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説明文を作ったのですがこれでクイズを作ってください
法隆寺は、創建されて約1400年もの歴史をもつ、日本でも最古級の寺院である。 実は残念ながら、飛鳥時代の642年に一度全焼してしまっているそうで、奈良時代に入ってすぐに再建されたがらんが立ち並んでいる。中でも中門を正面にぐるりと回廊に囲まれたさいいんがらんは1300年以上立ち続ける世界最古の木造建築物群として名高いそうです。数々の戦乱や動乱の時代をくぐりぬけて、その姿を現代にまで伝え続けてきたことは奇跡としかいいようがない。 また建物も言うまでもなく、仏像や工芸品なども多数所有されており、長い歴史の中で皇室に献上されたり、国立博物館などに移されたりしたそうで現在でも国宝、重要文化財に指定されているものは190件2300点にも及び、まさに仏教美術の宝庫である。 1993年、日本で最初の世界文化遺産として登録されたのも納得できる。 とにかく見どころ満点の法隆寺なので、ここでは五重塔について紹介します。 とうじ、こうふくじ、をはじめ日本中にごじゅうのとうがあるのだが、法隆寺のごじゅうのとうはその中でも最も古く、安定感があり、もっとも美しいといわれている。 それは初層から二層目、三層目と上に行くにしたがって、はしらまをせまく屋根もほどよいひりつで小さくなり、全体がきれいに二等辺三角形になっているからである。 また、こんどうと同じように二重のきだんの上に立ち、(くもがたひじき)やまんじくずしの高欄(こうらん)などを使う飛鳥よう式の建築である。 文字にすると専門用語がむずかしくなってしまい、意味が分からないかもしれないが、実際に見ると理解できると思います。 また、この塔の初層のないじんのしめんには、仏教のきょうてんに書かれている世界がそぞうによってあらわされている。とうめんにはゆいまこじというひとともんじゅぼさつさまとのもんどうバトル、ほくめんにはおしゃかさまのねはんずならぬねはんぞうと悲しみに打ちひしがれる弟子たち、さいめんにはお釈迦様の遺骨(ぶっしゃり)をぶんぱいしている様子、なんめんにはお釈迦様のこうけいしゃであるみろくぼさつさまがおられる新しい世界が表わされています。ついついスルーしがちですが、そのさいぶまでこだわった感情豊かなお像たちをじっくりと観てほしいと思います。 また、こんどうと同じように二重のきだんの上に立ち、(くもがたひじき)やまんじくずしの高欄(こうらん)などを使う飛鳥よう式の建築である。 と また、この塔の初層のないじんのしめんには、仏教のきょうてんに書かれている世界がそぞうによってあらわされている。とうめんにはゆいまこじというひとともんじゅぼさつさまとのもんどうバトル、ほくめんにはおしゃかさまのねはんずならぬねはんぞうと悲しみに打ちひしがれる弟子たち、さいめんにはお釈迦様の遺骨(ぶっしゃり)をぶんぱいしている様子、なんめんにはお釈迦様のこうけいしゃであるみろくぼさつさまがおられる新しい世界が表わされています。 こんな文でクイズとかつくれませんか? お願いします。また、京都・奈良関係のクイズ作れませんか?
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- あずき なな(@azuki-7)
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補足
すいません。 クイズは作れませんか?