42BYG020 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05373/ 軸径5mm 1回転ステップ数:200 セットカラー 止めねじ固定 http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110300018410/ SCTW 内径5mmタイプ これに太陽電池を固定して旋回させるだけ せいぜい10cm角程度のパネルでしょ? http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05358/ まさかの10kwの屋根に載せるヤツじゃあないよね? 単純な制御は12時間かけて100パルス出力するだけで 180度旋回させれる 12x3600=43200秒 100/43200=1PLS/432秒 つまり432秒に1発パルスを出力させる そして100パルス出力したら逆回転させる 逆回転はそんなに遅くさせる必要はないので 1秒程度で100パルス出せばオシマイ >あとパネルは現在1枚(1m位×50cm)ですが、最低数枚(5m位)を南北に並べて、駆動させたいです。 これをステッピングモータで駆動するにはかなり無理があります ギア減速すればトルクは増やせるが、無限に増やせるわけでは無い 軽トラックに10t積むような事 <速度が遅ければ不可能では無い そもそもそんなギアは売ってないので自作するしかない ギアを自作するには↓の機械が必須 http://www.toyoas.jp/products/category/senban/detail.html?p=54 http://www.toyoas.jp/products/category/milling/index.html 但し、この機械でギアを作れるようになるには 恐らく10年以上の修業期間が必須 1m以上のソーラーパネルを駆動するには 恐らく0.2kw以上のモータになるでしょう http://www.nissei-gtr.co.jp/gtr/product/index.html#03 http://cyclo.shi.co.jp/product/gmoter/prest_neo/ こんなに大きなモータが要るのか?ですが 太陽電池パネルだけでは自分自身を支えきれない (台風とかでパネルが折れる) なのでパネルに補強の為のフレームが必須 フレームだけで恐らく数十kgになるでしょう アルミで作れば軽いがとっても高価 因みに、モータ動力計算 http://www.nissei-gtr.co.jp/gtr/sentei/keisan_turn.php 適当な数字を入れるだけでモータ動力を自動計算してくれる
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- kohichiro
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NO.1 です。すみません、混乱させましたね。シンプルにということだったので最初の案は(モーターを使わず)時計自身をモーター代わりに使うという発想でした。電池時計を東西方向に回る軸(これを駆動させるのですよね)に1/2に減速して1日に1回回転させるということです。なかなか大きなパネルのようですから、原理だけで、やはりしっかりしたモーターと制御が必要なようですね。 >電源オフのときにぶれない 質問者様のシステムの一番の問題は、不定期に(きまぐれに)供給される電源に対応する恒久的な位置制御です。なので、時計を基準にしては?という提案をしたわけです。どこから出発しても現在の太陽の位置がわかるのでシンプルになるのでは、と思ったしだいです。ポテンショメーターか、アブソリュートのエンコーダーが必要だろうと思います。 大きなパネルを風などに抗して無電源で固定しようと思ったら、電磁ブレーキ(電気が入ると開放される)くらいしか思い浮かばないですが、これも結構電機を食いますよね。 ちなみに ギヤーもタイミングベルトも「ミスミ」で売っていると思います。大きな比率の変速はやはり多段で考えねばならないでしょう。
- kohichiro
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プロではないので発想が素人ですが、シンプルにというなら東西方向は年中変わらないので、コンスタントに360度まわるようにしておけばコントロールは不要です。大きな時計の軸出力を1/2にして直接つなげば原理的には完成ですw。 そんなトルクの大きな時計はないだろうし、発電出力を取り出すのにスリップリングがいるとか問題は残ります。一番可能性があるのは時計の1/2出力にポテンシょメーターをつけて時々の位置(時刻)をモーターに教え、それにしたがって3分/30分の可能範囲でそれに寄せていくということになるのでしょうか(曇りが多かったら追いつかないかも)。これならPM6時には逆転してAM6時の位置へ戻って朝を待つという制御が必要になりますね。 モーター出力はタイミングぷーリーとタイミングベルトで旋回軸につなぐのが比較的一般だと思います(ギヤー変速でもいいですが、取り付け位置が限定されます)。
補足
!?全然わからないです。 『コンスタントに360°回れば制御不要』とはドライバが不要ということですか?? 今思ったのは、秋月のPICドライバだけを常時ONにしておく事です。そうしておいて12V電源を30分毎にタイマーで時折動かせば、一周できそうですね。 肝心のモーター軸以降の話ですが、『タイミングぷーリーとタイミングベルトで旋回軸』って車みたいですね!旋回軸って南北の軸ですよね。でもステッピングモーターってずーっと電源ONしないと、角度を保てないんですよね。。電源OFFの時にズレない機械的な仕掛けがほしい。。
お礼
参考にします。