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トイレ休憩中の行動について考える
- 現在、会社ではトイレ休憩は設けておらず、自己申告制。仲の良い作業者同士でトイレに行く際にペチャクチャとしゃべりながら行くことが問題となっている。
- 朝の作業開始後に複数の人が一斉にトイレに行くため、作業が停止することもあり、10分以上トイレにいることもある。
- 注意をするためには全体朝礼や個別での対応を考えているが、法律に絡むため慎重な発言が必要。皆さんは同じような問題が起きた場合、どのように対応するかを教えて欲しい。
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コールセンターなんかでは、離席のボタンというのが用意されており、席を立つ場合はそれを押して立ち、また座った時解除するシステムが使われています。 これは、離席している時間に外からの電話も回さないし、こちらからの電話指示スケジュールも止めるということですが、実際には離席している時間分の給料は払わないということです。 ですからタバコ吸いに行って30分帰ってこなければ時給は半分なくなるということです。 それが承知なら喫煙外出を許すということです。 ある大きな企業さんなんかでは、昼食時間は1時間だけど、社員食堂使用に「時差食事」を命じています。 フロアのブロックをわけ、ここは11時から11時半まで、次は11時半から12時まで、というように分けるルールにするのです。 外出して食事するメンバーも、所属しているグループの決まりの時間を使用して出ること、です。 そうすると、そのブロック全員はいついないということが周知されますから外から電話があったときも対応が標準化できます。 ぎゅうぎゅうづめで並ぶなんていうこともなく食事が取れます。 あなたが問題にしているポイントは、これらとは違います。 あるブロックが全員退出されると、会社機能として困るということですよね。 集団で行かれると外で雑談で遅くなるだろうとか、そういうことは頭に浮かんでも、とりあえずないことにしてください。 それと、健康状態によって1時間のうち数回レストルームに行かなければならない状況の人もいるわけで、それを禁止する考えもなしにしましょう。 用足しの時間が5分だ10分だで何かをいうのも品がない話です。 個別の事情などを、価値観で判断しようとするといろいろ逆恨みなんかが出てきてろくなことはありません。 要するに、たとえば営業2課全員が欠席しているようなことがないようにしましょう、という合意を得ましょう。 承知されたら業務は止まりません。 そのために、「行くな」というのはよくない。注意もよくないし、禁止はもっとまずい。 にらんでいると思われるのは損ですし、言われたほうは抜け穴を考えようとします。 「1セクションは必ず2名以上が座っていること」とすればいいでしょう。 この要請は無理ではありませんし、理屈にあいます。 ある課で電話が2件以上かかってくることはあり得ますから。 そして、お腹の具合によって頻繁に欲求がある場合でも、上司の悪口をいいたくて隣の子を誘う場合でも目こぼしできます。 そういう目こぼしをするのがガス抜きになるのですよ。 でも業務に穴だけはあけないようにうまくルール作りをしましょう。
お礼
トイレについての制限はやはり厳しいのですね。 ライン作業が止まることよりも、一所懸命作業している人がいる中で、複数の作業者が同時にトイレにいき、ぺちゃくちゃしゃべりながら時間をかけてトイレに行く事に対して不満を感じております。 的確なアドバイス有難う御座います。
補足
仲良くトイレに行って時間をかけている方は、ラインが違う作業者です。確かに同じラインで一斉にトイレに行かれて困りますが、それよりも違うライン作業者が一緒にペチャクチャしゃべりながらトイレに行く問題を解決したいと思っています。周りからも不満の声が出ている為、責任者として何もしないわけにはいきません。作業者の人数も足りない為、何らかの理由をつけて、解雇等にすることもできません。