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ネイティブの人はこの英語にどんな印象持ちますか?
- 向井千秋さんの英語にはどのような印象を持つのか?
- ネイティブの方々にとって彼女の英語はどの程度のレベルと感じられるのか?
- 向井千秋さんの流暢な英語について
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他の方の回答を読んでいないので、重なる所があるかもしれませんが。。。在米30年になります。 向井さんは韓国の女性と比べると、プロフェッショナルな英語を使っておられます。無駄な言葉を発しないで、知的な女性のイメージです。発音が悪くても、”あ、この人は、なにか大切ことを話しているな”と思わせられます。 わかりにくいのは、子音を発音するときのお約束を守っていないので、他の単語と紛らわしいことがある。f、vは下唇を軽く噛むとか、thは舌を歯の間に滑り込ませるとか、そういった細かいことです。話すときに口が開けっ放しになっています。典型的とはいいませんが、日本人の英語にありがちではないでしょうか。 しかし、親しい人たち特に英語が母国語の人たちは、外国人の発音のくせにすぐになれるので、大丈夫なのですが、全国放映のニュースにでることになると、もしかすると、英語の字幕が付くかもしれません。 宇宙ステーションの中もそうでしょうが、(私事で恐縮ですが)、私の現在通っている教会での絵画のクラスも、アメリカ人、日本人(私です)、アルメニア人、イタリア人、メキシコ人、ペルー人、ベトナム人、ドイツ人、と、生徒さんの人種は様々で、神父さんもチェコ人とアルゼンチン人の混血と、話す英語も訛りだらけです。 神父さんは、”外国に来たみたいだ”とおっしゃって、楽しそうです。 私が、”英語が全然上達しないのに、日本語を忘れて困っている”なんていうと、やけに受けます。皆、似たようなものですね。母国語訛りは、取れません。 発音がよければ、良いに越したことはないですが、それよりも、明るい表情や大きな声、しっかりした内容を持った発言が歓迎されます。向井千秋さんは、そのどれもに合格しています。
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- kuroneko337
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えっと、ここで回答してる方たちは全員英語が公用語の国で育った現地人(日本人ではなく完璧な欧米人姿かたちともに)でしょうか? 質問者様、ネイティブとはどういう意味か分かっていらっしゃいますよね? 分かっておるなら特に言うことは無いのですが一応・・・ネイティブとは本当の現地人のことで帰国子女はどうがんばってもネイティブの枠にははまりませんよ? なので英語が得意な方 という質問のほうがよろしいかと・・・ 余計なことですいません ちなみにですが英語力はすごくあると思います向井さん。ただ発音に関してだと・・・という回答です。 向井さんが悪いわけじゃありません。正直言って日本の英語に対する姿勢が間違っていると思うんですね 世界で見ると英語を公用語にしたり本当に小さいころから発音を練習したりさせる国がありますが日本は文法ばっかり。教える教師側も発音がへたくそとだめスパイラルがずっと続いています。 それを断ち切っていかないと英語力の向上は望めないと思います 現在小学校から英語を導入しましたが、英語がへたくそな教師が子供たちにへたくそな英語を教えたらまたへたくそが生まれるわけです。 どうにかしなければいけないところを政府は間違えていると思います。 ということでネイティブではありませんが20年間絶えず英語を聞いて話してた身としては向井さんは発音はうまくないです flew飛んでいったという単語の発音聞き返してみて下さい動画で 本当はフルーですが彼女はフリューと発音しています。 いろいろまさに日本人という発音がありすぎて書ききれないので例をひとつ挙げました
先の回答でわたしが「しどろもどろ」とかいた意味は、オリジナルの英語としては「mumbling and stuttering」「cluttering」です。この「状況」(症状ではないです、念のため)は、ほかの3人の宇宙飛行士には見られなかった、客観的な事実だとおもっています。 対照となる見方としてですが、わたしが日本人のかたで「デーブ・スペクターさんの日本語」や「ピーター・バラカンさんの日本語」くらいに(あるいはそれ以上の「レベル」ですか?)英語を「第二言語」としてコマンドされてる、とおもうひとは、緒方貞子さんやオノ・ヨーコさんです。今回の日本人宇宙飛行士の「英会話力」(よみかきや専門用語の知識、ではないです、念のため)が、この「第二言語としてのレベル」だとかんがえるわけにはいかない、とわたしはおもいます。 「第二言語」としてつかっていると思えたのは、フランスとロシアの宇宙飛行士のかただけです(しゃべれなければ「言語」じゃないとおもいますので)。その「レベル」に達してない人の英語力をさして「英語が上手」ということは、お世辞でならいえます(今回のビデオでも、そんなお世辞をいった質問者がいました)が、率直な印象としては、ほかのかたがたにたいして不公平だとおもいます。 ネイティブのかたからご回答があるといいですね。わたしはここで失礼させていただきます。
この日本人宇宙飛行士の最後の質疑応答の部分で、「メディカルコンディションなのかそうでないのか…」というくだりがやけに長かったことに、みなさんは気づきませんでしたか?「メディカルコンディションなのかそうでないのかわかりませんが」という意味の英文(これを一文にして英語でいえますか?)を、このひとはとっさに言えずに、残りの時間ぜんぶを費やして、あーでもないこーでもないと、しどろもどろにきこえる英語ではなしていました。これが「disturbing」(a mixed feeling of 「sickness」and「ridiculousness」)だとおもうのが、わたしの率直な印象です。みなさんがそう感じられないとしたら、その判断はほかの国の宇宙飛行士にたして、不平等だとおもいます。 ネイティブが率直にどう思うかを質問してるのにノン・ネイティブの日本人が自分自身の意見で回答してるの、へんですね。しかもこの日本人宇宙飛行士のことだけををことさらほめなければいけない雰囲気を感じます。 ノン・ネイティブが回答をするなら、ネイティブの意見をきいてくるべきではないでしょうか?実際にネイティブの意見を根拠にしなかったら、質問への答えにならない、とかんがえるべきではないでしょうか? わたしがもし韓国人どうしのこのテのサイトで、韓国人宇宙飛行士の英会話力のほうを批判したら、わたしのIPまでトレースされて、いやなめにあうかもしれません。今回の回答者や、その回答を評価した閲覧者に、おなじような集団心理を感じます。こわいこわい。 この日本人宇宙飛行士の英会話が上手ではなくても、そのひとの功績にキズがつくものじゃないとおもいます。それよりも、ウソを事実だとしてしまうことのほうが、社会的な地位や名声のあるひとにとって、マイナスになるとおもいます。客観的な事実が回答になってほしいです。
#9です。 向井さんの、という話なので#9の話は完全に外れてますね、別に日本人宇宙飛行士全体の英語の発音の話をしているわけではないですね(回答含めて)。失礼しました。 純粋に発音だけで判断はされないだろうな・・・、とは思います。 ではこれで本当に失礼いたします。
全然英語ネイティヴではありませんが、宇宙飛行士の英語というお話が出ていたので・・・・。 専門的な勉強と訓練をこなし、宇宙に行って多忙な仕事をこなし、さらに命がけですから、英語力が高くないわけはないと思います。少なくともそれらをこなすだけのレベルはあるわけで。 それに、その動画みたいな会場で普通に混ざってやっていられるわけですし。 聞いていると聴衆を含めて色々な英語が出てきて興味深いです。 発音やアクセントだけ見れば向井さんは日本語訛りですし、向井さん以上に流暢に話す日本人は少なくないと思います。 (私にとっては向井さんの英語は解りやすいですが。私が日本人だからです) 日本人宇宙飛行士の英語を全員聞いたことがあるわけではありませんが、テレビとかネットの動画で見たところ野口さんは英語っぽく流暢に聞こえます。声も低めでかっこいい(?)。日本人である私にとってなので、英語ネイティヴスピーカーがどう思うかは分かりませんけれど。 それから、今月に帰還予定の若田さん。今回日本人初のISSのコマンダー(船長)になっていますから、この方はかなりできるんでしょう。(喋り方もスラスラ喋っていた記憶がありますが) http://www.jaxa.jp/press/2014/03/20140309_wakata_j.html ひとくちに日本人宇宙飛行士と言っても英語力に多少は幅があるのかもしれないし、発音やアクセント、速度は人によるのだろうと思います。 ※内容的にはどの人も、一般の英語ネイティヴよりも難しいことを英語で理解できるでしょう。 一般的に言っても、外国語を使う上での「発音」は個人差が大きいです(理解力や総合的な力はまた別として)。 今の宇宙飛行士は英語とロシア語が必要だとのこと。スペースシャトルの中では英語(今はシャトルは退役後ですが)、ソユーズの中ではロシア語、ISSの中では両方使うんだとか。だからアメリカ人もロシア語を勉強するのでしょう。 ※探してみたら、そうみたいです。「同じようにロシア語と悪戦苦闘しているアメリカ人」とあった。 http://iss.jaxa.jp/astro/report/column/onishi/05.html ・・・・というか今はロシアのソユーズでしか宇宙に行けないので、アメリカ人もソユーズに乗るしかないのだな。 日本のテレビ番組でも以前に見たことがありますが、野口さんも若田さんもロシア語を勉強されていました。 本来のご質問からは離れてしまいました。失礼いたします。
率直な印象としては、ガマンしてきくしかないな、という英語だったとおもいます。 フランスとロシアの方の英語は、それぞれが、外国人のつかう第二言語としての英語だとおもいました。発音とことばづかいがヨーロッパ流でしたが、言語の種類のひとつと考えていいとおもいます。日本人と韓国人の方のことばは、確立した言語だとはおもいませんでした。 日本人宇宙飛行士の英語は「(企業派遣で日本からきた)ふだんあまりしゃべらないエリートビジネスマンの英語」。 ふだんの会話で相手にじぶんの感情をつたえることはむずかしいだろうな、とおもえる会話力。最初の挨拶はじぶんでかいた原稿どおりにいえばそれで問題なし。その後の質疑応答は、専門用語(とくに名詞)だけをつなげてはなしていれば、話の内容はつたわったはずなのに、なぜか「or something like that」という超・口語的なつなぎことばをまぜてしまっているのがすごく不自然。話しだしたときから、会話がとまってしまう。聞き手がつぎの話題へうつらざるをえない雰囲気になってしまう会話力。 ただし、かりにこれ以上、英会話のちからがのびなくても、仕事でやっていけるなら、日本人としては十分かもしれません。日本からきたエリート会社員のひとで、間違いをおそれてふだん英語で会話することを極力さけるにもかかわらず、文章や留学先の学校でのテストではよい結果をだせるひとたちがいますが、こうしたかたがたの「よむ・きく・かく」英語力はハンパじゃないと思います。ただたんに「しゃべれない」だけ。人としての尊厳がそれでそこなわれるわけではないですから、英会話が苦手でも、相手にガマンさせるだけのオーラがでてれば、どうにかなるとおもいます。 韓国人宇宙飛行士の英語は「アメリカ人の彼氏がいるアジア人留学生の英語」。 つなぎことばをつかって、リズムやスピードを英語らしくしようとしていて、文章やことばのつかい方は標準英語ではないけれど、いちおう会話ができるかんじ。そのまま英語圏に定住すれば,英語を第二言語にできるかもしれません。専門用語をあまりつかっていなかったので、プロフェッショナルなかんじはしませんでした。 フランス人宇宙飛行士の英語は、「(アカデミー賞受賞式で受賞スピーチをした)フランス人映画監督か俳優の英語」。 ヨーロッパ流の考え方やもののいいかたをすべて英語だけで表現できるひとが、フツーに英会話してるかんじ。専門用語を日常の英語表現でいいかえることができるので、無知でシロウトなネイティブでも話の内容がわかります。 ロシア人宇宙飛行士の英語は、「(アメリカに帰化した)一般ロシア人の英語」。 街にいるロシア系アメリカ人とフツーに英会話してるかんじか、それにちかいかんじ。聞き手のほうがなれてしまえば、違和感はなくなるとおもいます。 わたし自身は,「デーブ・スペクターさんの日本語」「ピーター・バラカンさんの日本語」くらい日本語ができたらいいな、とおもっています。フランス人宇宙飛行士の英語がこのあたりなら、日本人宇宙飛行士の英語は、ここから「会話力の向上の可能性」をいったん除外したもの、かとおもいます。そのままでもなんとでもなるかもしれないけれど、しゃべれないかぎり、言語のカテゴリーとしてとして位置づけるのはむずかしいとおもいます。
- SPS700
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#2です。補足です。こんどは世界の一市民の意見です。この企画にはバランスに気を使ったいろいろな配慮が見られます。 1。出席者選び 枯渇しかけた古い金と潤沢な新しい金、西洋と東洋、男性と女性、などの両極端が、すべて英語で喋り、これが世界の共通語として使える、という示威運動のような気がします。 2。 ○国主導の「国際」 さらに国際的だと謳歌する一面、中国、中東、アフリカなどが抜けていて、宇宙飛行士の代表には選んでいないが、かげで英語圏主導が見え見えのお芝居のようです。 3。お話の順序 自慢たらたらで interesting を繰り返す前座から、落ち着いて持ち時間内に済ませた真打ちまで、なかなか考えた構成でした。ま、これは宇宙基地建設費に出した金額の大きさで決めたのかも知れません。 4。採点 僕のは、発音、スピード、長さなどが「ネイティブに近い」かどうかの採点ではなく、「ネイティブから離れている」が、聴者には通じる共通語が使えれば十分と考えます。 その上で、話の内容が自己の「面白かった」宇宙飛行の羅列や、宇宙で見た映画の話のような挿話ではなく、自己の職務を伝え、短い持ち時間内に述べた情報量の多い事が大切だと思います。 この点で、向井さんが一番優れていると思います。(僕が日本人だから依怙贔屓をしている可能性もすこしはあるのかな)
- sknuuu
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あ、あと確認したいことが一つありました ロシアの人、フランスの人、韓国の人の発音は"英語っぽく"聞こえてますか? これらの人の発音は、各人の言語の影響がありありですよね この人らの英語の発音と向井さんの英語と比較して、どれが一番英語っぽいですか? それとも、向井さんの英語が一番英語っぽい発音からほど遠いですか? 私は、どれも英語っぽくないなと思いました でもみなさんきちんとした英語を話しています 向井さんの発音が気になるのは、日本人だから「日本語訛りだということがすぐわかる=英語っぽくない」からではないですか? 東京において、自分の生まれ故郷の方言が話されていたら、私は「なつかしい」と思いつつ、半分「笑いたくなる」と思いつつ、そして「恥ずかしい」と思うことがたまにあります なぜそう思うのでしょうか 向井さんの英語の発音においても同じことは言えないでしょうか 向井さんの英語がどうのこうのではなく、それを聞いた人がどう思うかの問題ではないでしょうか ここらあたりに、英語に対する根本的な意識の偏りや固定概念が存在していたりします
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
>ネイティブの方は、彼女の英語(スピード、発音)に、率直にどのような印象を持たれるでしょうか? (私もそうですが、純粋に日本で育って来た人が話す英語としては、これで十分という印象を持たれるのでしょうか?) 「発音」に関することですよね 英語ネイティヴの方々が感じるのは、"日本語訛りのある、日本語アクセントの「流暢な」英語"だと思います 子音や母音の発音には、日本語の発音をそのまま当てはめてるものが多いです ただ、私が感心するのはテンポの良さです アクセントのつけ方は英語のものではなく、日本語の「音節」を基本にしたものであり、例えばwasという発音では/wazɯ/のように、子音だけの発音に母音の/ɯ/をくっつける発音(epenthesisといいます)が見受けられます このような基本的に英語のものでない発音方法であっても英語として理解できるという理由として、ある一定のスピードでテンポよく話されていることが挙げられます そして、変に英語っぽい発音をしない潔さが、かえって音の区別を明快なものとしています (英語のrをできるだけネイティヴっぽく発音しようとして、結局何の発音かわからないような話し方よりは断然聞きやすいです) >向井さんの英語は、例えば「ゾマホン=ルフィンの日本語」<「ビビアンスーの日本語」<「パックンマックンのパックンの日本語」<「ピーター=バラカンの日本語」で言うところの、どの程度のレベルと感じますか? これも「発音に関して」でいいんでしょうか パックンの日本語は知らないのですが、みんな"流暢"ですよね バラカン氏は別格として、他の人は自分の言語の影響が出た発音をしていますが、途中でつっかかることなく、日本語らしい音節アクセントで話しますよね 子音や母音の個々の音、イントネーションなどで外国の人っぽいところが出てますが、いやいや日本人が日本語と感じることができる発音をしていると思います(ゾマホン氏については、"内容"に問題がありそうですが・・・) >彼女くらいの英語(発音、スピード)ならば、自分もあと少し練習したら喋れるようになるかと思います。 そうですか、よかったですね でも、発音と内容(英語のレベル)は別物ですよ? ある程度のスピードで、間を空けることもせず、"明瞭な"発音で話すということは思ったより難しいことです こういうテンポ良い話し方をする人の英語力は結構高いです 発音というのは、segmental featuresと呼ばれる母音や子音の発音に加えて、suprasegmental featuresと呼ばれるアクセント、ピッチ、リズム、スピード、イントネーションなどの産物です みなさんが「発音」と言った場合にイメージするのはsegmentalsのこと"だけ"です suprasegmentalsの話しをする人はめったにいません だから、"日本人っぽい"発音しかできないんです segmentalsに日本語の影響があったとしても、suprasegmentalsがまさに英語のものであった場合どのように聞こえるか 私は何度も聞いたことがありますが、英語のネイティヴの方言の一つだろうと思ったこともあります(でも日本人でした) "帰国"と呼ばれる人たちの中でも、日本語っぽいsegmentalsの人は多いです でもsupra-は英語そのものですね かないません ちなみに、suprasegmentalsは実践でないと覚えられないとする研究結果が多いです 逆の言い方をするとsegmentals(つまり一般的に言っている「発音」の範囲)はその気になれば誰でも覚えられます ま、一番言いたいことは、「発音でその人の言語のレベルなどを判断してはいけない」ということです
私は日本人で英語も話せませんが、ネイティブCDをずっと聞いて来たので思うのですが、あのレベルの発音は正直、気持ち悪いです。 完全に日本語英語の域ですよね。あぁいう発音を聞いてたら偽物発音が移るのが怖くて、出来ればあの手の英語は耳にしたくないといつも思っています。 英語の発音を努力してなくて、完全に日本語発音まっしぐらですよね。 完全に昔中学で習った発音のままで、ネイティブ発音を一切意識してない発音だと思います。 だから、ネイティブの音を真似る意識さえあれば、これ以上のものは簡単に手に入ると思います。 でもネイティブが聞くと、かわいいと感じるのかもしれませんね。 私たちも、質問内にある方々の日本語はどこかかわいい印象を受けますもんね。 にしても、オールソ~とか、やめてほしい感じでした。オーL・ソーくらいは言えますよね。 完全に意識してない証拠だと思います。 とはいえば、私より数十倍も力があるので、こんなこと言ったらファンの方が私を火星に監禁しそうですけどね。(笑) 英語力は素晴らしいと思いますよ。ただ、意識して発音治していけば、見違えるのにもったいないなぁと思いました。 スピードは問題ないと思いますよ。日本人の判断ですけど。イライラするほど遅くないです。 教材CDの方がイライライするほど遅いのがあります。
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補足
ちょうど質問してから一週間経ちましたので、ここでベストアンサーを選ばせて頂きたいと思います。 それとまず、今回わたしの質問に対してご回答を下さった全ての皆様に感謝申し上げます。 私はこれまで専らこのページは眺めているだけで、自分が質問した事は初めてでしたので、 私自身の質問の言葉遣いや、その他の対応で不備ありました事をお詫び致します。 皆様のお時間のある時に、気軽に答えて頂けたらなといった気持ちで質問してみたのですが、 回答下さった多くの方達が、本当に驚くくらい英語に関する知識・経験の豊富な方達でしたので、 正直、回答を読ませて頂きながら、冷汗ものでした(・・;)。。「なんか、あんまり気軽に質問しちゃいけなかったのかなあ、と。」 はっきり言って、私ごときが皆様の中からベストアンサーを選べるとはとても思えないのですが、とにかく質問してしまったのが私ですので、本当に個人的な判断で、ベストアンサーを選ばせて頂きました。 中には少し厳しいご意見もありましたが、私としてはこれまで持っていなかった視点からのご意見でしたので、皮肉ではなく、本当に色々な意味で勉強になりました。ありがとうございます。 『君について行こう』を読んで以来、向井千秋さんに興味を持ったのですが、初めて彼女の英語を you tube で見ました時に、かなり意外な印象を抱きました。 慶応義塾大学の医学部を卒業後、心臓外科医となり、その後日本人初の女性宇宙飛行士になって、海外でバリバリ活躍されて来た向井さんなんだから、スーパーウーマンであり、英語もペラペラなんだろうと、勝手に思っていたのですが、 彼女の話す英語がそんなに流暢ではなく、発音も綺麗ではなかったからです。 (「お前が言うな。」というのは百も承知です。。) ただ、これは自分にとって一つの気付きでした。 英語を流暢に話せるに越した事は無いでしょうが、それが全てでは無いし、ある回答者の方もおっしゃっているように、その人の持っている能力や経験、何より「人間性」が、相当重要なんだろうなと。 実際、 「日本語ペラペラでも、非常に感じの悪い外国人」はいますし、 「片言の日本語でも、明らかにいい人」もいますし。 私が海外のユースホテルを泊まり歩いていた時にした経験ですが、 お互い日本人同士だから日本語ペラペラ同士なのに、全く会話が盛り上がらない人もいれば、 お互い外国人同士で、片言の英語同士なのに、1時間以上も楽しくお喋り出来た人もいた、という事がありました。 英語が全く話せなければ話にならないでしょうが、 少なくとも自分にとっては、「語学力」より、「相性」の方が重要だったんだと思います。 私は宇多田ヒカルのように英語を喋れるようになる事はないでしょうが、 でも向井さんくらいに英語を喋れるようになる事は、それに比べれば(あくまでそこと比べれば、です)、現実感がある気がしたので、質問してみました。 あらためまして、今回ご回答を下さった皆様、どうもありがとうございました。