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昔の英語圏では、12進法が使われていたのですか?
1、eleven,twelve.とthirteen,fourteen・・・との間に、数え方の違いがあります。 2、dozenが使われています。 昔の英語圏では、12進法が使用されていたのですか?
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昔・・・というか1971年までイギリスでは12進法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E9%80%B2%E6%B3%95 物の数を表すダース (12)、グロス (144 = 122)、グレートグロス (1728 = 123)、スモールグロス (120 = 12×10) という単位があり、西洋で用いられる。また、イギリスポンドは 1971 年まで 1 シリングが 12 ペンスであった。この他、ヤード・ポンド法において、1 フィートは 12 インチ、1 トロイポンドは 12 トロイオンスである。
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- wind-sky-wind
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once, twice first, second, third を見てもわかるように、よく使われる2~3は規則的でない形になりがちです。 10を越えた、11、12 もその最初の2つです。 eleven, twelve の -lev-, -lv- の部分は leave から来ていると言われ、 10本の指で数えた、残り、の意味とされています。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 eleven, twelveは、10進法をベースにして、(10を基準)にして、残りはあと幾つ、という数え方ですね。そして <よく使われる2~3は規則的でない形になりがちです。> ですね。
- Tacosan
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本当に 12進法なら, 例えば 13 は 12+1 とか 1+12 とか表現するはずです. しかし, 13 = thirteen は明らかに 3+10 という造語法になっています (それ以降も同様). つまり 12進法ではありません.
お礼
早速の回答ありがとうございました。 13は3+10という、10進法の構造ですね。 この質問を発想した時は、次のようなことを考えていました。 大きな数になると、10進法(5進法や20進法もありますが)が一番相応しい。両手で指が10本だから。この10進法は、世界中で、通常に使われていますね、 しかし、数の少ない場合は、(何か理由があってか)12進法が使われた、ということも有り得るな、と思いました。数が大きくなると、10進法が便利なので、(被って)採用された。英語では、13以上は、10進法が使用されてきた、ということが有り得るのかな、と質問した次第です。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 12は、少なからず使われてきたのですね。 両手の指が10本から由来していると思われる10進法は、一般的に便利で普遍的に使われています。 しかし、 <3分割4分割できる十二進法のほうが理にかなっている> こともあるのですね。人類は10進法が便利ですが、宇宙人は12進法の利点を使っている、のかもしれませんね。