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自然治癒力を高めさせることと虐待の違いは

医師の南雲吉則先生やジャーナリストの船瀬俊介の本を興味深く読んでいます。人の体は寒さと空腹に遭遇することで自然治癒力が高まり細胞が活性化され、あらゆる病気に打ち勝つ健康な体が作れるということです。薬や手術はあくまで補助的で、古代からのヒポクラテスの治療にもかなっているので賛成です。 でも、自然治癒力を高めるためと言って権力者が虐待に利用しないかと心配です。特に親や教師、医者など社会的信用がある人からが「鍛えるため」と理由をつけて虐待した場合はそれから身を守るために断らなければいけません。 これが虐待ではなく自然治癒力を高めるためであるということは、何によって証明できますか。

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回答No.1

 まず第一に『厳しい環境が自然治癒力を高めると実際に証明する』が必要です。『先生がそうおっしゃったし自分もそう思うから正しいに決まっている』なんてのは神様の名前を唱えれば病気が治るってのと同レベル。  実際に効果が証明されていないのにそうなるはずだと信じて行うなら、意図の問題でなく虐待です。

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  • sixes
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回答No.2

自然治癒を何のために強くするのかが肝心ではないでしょうか? 例えば乾布摩擦すれば風邪を引かなくなるといっても風邪を引かない人間が乾布摩擦する必要はあまりないと思います。 抗ガン剤などはっきりいっても虐待その物ですが、延命したいからするのだと思いますよ。