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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぞの白色沈殿)
白色沈殿の正体を解明するために実験条件を変えてみた
このQ&Aのポイント
- 空のビーカーにTEOS→エタノール→APTES→水の順に加えていったら、最後に水を加えた段階で白色沈殿が出た。
- 加える順番を変えただけで、最後の試薬を加えた後に白色沈殿が生じることから、TEOSとAPTESの反応で生じた化合物が水と反応して白色沈殿が析出していると考えられる。
- 具体的な化合物の成分や正体はまだ不明なため、解明するためにはさらなる実験が必要である。
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質問者が選んだベストアンサー
結局、白色沈殿とはシリカと考えておられるのでしょうか?(私はシリカと思いますが) 質問にある条件1~3をためされてるということは、白色沈殿=シリカでなはいと仮定した実験のように思います。 沈殿=シリカと考えるなら、加水分解速度を遅くする必要がありますね。APTESが触媒作用をしてるようなので、量を変えてみるか 他の触媒を使ってはどうでしょうか。 また、加水分解を阻害して反応速度を下げる試薬もよく使われています。
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- kohichi
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回答No.1
どういった目的の実験かわかりませんが、 エタノール溶媒で水を加えてるTEOS ときたら、 TEOSの加水分解を連想します。 つまり沈殿はシリカ? APTESの役割はよくわかりませんが、アミノ基がポイントのようなきがします。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 この実験はゾルゲル反応によってシリカを徐々に析出させるのが目的です。徐々にではなく急に析出してしまうので困っているのです。
お礼
私もこの白色沈殿はシリカだと思うようになってきました。TEOSは塩基性条件下では反応が速いみたいなので、APTESの量を減らしてみることにします。どうもありがとうございました。