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羽田-宮古便の不思議
羽田-宮古はJTAが直行便を運行していますが、 羽田→宮古が1日1便、宮古→羽田が1日2便飛んでいます。 おかしくないですか? ・東京から宮古へ行く人よりも、宮古から東京へ行く人のほうが多いのでしょうか? ・東京から宮古へ行く場合、那覇とかを経由する人が多いのでしょうか? JTAの羽田-宮古は、どちら方向の便も、737-400という145席の機体です。 羽田→宮古で145人運び、宮古→羽田で145x2の席を確保すると、宮古→羽田がスカスカになって採算がとれないのではないのでしょうか?
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宮古⇒羽田は昼過ぎの74便と夜の22便の2便が設定されています。 このうち74便はJALのタイムテーブルでもわかるかと思いますが、石垣発なのです。 それでは、なぜ石垣発便が宮古に寄るかというと石垣の滑走路が短かいからなのです。 石垣で羽田までの燃料を積むと機体が重すぎて離陸できなくなるのです。 そのため石垣では宮古までの燃料で離陸して、宮古でさらに給油をして羽田を目指すのです。 同じ理由から関西⇔石垣便は関西発は石垣直行、石垣発は宮古経由となっています。
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- hobart
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回答No.2
回答重複しますが 石垣→羽田 JTA便が燃料補給のため宮古島に寄り道します。 石垣島は1500m RUNWAYのため、燃料満載では離陸できません。(乗客90名 貨物減らせは可能) ANAは、非効率のため羽田→石垣 やめてしまいました。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 思い出しました。昔、島田紳介と松本人志の番組で、そんな感じのこと話してました。そのときは沖縄に興味がなかったので、特に気にもとめなかったのですが、このことだったのですね。 乗りなおすときに「さっきと同じ席に座ってくれって、、覚えてへんっちゅうねん」みたいな話してました。