• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今の旅客機に機体外側確認用のカメラはありますか?)

旅客機に機体外側確認用カメラはあるのか?

このQ&Aのポイント
  • 海外再現ドラマで過去の飛行機墜落事故を見てふと思ったのですが、機体の損傷状態が判らず墜落するパターンが多いように思えました。
  • どこがどうなっているのかがカメラで確認できれば、多少なりとも対処が違ってくるのでは無いかと思うのですけど。
  • 最新の機体だと、尾翼や胴体上部下部などのコクピットから死角になるところにカメラは付いているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.3

>機種によっては離陸時に機内に滑走路や地上を写しますけど、ああいう感じで機体が確認できるようになっているのでしょうか。 機体を見るのに、機体の外を撮るカメラを設置しても意味がありません。 機体の外に、自撮り棒のようなものをくっつけて、機体を撮るのでしょうか? 時速1000kmなどの風圧は、アンテナひとつ取っても、強度の確保がっ非常に大変なものです。 何せ、アンテナのために、飛行機の上面がはがれる事故が起こるくらいだったのですからね、 全体を確認できるようにそれらを複数設置するというのは無茶な話でしかありません。 滑走路にいる間に関しては、タワーの管制官は、ある程度飛行機を見ていて、異常があった場合にに、その飛行機に対して状況連絡をすることもあります。 ANAが、燃料漏れを起こして、離陸中止したなどの話がありますが、周辺の飛行機やタワーからの連絡で、対応したものがあります。

TANTAL
質問者

お礼

言われてみれば、カメラをちょっとした出っ張り程度に考えていましたけど、飛行機の速度からするととんでもない抵抗ですね。 逆に事故の元にもなりかねないと。 見えれば良いと思うけど、技術的には無茶ぶり、ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#239865
noname#239865
回答No.2

日本航空国内線には、機外の風景を機内のスクリーンに映し出すためのカメラが取り付けられています。 このカメラが、いったいどこに取り付けられているか、ご存知ですか? 「前方の風景なんだから、操縦席に決まっている」とおっしゃる方も多いと思いますが、実は、胴体の前方下側に付けられているのです。飛行機の胴体をよく見ると、コックピット(操縦席)の下側、中央より向かってやや右寄りに、小さな四角い窓があることに気がつくと思います。この窓の内側には、滑走路を映す前方用と、地上を映す下方用、それぞれ別の方向を向いた2つのカメラが納められています。  さて、実は、このカメラの切り替えは、地上では必要でも、上空では必要ないあるものを利用して行われているのですが、何だと思いますか? それは飛行機の脚です。  空を飛んでいるときには、飛行機は脚を胴体の中に格納しています。これは、鳥が飛ぶとき、脚を後ろに伸ばして滑空するのと同じで、そうすることによって空気抵抗を減らし、より速く飛ぶことができるからです。  2台のカメラは、この離発着時の飛行機の脚の動きに連動して、前方用から下方用へ、また下方用から前方用へと、自動的に切り替わる仕組みになっています。  つまり、飛行機が地上にいるときから離陸するまでは、滑走路を映し出す前方用のカメラが使われ、飛行機が空に浮かび上がり、パイロットが必要なくなった脚を格納するための操作を行うと同時に、下方用のカメラへと切り替わるのです。とりまた、反対に、目的地が近づき、着陸が近くなると、パイロットは脚を出す操作を行うので、それまで地上を映していた下方用のカメラから、今度は前方用のカメラへと切り替わります。 カメラはこの2台だけです。

TANTAL
質問者

お礼

カメラは二つだけですか。 あの画像が脚に連動しているとはちょっと驚きです。 ずっとパイロットがカチカチ切り替えてるのだと思ってました。 なので、もう少し下を映してくれててもいいのにとか思ったりしていました。 そうだったのか。 ありがとうございました。

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

ついてないです。そんなものつけても、振動や空気抵抗ですぐに脱落します。

TANTAL
質問者

お礼

たしかに、ものすごい抵抗になりそうですね。 たしか、スペースシャトルも外板剥がれてるのに気がつかなくて大気圏突入で爆発したのがあった気がします。 ものすごい金額掛けて作った最先端でもカメラが無いのだから、飛行機に付けられないのは当たり前ですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A