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事実確認電話の内容を教えてください
皆様はじめまして。大変貴重なページを見つける事が出来て嬉しいです。私も再就職活動中ですのでどうぞ宜しくお願い致します。 最終面接まで何とか来ました。ですので現在「連絡(結果)待ち」なのですが一つ不安があります。 最終面接時に「以前の会社へ事実確認の電話を致します」と告げられました。人事・総務関係の方、もしくはご経験上のお話をお聞きしたいのですが率直に「何を聞かれる」のでしょうか? 前の会社では特別なトラブルはなかったのでその点はいいのですが面接の際、前社での年収を聞かれたんですね。前社での給与・賞与はかなりバラつきがあったので聞かれた時に大体の事をしかも手取りの金額で言ってしまったのです。後で計算してみると50万円も違っていました。やはりそのあたりは問い合わせされるのですよね。 ここまで頑張ってきたのに一つの間違いを非常に悔やんでいます(;_;)
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質問者が選んだベストアンサー
企業で人事を担当する者です。 実際問題、前の会社などに、特別なことは聞かないのですが、その会社は、何か特殊な会社なのですかね? 聞く場合、次のようなことを聞きます ・実際に、在職していたかどうか? ・辞めた原因に、懲戒解雇に当たる事項はなかったか? まあ、在職確認が普通で、前の会社も、余程のことがなければ、変なことは言わない筈です。 給料の件ですが、前の会社から、源泉徴収票を貰い、今度の会社に提出しなければいけないので、どの道、ばれます。普通の採用面接であれば、これは聞きません。手取りか、ボーナスを含むか、人それぞれの答え方をしますので、人事は気にしていないでしょう。むしろ、採用された方が、手取りで希望額を言ったのに、会社側は総額で言っていてトラブルになることは、たまにあります。 給料の件だけならば、ミスにもなっていません。
その他の回答 (1)
金銭を扱う仕事など重要な仕事を任せたり、面接時の応答に不審な点が有るときなどは、採用を決定する前に、念のために前勤務先へ問い合わせをする場合があります。 問い合わせる内容は、主に、在職期間・職務内容・勤務状態・勤怠状況・退職理由・問題を起こさなかったかなどです。 給与等については聞いても先方では回答しません。 ただし、採用が決ると、年末調整のために前勤務先の源泉徴収票を提出する必要が有りますから、分かってしまいます。 しかし、面接の際は手取りで答えたり、税込で答えることも有りますから、多少の違いは問題ありません。 又、前勤務先の給与は参考までに聞くだけで、自社の給与規定に従って決定しますから、違いがあっても、それ程問題にはなりません。 又、源泉徴収票で、面接時の回答と違うことが分かるのは採用された後です。 あまり気にすることは有りません。 元、採用担当者です。
お礼
まとめてのお礼になり失礼致します。 ss-ssさま、kyaezawaさま、お忙しい中明確でご丁寧なお答えをありがとうございました。 いろんな意味であまり重要でもないと言う事でひとまずホッとはしました。 嘘というつもりでは全くなかっただけに残念で一人ずっと悔やんでおりました。 ただ同時にその事で自分の未熟さや勉強不足もよくわかり、反省する事が出来ました。 これからに必ず生かしてゆきます。 本当に本当にありがとうございました。 皆さん、一緒に頑張りましょうね!