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予約キャンセルの可能性について
- 他のお客様が予約をキャンセルする可能性があります。
- 質問者は、英作の際に不定詞と動名詞の使い方について悩んでいます。
- 質問者は、意味上の主語を使用する際の前置詞についても理解を深めたいと思っています。
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>2)There might be a possibility for another customer cancelling the reservation. しかし(1)が○で(2)が×というのが何が何やら・ 下記とケースと同じで構文として解釈は可能であるが、並べられてた単語で意味を成すか? There is a possibility cancelling my reservation. ↓ There is a possibility which cancels/is cancelling my reservation (A possbility cancels/is cancelling my reservation.) 可能性が予約をキャンセルする ↓ は、無生物主語でも意味を成す文と意味をなさないが文があり、上記は後者となる。 There is a nice guy for you. ⇒ 貴方にとって良い奴がいる。 ⇒ お似合いの人がいる。 ⇒ 紹介してあげる。 There is a possiblity for you. ⇒ 貴方にとって可能性がある。 There is a possibility for another customer. ⇒ 他のお客様にとって可能性がある。 cancellingは動名詞ではなく分詞としてanother customerを後修飾していれば、 ↓ There is a possibility for another customer cancelling the reservation. = There is a possibility for another customer who cancels the reservation. (そこには)”予約をキャンセルする他のお客様”にとって可能性がある。 此処で意味をなさないと私が言うのは、「貴方にとって」他のお客様がキャンセルする可能性が有る。の”貴方にとって”の意味が抜けている。 貴方がレストランの予約をホテルで頼んだときにそのあとで下記の言葉を言えば ↓ There is a possibility to cancel the reservertion. はbe動詞+名詞+to不定詞で、 There is a possibility (for me) to cancel the reservation. 「意味上の主語となる”私”」の意味が含まれている。または省略されている。⇒私が(後で)キャンセルするかもしれない。と言っている。ホテルの人が貴方の予約に対して Is there any possibility to cancel the reservation? はfor youが省略されているだけと解る。ここでホテルマンがfor youと念を押すと貴方に失礼なと蹴っ飛ばされるかも知れない。大笑い) だから、be動詞+名詞+to不定詞の間に、for him, for your boy friendのように「for人」を入れてもよい。 There is a possibility for anther customer to cancel the reservation. とすれば他のお客がキャンセルするかもしれない。 be動詞+名詞+to不定詞の構文が意味を形成する。 There is a possibility that another customer might cancel the reservation. ならば他のお客がキャンセルする可能性が有るという意味になる。何故なら、that節は可能性に付いて言及している。 There is a possibility for another customer who might cancel. はanother customerがキャンセルするかも知れないと言及しているが、可能性に付いては言及していない。だから意味をなさない=間違った文章である。と言うのです。 >(3)There might be a possibility of another customer's cancelling the reservation. これなら大丈夫ですか。お示しいただいた文法解釈の1から4までカバーできているのではないでしょうか。 Bingo! 大正解です。 この思考法を会得して、文法書を正しく読めばどんな構文でも正誤の解釈が出来ますよ。 されど、英語が理不尽なのは構文は正しいがそんな言い方はしないともいう。だが、人は大文豪が同じ文を書けば素晴らしい文であると褒め称える。 でも予約のキャンセル等はビジネス構文です。少しばかり仰々しいですが良い出来栄えと思いますよ。仕事でのメール等のコレポンであればOKだと思う。口語で使うのは差し控えた方が良い。
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失礼: There is a nice guy for you. の解釈が間違いであると気がつきました。 お前にお似合いの良い男がそこにいるではないか・・この節穴。 でした。
お礼
補足回答ありがとうございます。
> 口をついて瞬時に使えるようになるのは何年も先になるかも知れません。 動詞の使い方と、文法の基本さえ押さえて置けばそれほど先の話ではないですよ。 Nativeが使う動詞で一番多いのは他動詞ですね。dislikeは他動詞です。 I dislike him. ⇒ S(主語)+V(動詞)+O(目的語) ”目的語=名詞(句)” この文章を拡張するにはどうすれば良いか? I dislike him in the way they behave. と前置詞+名詞を置くことで文章が広がります。 be動詞は他動詞ではないですが、考え方は同じです。 Everything is possible. ⇒ 主語(Everyting )+動詞(is)+補語(possible=形容詞) There is a possibility. ⇒ 主語(Everyting )+動詞(is)+補語(possibility=名詞) 【文法解釈その1:文章を拡張したければ、前置詞+名詞句を置けば良い。】 ↓ There is a possibility ”in” an excessive temperature rise ”in” your new mechanical system. 【文法解釈その2:前置詞は名詞の後だけでなく形容詞の後に置ける。】 ↓ Everything is possible in your life. 【文法解釈その3:動名詞は前置詞の後に置くことが出来る。】 下記の文章は上記の文法解釈の延長で前置詞のあとに動名詞を取っています。故に文法解釈1と2が絡んだかたちで in finshingとすることができる。言い換えれば、前置詞の後に名詞を置くことも動名詞を置くことも出来る。 ↓ There is a possibility in finishing what you need to get done. (ポイントはpossibility finshingでは無いpossibilityの後に”前置+動名詞”) 下記は前置詞のofを使うことで"A of B ⇒ a book of history"、Coreとなる名詞がAで、Bは形容詞的な役割を果たす。上記は副詞句となりませんが、考え方は同じで”A of+動名詞”のofは前置詞であるが故に動名詞をofの後に置くことができる。文法解釈その3が適用される。 ↓ There is a possibility of bringing this “vision” into a reality. 貴女の下記質問文の文法解釈は ↓ >There is a possibility of her returning from Canada. 【文法解釈その4:意味上の主語を動名詞の前に置くことが出来る。】 He is proud of his father's being rich. (形容詞(proud)の後もOK) この文法解釈は"his being rich"と意味上の主語(he)の所有格を使って動名詞と組み合わせることで名詞句を作ることができる。 ↓ His being rich is known to everybody. ↓ His being richは名詞句であるが故に主語になる。だからofの後に名詞の代わりとして置ける。という解釈が成り立つ。 英語は理不尽だというのは上記の理解までは良い。誰にでも納得出来る。されど、 You can open the door by using same pin-code with the key-pad. It is possible by cutting one by one. (To cut number of tomatoes fast is possible by cutting tomatoes one by one.) と書いてくれれば、誰も文法解釈で迷わなくて良いのに。英語(言葉)は正式(formal)な使い方と砕けた(informal)使い方があるために、前置詞が省略されることが多々ある。 See you (on) Monday. We're staying here (for) another three months. と同様に、 You can open the door using same pin-code with the key-pad. It is possible cutting one by one. と”by”を省略した言い方があるからおかしくなる。 正式な文には前置詞が必要なのは理解できた。しかし、砕けた英文として There is a possibility of cancelling my reservation. ↓ There is a possibility cancelling my reservation. と言えないのか?答えはダメであるとNativeに言われる。何故?と聞いても、前置詞の”by”の省略は有り得るが”of”の省略は聞いたこともない。だからダメなんだとしか言わない。ここが、英語(言葉)は理不尽であると私は言うのです。最後に > There is a possibility of one's doing it. be possbile(可能性がある)と動名詞の(one's doing)が組み合わさったことで、「(人が)~する可能性がある」と貴方の文法書が言っているのであろうと思います。 >実は私は「動名詞は現在や過去を、 不定詞は未来を表すこともある」というのは覚えてまして、 この解釈は、前に述べたように動詞にはto不定詞と動名詞のどちらでも取れる動詞がある。それらの多くの動詞はingとto不定詞に意味の違いが無い。例えば、 I hate working/to work at weekends. I don't get up on Sunday. I prefer staying/to say in bed. のようにたいした意味の違いはない。 しかしrememberやforgetの動詞は下記のようにremember/forget -ingは過去の事を示し。 ↓ I still remember buying my first bycycle. I'll never forget meeting the Queen. to不定詞は未来のことを示す。 ↓ You must remember to fetch Mr Lewis from the station tomorrow. I forgot to buy the soap. この事を混同しているのであろうと推測します。(to不定詞は未来志向であることは確かなようです。) >私の英作文は「他の誰かが予約をキャンセルするかも知れない」という訳を目指して作ったものであり、それは未来の可能性を指しているのであるので動名詞は使えないのかな、と無理やり納得させてます。 そうではなく、文法間違いに気づくことです。 、 There is possibility of cancelling my reservation. は、正しい。しかし There is possibility cancelling my reservation. は、間違いとなる。名詞の後に動名詞は置くことができない。また”of”の省略とはみなせない。 there is possibility の S+V+C(補語)の文型(第二文型)の後に名詞を置いても何の意味もなさない。 ↓ There is a possibility cancellation my reservation. (間違い) 同様に動名詞を置いてもなんの意味もなさない。を理解すべきです。 ↓ There is a possibility cancelling my reservation. (間違い) 第二文型の後に置けるのは: 1)前置詞を置くことで文章つなぐ。 2)when等の接続詞を置くことで文をつなぐ。 3)関係代名詞を置くことで文をつなぐ。 4)接続詞のthatを置くことで文をつなぐ。 5)to不定詞を置くことで文をつなぐ。 上記の文法に従えば文法間違いにならない。 但し、動名詞は名詞の後に置くことはできないが分詞としてならば(砕けた英語として関係代名詞を用いずに‐ingで)名詞の後修飾が出来る場合がある。 Who's the girl dancing with my brother? この文法解釈のポイントはdancingは動名詞ではなく分詞であると言う事です。 ↓ Who's the girl who dances/is dancing with my brother. (The girl dances/is dancing with my brother.) ↓ は、意味をなすが故に正しいと言えるが、 There is a possibility cancelling my reservation. ↓ There is a possibility which cancels/is cancelling my reservation (A possbility cancels/is cancelling my reservation.) ↓ は、意味をなさないが故に、構文解釈から除外される。
お礼
素早い、そして丁寧な回答ありがとうございます。 私にとって非常に難しい所に突入しているようです。 ですがなんとか理解をしようとしています。 >>there is possibility の S+V+C(補語)の文型(第二文型)の後に名詞を置いても何の意味もなさない。 ↓ There is a possibility cancellation my reservation. (間違い) 同様に動名詞を置いてもなんの意味もなさない。を理解すべきです。 ここは本当に分かります。 そしてfruchan様が示してくださった解釈のポイントもなんとか理解しようと(覚えてようと)しています。 (1)There is a possibility of her returning from Canada. (2)There might be a possibility for another customer cancelling the reservation. しかし(1)が○で(2)が×というのが何が何やら・・・ もしですが、 (3)There might be a possibility of another customer's cancelling the reservation. これなら大丈夫ですか。 お示しいただいた文法解釈の1から4までカバーできているのではないでしょうか。 (1)と同じく(3)は前置詞を今までのforからofに揃え、更に前置詞のと動名詞の間のanother customerにはアポストロフィーをつけ所有格にしました。 これで(1)と一緒になった・・・と思いたいです。 possibilityの後に名詞を繋げるために、そして意味上の主語とするために前置詞ofをつけ、 その後の名詞は所有格に変更、その後には動名詞cancelling としました。 第二文型の後に前置詞と意味上の主語、そして動名詞としたつもりです。 There is a possibility of one's doing it.になっていませんでしょうか。 以前も申し上げましたが、あえて自分にとって難解な英作をするような気はなく、 今後は、ご教授いただいたように慣れるまでは関係代名詞なども交えて英作をしようと思っています。 そして文の広げ方も修得していきたいです(教えて頂いた 第二文型から色々広げる方法を使って) ただ、これに関しては、やはり自分の理解を越えているのです。 There is a possibility of one's doing it. (1)There is a possibility of her returning from Canada. (3)There might be a possibility of another customer's cancelling the reservation. 単語の長さの都合と助動詞を用いただけ(3)の文は長く見えますが、 SVの第二文型で始まり、文を広げる為に前置詞を置き、 名詞句として意味上の主語の配置、その後に続く動名詞、 3つの文は形が一緒としか見えないのです・・・うーん、知恵熱が出そう・・ 本当に申し訳ないです・・・。
孫が遊びにきますので、明日の夕方か、遅くとも明後日までには回答します。
お礼
回答ありがとうございます。 お時間に余裕のある時で構いません。 お待ち致しております。
「be動詞+補語」の第二文型では補語の後にto不定詞を取ることができる。また、補語とto不定詞の間に意味上の主語となる「for人」を取ることも出来る。と文法書は言っている。しかしing-formに付いては言及していない。それは使えると言う文法書を見つけるまで、使えないと(間違いである)言う事です。 There is a possibility to cancel my reservation. ⇒ OK There is a possibility for me to cancel my reservation. ⇒ OK となるが There is a possibility cancelling my resveration. ⇒ NO 第二文型の補語の後にing-formを置くことが出来ない。(置いても意味をなさない=間違い) It might be possible cancelling his or her reservation. も同じ。 You can open the door using same pin-code with the key-pad. ↑ 上記のような例題が、教科書・新聞記事・小説の中にあれば、最初にopenが目的語の後に動名詞を取る動詞であるかを辞書で調べる。 http://ejje.weblio.jp/content/open Open your mouth wideのように名詞の後に補語は取れるがing-formのことは何も述べていない。すなわち、seeと違ってopenは目的語の後にing-formを置ける動詞ではないと定める。だからその他の文法解釈ができるかを考える。⇒他の用法として前置詞の後に動名詞を置くことが出来る。⇒前置詞は時に省略されることがある。故にdoorとusingの間の前置詞(by)が省略されていると考えると正しい構文解釈が出来る。 同様に、possible doingを試しに書籍でgoogleしたら、下記の例題が出てきた。だから質問文も正しいのでは無いかと考えない。「be動詞+補語」の後に動名詞は置けないが前提なので、正しい文ならばpossibleとdoingの間に前置詞の省略があるのであろうと考えれば良い。(逆に言えば質問文に前置詞を加えて意味を成すならOK)ポイントはの上記文と質問文の構造が違うを理解することです。 ↓ It is possible doing them one by one. https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4LENN_ja___JP444&q=%22There+is+possiblity+for+me+to+%22#hl=ja&q=%22is+possible+doing%22&tbm=nws ならば、 It is possible cancelling his or her reservationがなぜダメなのか? It is possible doing them one by one. は前の文を受けてitはto cut number of tomatoes fastでthemがtomatoesとなる。 To cut number of tomatoes fast is possible (by) cutting tomatoes one by one. 質問文のitをcancellationとすれば、 Cancellation is possible (by) cancelling his or her reservation. という意味ならば成り立つ。しかし、意図した文とは違った内容になっているのです。
お礼
回答ありがとうございます。 理解を深める・・本当に難しいことです。 色々な条件をあてはめて、そして使える使えないを判別し英作をする。 口をついて瞬時に使えるようになるのは何年も先になるかも知れません。 ただ、考え方を懇切丁寧に、そして文法書も使ってご教授いただけていることは本当に感謝致します。 その上でfruchan様、実はNo,8の所で補足をさせて頂いたのですが あれらのリンク先のThere is a possibility~ing-formの使われ方はどう思われますか。 他の学習サイトも平行して勉強を兼ねておりますので その先々でThere is を用いた文でing-formが、ああも使われていると、なぜ普通に使われているのかと思ってしまうわけです。 文法書に載ってない以上は正しいとは言えないということは理解しているつもりです。 やはり、砕けた英文という感じで、正式な文面としては使えないことはない、 しかし、言わんとしていることくらいは通じる、という範疇なのでしょうか。 ※もう一度、少し抜粋します。 [FUNCTION22-4] (DATA-A] [DATA-B] There is a possibility of one's doing it. (人が)~する可能性があります There is a possibility of her returning from Canada. 彼女が,カナダから戻ってくる可能性があります 実は私は「動名詞は現在や過去を、 不定詞は未来を表すこともある」というのは覚えてまして、 同じ there is 構文で a possibility を用いたとしても 私の英作文は「他の誰かが予約をキャンセルするかも知れない」という訳を目指して作ったものであり、 それは未来の可能性を指しているのであるので動名詞は使えないのかな、と無理やり納得させてます。 しかし be動詞を用いた文に代わりはなく・・・となると for と of の違いくらいしかない気がします。 やはり、文法書に基づいたものではなく、意味合いくらいは通じる程度なのでしょうか。 日本語が変化してきているように、英語も・・ということなのですか。 以前、fruchan様からの回答いただいた中に、英語は理不尽なものです というのがあったので これがその一面なら、ちょっとお手上げモードです。
”to不定詞・関係代名詞・分詞(ing-formと過去分詞)”何であろうが名詞を後ろから修飾(説明)すれば形容詞的用法になるが前提です。 > 不定詞(to cancel)は形容詞的用法であり、名詞(ここでは a possibility )を修飾することに問題はなく、 There is a possibility to do ~の構文ですね。故に質問者の理解は正しいです。 >それとは違い、動名詞(cancelling)は形容詞足りえることはなく、名詞(a possibility)できない。 There is a possibility doing ~ 正しいです。possibilityのあとにdoingは置けません。 >いずれも意味上の主語(for a another cutomer)を間に挟んだとしても例外でない。と言うことであってますか? 正しいです。 >となると名詞ではなく形容詞のpossibleを用いて、It might be possible for another cutomer とした場合は 動名詞cancelling を使用して文を続けることが・・・ひょっとして可能なのでしょうか。 無理です。be動詞+補語の後にing-formは取れない。(補語が名詞であろうが形容詞であろうが関係なし。何故なら、文法書にing-formを置いても良いと書いて無い。) >It might be possible for another customer cancellingの文の出だしを変えたとしても、 結局はcancelling というing形を使う以上、 書き換えを考慮する場合It might be possible for another cutomer who will cancell his or her reservation. となり、やはり文としては不自然となる、というのが正しいであろう見方なのでしょうか。 その通りです。”cancelling”は動名詞として、または、分詞として”be possible”を”to不定詞”のように修飾できない。しかし前にある名詞(customer)であれば分詞として(関係代名詞と同じようにinformalになるが)後修飾はできる。 動名詞(to不定詞も同様)で鍵となる動詞の使い方を十分に認識をされいないのかもしれない。 要するに、動詞が文章の骨格を作ると言う事です。第一文型から第五文型を考えると、その文型を作れる動詞と作れない動詞があることを認識することです。この認識の上で動名詞の活用を理解すると分かりやすくなる。動名詞は、代名詞、固有名詞等と同じで名詞という大枠のなかの一つで名詞なのです。動詞の目的語として使われる。(裏を返せば、動詞のなかには動名詞を目的語として取らない動詞がたくさんあるということです。) aa) M. Swan(オックスフォード大学の教授)の著書(Practical English Usage)によれば、動詞にも色々な特徴がありing-formを動詞のすぐ後ろに置くことができる動詞がある。例として admit, appreciate, avoid, consider, contemplate, delay, deny, detest, dislike, endure, (can't) help, imagine, involve, keep (on), mention, mind, miss, postpone, practise, resent, resist, (can't) stand, sugguest, etc. I dislike playing football. I enjoy playing piano. I finish working on a production. bb)上記の動詞のなかで、目的語を取ったあとにing-formを取る(ことができる)動詞がある。(目的語の後にing-formを取れない動詞は多いと理解をすることです。) I dislike people telling me what to think. I can't imagine him working in an office. Nobody can stop him doing what he wants to. Would yo rather spend time gardening or spend money paying somebody to do it for you? Do you see her talking to the postman? cc) ing-formとto不定詞の両方を取ることができる動詞もある。(裏を返せば取れない動詞もある。) adivse, can't bear, begin, cease, continue, decline, forbid, forget, go, go on, hate, hear, intend, like, love, negrect, omit, permit, prefer, propose, reget, remember, see, start, stop, try, watch, etc. I started playing (to work) the violin when I was 10. The engine began working (to work) again. He continued explaining (to explain) his idea. I neglected asking (to ask for) information about it. 動詞が文章の骨格を作る。だから、動名詞やto不定詞を極めるためにはまず動詞との関連を問うということです。動詞との関連性を見いだせなければ次に他の使い方があるかどうか考える。 上記の動詞とは別にhear, see, watch, notice等は同じように動名詞を取るがto不定詞は取らず動詞の原形を取る。 I saw her crossing the road. ⇒OK (丁度渡っているところを見た) I saw her cross the road. ⇒OK (渡るところを最初から最後に至るまで見た) I saw her to cross the road ⇒NO 間違いとなる。但し. (I never saw her so as to be hurt by her.)ならば良いからややこしくなるだけです。 もう少し詳しく述べると A.He saw a boy being buillied, but he turned a blind eye. B.He saw a boy who was buillied, but he turned a blind eye. Aは分詞(being)が名詞(boy)後修飾しているのではなく(see+目的語+ing)が一塊りとなって継続中の動作を表わしている。だから、AとBでは大きな違いがでてくる。Aは、その出来事に知らぬ振りをする。という意味であるが、Bは、同じ知らぬ振りでも、少年から目をそらす。”turn a blind eye 知らぬ振りをする”は”turn one's eyes away from ~から目をそらす”と同じような意味である。 言い換えれば A-1.He saw a boy being buillied, but he turned his eyes away from wrong-doing. B-1.He saw a boy who was buillied, but he turned his eyes away from the boy. と2つの文の意味が大きく違ってくることを認識すれば、動詞が作る構文がいかに大切か良く解るはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 be動詞を使った場合は不可能であるというのも今まで、そして今回のご説明で納得がいきました。 動名詞に関しては、受け売りかも知れませんがメガフェップス程度ならなんとか覚えておけます。 あとは、色々な文に触れて、そして地道に覚えていくしかなさそうです。 動詞への理解、ここも確かに重要ですね。
答えを明快にしなかったので質問者を惑わしたかもしれません。忘れ物を届けます。 There might be a possibility for a customer. が尻切れトンボならば、そのcustomerを分詞の後修飾または関係代名詞で説明しても、尻切れトンボには変わらない。 There might be a possiblity for a customer canceling his or her reservation. = There might be a possiblity for a customer who cancels his or her reservation. すれば、文中のforの使い方がおかしい。 There might be a customer who cancels his or her resversation. ならば正しいはずです。だから、貴女の文章は間違いとなる。 動名詞は前に述べた使い方に加え、所有格にも置くことができます。 下記のURLが所有格と動名詞との関係をのべている。 http://grammartips.homestead.com/possessivewithgerund.html INCORRECT: He resents you being more popular than he is. Most of the members paid their dues without me asking them. They objected to the youngest girl being given the command position. What do you think about him buying such an expensive car. We were all grateful for Jane taking on the responsibility for the party. CORRECT: He resents your being more popular than he is. Most of the members paid their dues without my asking them. They objected to the youngest girl's being given the command position. What do you think about his buying such an expensive car? We were all sorry about Jane's losing her parents like that. この文法解釈に付いて疑問を呈した文法書があります。 http://english.stackexchange.com/questions/2625/when-is-a-gerund-supposed-to-be-preceded-by-a-possessive-pronoun 何を述べているかと言うと、正しいとした文章は正しいと思うが間違いとした文章のなかにも正しいと言える文章があるのではないのですか?と聞いている。 genitives 所有格(my) subjects 主格(I) accusatives 目的格 (me) gerund 動名詞 She resents his being more popular than he is. は良いが She resents him being more popular than he is. も良いのではないの? She resents he being more popular than he is. これはいけないかもしれないが。 という意見の方がいる。 言いたい事はhimを後修飾する分詞的な使い方も許されるのではないの(確かに、文法書は関係代名詞を省略してing-formに変換して良いとはしてはいないが、されど、現在分詞が後修飾するケースなどどこにでもある。)だから下記の3文は正しいのではないの、または、所有格の動名詞を使うよりより自然ではないのという人もいる。 He resents you being more popular than he is. Most of the members paid their dues without me asking them. What do you think about him buying such an expensive car? M.Swanの文法書によれば、上記の目的格を使う言い方は所有格と比べるとinformalであると言っている。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 また、色々と補足説明もして下さり大変助かりました。 ここ数日は動名詞について色々調べていたところです。 お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 最後の質問となりますが、まだ私の理解不足によるものだと認識した上でお付き合い頂けますか。 回答者様の There might be a possibility for a customer. が尻切れトンボならば、そのcustomerを分詞の後修飾または関係代名詞で説明しても、尻切れトンボには変わらない。 There might be a possiblity for a customer canceling his or her reservation. = There might be a possiblity for a customer who cancels his or her reservation. すれば、文中のforの使い方がおかしい。 の部分なのですが、 不定詞を使用した場合は There might be a possibility for a customer to cancel his or her reservation. よって There might be a possibility for a customer. も尻切れトンボではなくなるということですよね。 不定詞(to cancel)は形容詞的用法であり、名詞(ここでは a possibility )を修飾することに問題はなく、 それとは違い、動名詞(cancelling)は形容詞足りえることはなく、名詞(a possibility)を修飾することはできない。 いずれも意味上の主語(for a another cutomer)を間に挟んだとしても例外でない。 と言うことであってますか? となると名詞ではなく形容詞のpossibleを用いて、 It might be possible for another cutomer とした場合は 動名詞cancelling を使用して 文を続けることが・・・ひょっとして可能なのでしょうか。 色々教えて下さって勿論、目を通し理解しようとはしてますが、まだまだ完全に自身に落とし込むことが困難ゆえ、回答頂ければ幸いです。
補足
すみません、お礼の文は少し入力分が不足しておりましたのでこちらで補足とさせて頂きます。 It might be possible for another cutomer と文の出だしを変えたとしても、 結局はcancelling というing形を使う以上、 書き換えを考慮する場合 It might be possible for another cutomer who will cancell his or her reservation. となり、 やはり文としては不自然となる、というのが正しいであろう見方なのでしょうか。 少しばかり考えてみれば It might be possible for another cutomer.も尻切れトンボであり、 その後に何を用いて修飾しても意味を成さない。 結局の所、後ろ修飾を可とする不定詞のみに適用される文である、という気が沸々としてきました。
>名詞的用法 ~すること 形容詞的用法 ~するための、~すべき 副詞的用法 ~するために、~して ← 明確にしたい時in order toを使用 単にto不定詞の訳し方を文法書が述べているだけで意訳とは違うはずです。上記の解釈が頭に叩き込まれているなら、そのままで良い。心もとないならば、in order toとの違いさえ押さえておれば、形容詞用法も名詞用法も直訳段階では「こと」で問題なしと思いますよ。 何度も同じような正しい文に触れてるうちに綺麗な日本語に訳さなくとも云わんとしていころとがわかってくるはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 まだまだ難しい所ですが経験を増やしていきます。
補足
fruchan様 何度も何度も質問をして本当に申し訳ありません。 実はこの補足はNo,9のお礼と補足の後に書きました。 ここまで色々教えて頂いているを良い機会と捉え、No,9へのお礼と補足への投稿後も色々個人的に調べてました。 その中で http://english-info.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-4 可能性を表すファンクションフレーズ [FUNCTION22-4] (DATA-A] [DATA-B] There is a possibility of one's doing it. (人が)~する可能性があります [FUNCTION22-4]の発想 ofの次にはone's +ing形動詞フレーズが続きます。 (5) There is a possibility of her being cheated There is a possibility of her returning from Canada. 彼女が,カナダから戻ってくる可能性があります http://guutarawahaha.seesaa.net/article/72443463.html There is little possibility of his passing the exam.(彼が試験を通過する可能性はほとんどない) など色々見つけて、またもや混乱の極みにあります。 私が英作した There might be a possibillity って ひょっとしたら for → of に変更すれば another customer cancelling the reservation. と続けることができたのでしょうか。 There is a possibility of 人 ~ing で 人が~する可能性がある というのを当てはめられるのでしょうか。 しかし、結局は There might be a possibillity of another cusomer の後にいくら修飾をしていこうともやはり尻切れトンボであり、意味を成さないのでしょうか。 これまで沢山、回答者様に例題や動名詞を使える条件を丁寧に教わっているので、それを疑うというわけでは全くありません。 実際に、これまでの私の質問に対してfruchan様をはじめてとして 多数の方がing形ではなく、to不定詞のほうに回答を頂いてきました。 なので上記のリンク先も本当に正解かどうかは私の未熟な知識ではわかりません。 ただ、上記の文と私の作った文の違いが自分では全くわからず(for と of は違いますが) それを見抜けない、説明できない自分に歯がゆい思いをしているのです。 接続詞thatや関係代名詞を使うのがベストとも理解をしています。 しかしながら、せっかくここまで動名詞についても理解を深められる機会を得てきましたので どうかご助力をお願い致します。
>ひょっとして私の(2)の文だと動名詞の用法足りえない、ということなのでしょうか。 貴方の質問に関しての動名詞の使い方を考えた場合に、 1)前置詞の後に動名詞は使える。 2)S+V+”ing-form”を取る動詞があり、その中の動詞で、S+V+O+”ing-form”を取る動詞もある。 例:I can't imagine him working in an office. Nobody can stop him doing what he wants to. Would you rather spend time gardening or spend money paying somebody to do it for you? Did you see her talking to the postman? 3) 名詞を分詞が関係代名詞と動詞を省略したような形で後修飾する。 上記が文法解釈の前提となります。 質問文は、 There might be a possibility for a customer cancelling the reservation. 構文解釈の大前提は There is a possbility. ⇒ S+V+C (このケースはCが名詞)で、be動詞のisが変形をしてmight beとなっているだけです。上記の文章に尾ひれを付けて文章を広げるには、 a)to不定詞を置くことができる。(to不定詞の前にfor人と置くことも可)で、既に回答済みです。 b)前置詞を置くことで文章を続けることができる。 例:There is a possibility in doing a curb appeal staging DVD in the future as well to help create a “series” to sell. (googleから抜粋) ぐらいかな。 ならば、 aa)There is a possibility cancelling the reservation. と言えるのか? ”be動詞+名詞+”ing-form”の構文が可能か? 上記前提条件の2で問えば、Xになるはず。 bb) There is a possiblity for a customer と前置詞を置くことが可能であるが尻切れトンボである。ならば cc) There is a possiblity for a customer toの代わりにcancellingとing-formを置けるか? 置けるならばどの文法に従っているのか?を答えないと言えませんね。aa)がXであれば、cancellingはa customer(名詞)を後修飾することになるはずですね。要は、for前置詞とした前置詞句の中の構文解釈になりますね。名詞を後修飾する動名詞なんてあるのか?と、なります。 上記文を正しいとみなすには、 1)の可能性。下記の文は貴方が提示されたので理解されておると思います。前置詞の省略が起きている。 You can open the door using same pin-code with the key-pad. 但し、我々にはどんなときに省略して良いかの判断ができない。ならば”by using”とする。が原則ではあるが、 There is a possiblility for a customer ( ) cancelling the reservation. どの前置詞をおけば文章が成り立つか? Xでしょうね。 3) 上記の3)に該当すれば良しと言う事ですね。英語で”Reduced relative clauses”というのですが、関係代名詞と動詞を省略したような使い方がある。これも上記と同じで英語が使いこなせるまでは使わない。特に口語で使うとBroken Englishと見なされるし、文語体でも、間違いとされるときがある。 ならば、英語初心者は(who will cancel)と関係代名詞を使うべきです。 追記: 1)の使い方を調べるには下記の辞書に勝るものはないようです。 http://ejje.weblio.jp/content/like 3)は”Reduced relative clauses”でgoogleすれば良いですが・・読むと分詞は万能のように見えてくるが、そのような使い方があると理解をするのは良いが使うのは英語が堪能になってからです。
お礼
回答ありがとうございます。 動名詞と不定詞、違う所は多々あるにせよ、 似通う点があるゆえに(~することと訳す and 動詞+○○の組み合わせである)同じ使い方が出来るのではと思っていました。 動名詞や不定詞、これらは何を修飾するためのものなのかを考えると多少は分かってきた気がします。 動名詞の使い方のご説明、今後も迷った時の参考とさせて頂きます。 まだまだ間違えるかも知れませんが・・・。 慣れるまで関係代名詞を使った方が良いというのもわかりました。
> 更にもうひとつですが、 We want a staff assistant to perform secretarial duties for the president. 私はどうしても http://e-grammar.info/infinitive/infinitive_12.h … ・want + 目的語(人) + 不定詞 「目的語(人)に~して欲しい」 頭をハンマーで殴られたような衝撃でした。あまりにも慣れ親しんだ言葉なので深く意味を考えてみたことがなかったのです。 私からすれば、”want”は”欲する”です。故に、 I want you. 貴方を欲する。 転ずれば⇒ 貴方が欲しい。 I want you to read this book. 貴方を(に)欲する、この本を読むことを。 転ずれば⇒ 「私は、あなたにこの本を読んで欲しい。」 (私は名詞的な用法で「~すること」と訳していましたが、文法書のように「~するための・・・」「~するような・・・」と訳した方が正しいのかもしれない。) We want a staff assistant to perform secretarial duties for the president. 補佐役を欲する、社長の秘書業務をを行なう(ことを)」が直訳で転ずれば⇒ 「我々には社長の秘書業務を行ってくれる補佐役がが欲しい)」 「私達は補佐役に社長の秘書業務をperfromしてほしい」 ⇒ 私たちは補佐役に社長の秘書業務を行って欲しい。」 >とは根本的に意味が違ってきますよね。 補佐役を求めている 補佐役にperfromしてほしい では文の趣旨が異なる気がします。 同じ文体で何故このような差が出るのでしょうか。 >want + 人 +to 不定詞で = 人に○○してほしい と、直訳を意訳した後の雛形(言葉)に統一して訳そうとしているからです。 多分、単純な文ならばほとんどが上記の「人に○○してほしい」と訳せると思うが、内容が少しでも複雑になるとニュアンスの違いが出てくると思う。 英語は日本語に訳さずに分かるように努力をするのが良いと思う。されど、日本語に直さないと何を言っているか分からないと言う事であれば、直訳の段階で意味が分かればそれで十分だと思います。意訳は、直訳の意味するところ、意図するところを再現しようと努めた翻訳になるので、英語と言うより日本語の勉強をしていることになります。 動名詞の件は後で追記します。
お礼
回答ありがとうございます。 未熟ではありますが、その未熟さゆえに独学で学んだ知識が 少しでも当てはまらないと混乱してしまうわけです。 日本語訳にすると助詞が少し違う!という具合に。 しかし、直訳段階で分かるようになれば、 今度は訳するのではなく、英作をする場合に自分だけが正しいと思い込んでいる英文法で英作しそうで。 そこがまたジレンマでもあります。
出かけないといけません。 補足のNO2は、明日に回答します。 不要であれば、締め切られても良いです。
お礼
ありがとうございます。 是非、お聞かせいただきたいのでお待ち致しております。
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お礼
回答ありがとうございます。 またお礼が遅くなり申し訳ございません。 正解を出すことができたようですが、まだまだ自信はありません。 しかしながら、教えて頂いたことをなんとか活かしたいと思います。