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国際線、機長と副機長の他に2人いたけど役割は?
羽田→札幌便に乗ったとき、乗務員の紹介のところで 「機長は○○(←名前)、副機長は○○、××は○○、△△は○○、以上の4名で運行します」 「客室乗務員は・・・」 というアナウンスでした。 ××と△△は英語か何かの名称でした(忘れました)。 通常は機長と副機長の二人のはずが、残りの二人はなんでしょうか? 機体は767だった気がします。 そして残りの二人はどこにいるのでしょうか?(コックピット?) よろしくお願い致します。
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羽田ー札幌は国内路線ですが、ご質問のタイトルに「国際線」とありますので、国際線の国内区間が羽田ー札幌だったということでしょうか? それはともかく、コックピットに複数いる理由はさまざまです。 一番わかりやすいのは、チェックフライトです。年1回、社内審査管(通称チェッカー)がオブザーバーとして乗り込み、操作手順などを審査する場合です。 それ以外にも路線や機材チェックとして同僚のパイロットが乗り込む場合があります。 またその日の乗務が途中で交代する場合も、デッドヘッドとして客室内にいるのではなく、交代要員をかねてコックピットに乗り込むこともあります。 いずれにせよ、名前を呼ばれた場合は、「乗務」として飛行機にいますので、コックピット内のオブザーバー席にいます。
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- ddeana
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ddeanaです。追記です。 デッドヘッドでパイロットが飛行機に乗る場合は、客室に席がある限り、そちらに座ります。オーバーブッキングなどでどうしても客室に席が確保できない場合に限り、コックピット内のオブザーバー席を利用します。ですが、デッドヘッドとして乗っているパイロットやCAの名前をアナウンスで知らせることはありませんので、アナウンスで呼ばれたということはデッドヘッドではないということになります。
お礼
ありがとうございます。 疑問だったのでわかってスッキリしました!
- cipher_roy
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羽田―札幌便は国内線だと思いますが、札幌経由の欧州方面のフライトでも乗られたのでしょうか? 余程の長距離の国際線でかつ経由地ありの便でもない限り、予備のクルーが同乗することはないと思いますが。 B767なら機関士もいりませんし・・・。 考えられるのは、上記のような経由便で、前半(経由地まで)の区間を一組目のクルーが操縦、経由地から最終目的地までの区間を二組目のクルーが操縦し、操縦しない区間ではビジネスクラスの空席でデッドヘッド(便乗)扱いで乗っているパターンです。 経由地でクルーの宿泊するホテルが確保出来なくて、やむを得ず全員最終目的地まで行って宿泊するようなことがごくまれにあるというのを、某航空会社でパイロットをしている友人から聞いたことがあります。 見当違いだったらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 すみません、国内線です・・・。 何はともあれ、4人もいるとなぜか安心してしまいました。 いろいろな理由で搭乗するのですね。
お礼
ありがとうございます。 すみません、タイトルを間違えました・・・。国内線です。 コックピット内にもう一つ席があったとは知りませんでした。 いろいろな理由があるのですね。