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自然治癒力
メスや医薬品などを使わずに心のケアや食事療法などで病気が治ること(自然治癒力)はあると思いますか?またそのような時代がくると思いますか? 僕はいまその事を調べていて自然治癒力で全て治るのではないかと思っています。しかし根拠が薄くさらに日本ではあまり取り入れられていない治療法?だと思います。 みなさんの意見をお聞かせください。
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例えば料理のスパイスも食欲増進作用があります。 ナツメグなどの香辛料もそうです。 夏暑い時に食べたくない、食べない、免疫力が下がる、様々な病気に繋がることを防ぎます。 日本では発酵食品で健康を支えてきました。味噌、醤油、納豆。 甘酒は江戸時代の夏の点滴だといわれています。熱中症で働く人がバタバタ倒れてしまうことが多かったので政府が格安で売って良い許可がでたくらいです。 365日、食べ物は芋しか食べないタイの地域もありました。代々病気などしない人多いのです。 大麻も最近アメリカでは医療目的で使われていますよね。鎮痛剤や、食欲増進など。 韓国のよもぎ蒸しも、ストレスホルモンを下げる効果が分かってます。 これは、即効性があるので最近、日本の女性にブームですよね。
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- KoalaGold
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西洋医学の大元でありながら忘れられていて、昔から人間が使っている物ですよね。 犬が病院に行かずに舐めて休んで治す力を観察していれば見えてきます。 骨折した際、添え木を当てるだけで体が自分で治します。 薬や療法は自己治癒を妨げない、促進させるという方向で使えば役に立ちますが、フラフラで立ち上がれない痛みの強い病人を待合室に2時間待たせ、5分間だけの問診で薬剤処方して一時間の公共交通機関で帰らせる病院第一主義ではこじらせるばかりで自己治癒を妨げるも甚だしいと思います。 病人を訪問する医療機関と、落ち着いた場所で休める看護があってこその自己治癒です。 西洋医学を否定する物ではありません。手術や投薬は必要です。しかし未病や生活改善を指導はしません。こちらは東洋医学と食育などのテリトリーですね。
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- oignies
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自然治癒力はあります。ほとんどの病気はほっておいても実はなおるのです。たとえば風邪は、ひいてからなおるまでの期間が1週間程度かかるだけで、そのあいだにほかの病気たとえば肺炎などに移行しないかぎり、薬をのまなくても自然になおるのです。もちろん熱がでたりしてつらいので、おおくのひとが、病院に行って薬をだしてもらいます。でもその薬は実は本当は飲む必要がない。また飲んでも治るまでの時間に差はないのです。もちろん一時的に熱がさがったりはするのですが。 ほかに、おなかをくだした場合など胃腸の不良の場合には、一日絶食すればほとんどがなおります。 具合がわるいときにはあたたかくして、消化のよいものをたべ、やすんでいれば、たいていは実は回復にむかいます。そしていつもそのように対処していることで、自然治癒力はたかまります。 このように、からだがもとの状態にもどろうとすることをホメオスタシスといいます。生物にはもともとそなわっている能力です。 そもそも具合がわるいとき、けがをしたとき、病院にいくのは人間だけ・・・野生の動物はうずくまってなおします。猫などのペットでも毒をたべたときは、青い草をたべることで毒をはきだそうとします。苦い葉には解毒作用があるのですが、猫はそれをおそわらなくても自然にするのです。同じような能力は人間にもあります。具合の悪い時はスーパーにいって、生鮮食品売り場でおいしそうに見えるものを買ってきて食べると回復がはやいです。大葉とかセロリとか、きくときはききます。 日本ではあまり取り入れられていないというより、病院では重視していないということではないでしょうか。健康なひとはみなとりいれているとおもいます。
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そもそも自然治癒力というものがはっきりしていないと思います。日常生活とは別のことを行うのは自然ではないとも言えますし、あなたが調べているという活動がそれほどしっかりした土台の上に載っていないように思えました。一応看護学体系というような教科書を通読してから改めて取り組んでみたらどうかと思います。
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回答ありがとうございます。了解です。もう一度調べてみます^^
- pa-rabara
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そうですね、身体的な疾患においては自然治癒力で治すものがほとんどでしょうね。これは免疫力をあげるということであり、憶測でも何でもなく厳然として自然治癒力は存在します。風邪薬ひとつとっても、体の自然治癒力の効果を上げるため飲むわけですから。ガンなどの腫瘍系も、ストレスがある状況とない状況でどちらが発症・悪化しやすいのかは自明だと思います。ストレスをなくすことも自然治癒力を促進させるということなので。 精神疾患においても、最近では一部の専門家が自然治癒力の存在を主張しています。反対してるのは、一部の臨床系の精神科医。反対の根拠は、心の自然治癒力を主張する専門家が、大脳生理学や薬学、研究系の精神医学の専門家であり、臨床系の精神科医ではないからだそうです。つまり、研究内容についての具体的な根拠を上げた論理的な批判ではなく、言いがかりをつけているということです。 すごいですよね。臨床の診断根拠であるDSM自体が、完全に破綻したものであり、診断根拠ではなく製薬会社のマーケティングであると、DSM作成にかかわっている欧米の精神科医らが言っている現状を知らないんでしょうかね? 個人的には、 精神疾患においても自然治癒力は存在すると思います。 ただしそれは、免疫力といったものではなく脳の可塑性等に関係した適応力といったものだと思います。 具体的には、偏った思考や生活習慣があると、人間はその偏りに適応して偏った人物になりますが、社会で求められる資質はバランスです。なので、そのギャップによってストレスを受けて精神疾患を発症ないし悪化させます。 なので重要なのは、一言で言うとバランス・節制です。何事も適度に、ほどほどにバランスよく運動も食事も、趣味も仕事も人間関係やっていくというのが実は一番強い人間を造ると私は思います
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そのような時代というか、そもそも、大昔はそうだったでしょう。自然治癒力に頼るしかなかったですよ。 自然に治るのを待つか、死ぬしかない。 ↓ まじない、祈祷など、どうにかして治そうとした。 ↓ 薬草など見つけて薬を作った。 食品その他も活用しようとした。 ↓ (西洋では教会と違うことをすると異端裁判や魔女狩りなんかあった時代もありましたが・・・) ↓ 食べ物が原因かもしれない、遺伝かも、伝染病かも、など色々と考えたが、何が原因か解明できず結局有効に対処できなかったり、結果的に有効だったけど実は誤解があったり。 ↓ さらに科学が発達していろいろな薬が増えた。 外科手術その他、西洋医学が発達。 ↓ 西洋医学だけでは治せない病気もありそうだし、心の在り方も影響するし・・・・ もっと心身をトータルに考えたほうがいいかも。 ということで、自然治癒力を「見直す」時代なんじゃないでしょうか? 薬は使うけれども、東洋医学、漢方薬なども見直されています。これも自然治癒力を助けるものだと思います。 近年、日本では漢方薬が西洋的な普通の病院で処方されることがあるし、その場合は健康保険が適用されます。さほど珍しくありません。ツムラの医療用漢方製剤とか。 自然治癒力を考えるのが心理学の問題なのか分かりませんけど、気持ちの問題としては、「行き過ぎたら戻る」(偏りすぎたら反対に動きたくなる)というのもあると思います。 科学一辺倒になったら、違うものも取り入れようと考え始めるとか。 ただし、反動で正反対の方向に行くと、それも行き過ぎになる場合があります。 反動の意味いろいろ。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/181729/m0u/
- kanto-i
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あると思いますが、時代が来るとしてもかなり先でしょう。 一定の条件下でしか、その現象は見込めませんから。 条件は、自分で見つけた方がいいです。 見つけられたら、多分どうやるかも同時に見つかると思いますので。 先取り、頑張ってください。
- dsdna
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>メスや医薬品などを使わずに心のケアや食事療法などで病気が治ること(自然治癒力)はあると思いますか? 病気による。心のケアも食事療法もなしで治る病気だって山ほどあるよ。 >またそのような時代がくると思いますか? 質問では、全ての病気はメスや医薬品を使用する前提なので、回答不可。どうしてそうなるかは、先の回答に照らし合わせて考えてね。
- 150715
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そういう時代も何も、元々人間には自然治癒力が備わっているのは御存じ…なんですよね? >みなさんの意見をお聞かせください。 理想ではあるけど、現実には難しい。 DNAレベルでの遺伝子操作が必要になってくるんじゃないかな? 癌に侵されない体質とか。 なってしまった病気も大事だけど、やはり予防医学のほうが大事だと思う。
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