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It is careless of you having smoked ...

動名詞と不定詞の使い方がわからなくなってきました。 It is careless of you having smoked by a baby. このような文があるということは It is 形容詞の形式主語は不定詞でも動名詞でも取れるということですよね。 その使い方の違いはどこにあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

 一つ気になるのは,It is careless of you to have smoked by a baby. という表現自体,形式主語構文ではありません。it ... for ... to という構文と類似しているため,いっしょに学習しますが,前者は,to ~は副詞用法の不定詞であり,後者のように,名詞用法として to ~が真の主語であるのとは根本的に異なります。  すなわち,前者は,You are careless to have ~と同じ意味で,to ~は名詞用法ではないのです。

mtryo
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、これは形式主語ではないですね。ということはIt is careless of you(your) having...は普通に使われると考えてよいのでしょうか。

  • hi-majin
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.6

#1です。 形式主語itを用いているのに、このようなdangling participle がまかり通ってよいもんでしょうか?意味がわかればよいというもんではないと思います。何でもかんでも尻にdanglingさせればよいわけですから、あとはご自由に解釈してくださいという極めて曖昧なものになる。 他の方の中には実際可能であるという言い方がされておりますが、極めて非標準的であり文面から単に解釈できるに過ぎないのであって、だから正当ということにはならないとおもいます。

  • fwkk8769
  • ベストアンサー率61% (160/259)
回答No.5

回答#3の者です。 考えたこともなかった内容のご質問でしたので、ちょっと調べてみました。 (1) 他の方もお書きのように、形式だけについて言えば、この ”It’s 形容詞 of 人 …ing”構文を取ることは「まれであっても、口語体には認められる」をそうです。(以下、『英語語法大事典』(編集代表:石橋幸太郎、大修館書店、1966年初版、pp.794-795)によるものです) (2) 例えば、 1. “It’s awfully good of you,” said Virginia. “It’s really dreadful of me saddling a perfect stranger with a dead body like this.” (---Christie: “The Secret of Chimneys.”) のような例も「まれには存在するのですが…意味の方からしますと実地にはあまり出会いそうもない文」だそうです。 (3) それは ”It’s 形容詞 of 人 to 不定詞” の構文で、人の「ある特定の行為」をさして批評的に述べるのが主眼であることから考えると、この例文1は、最初は人のある特定の行為をとらえて、It’s dreadful of me . と言い、さらにto saddle … と続けるつもりであったのを、相手に面と向かって弁解がましいことを言うのに躊躇を感じて、気持ちが移り、末尾にlike thisを付加することによって、特定の行為を一般化し、動名詞に変更したもの、と理由をつけることができる、としています。 (4) この出典がかなり古いこともあり、上の(3)の説明がどの程度普遍性のある説明になっているのかについては私自身はよくわかりませんが、ひとつの解釈としてご紹介しました。

  • ryu_chan
  • ベストアンサー率37% (69/186)
回答No.4

口語表現だと思います。~ing は基本的に「今している」、「繰り返ししている」という現在進行形のニュアンスを持っていると思います。 It's dangerous (for you) crossing there. (今、道路を横切っている人に向かって)そんなとこ渡っちゃ危ないよ! It's very kind of you helping me with my work. (実際、今、仕事を手伝ってくれている相手に向かって)仕事を手伝ってくれて、本当にあなたっていい人ね。 I like skiing. スキーをするのが好きです。(スキーをしている光景を思い浮かべることができて臨場感のある表現) I like to ski. スキーをするのが好きです。(好きなことを単に述べている感じ) It is careless of you having smoked by a baby. 赤ちゃんの横で実際にタバコを吸っていたひどい状況を想起させる感じがあります(臨場感がある)。 私は専門化でも海外で暮らしこともないので、参考程度に^^;

  • fwkk8769
  • ベストアンサー率61% (160/259)
回答No.3

回答#1の「お礼」に「ある高校生用のテキストに載っていた文」とありました。 テキストとなると気になります。正確にそのテキストのフルタイトル、著者、出版社、出版年、該当ページなどをお教えください。

mtryo
質問者

補足

テキストと言ってしまいましたが、ある地方の塾が使っている問題集のようなものです。出版社も書いてなかったので、その塾で作ったものではないかと思います。お騒がせしました。すみません。

noname#19923
noname#19923
回答No.2

形式主語 it に対応する意味上の主語は to do か that 節が基本ですが,動名詞も不可能ではありません。ただし,かなり口語調で,しかも,いったん -ing の前で軽く切れるような感じで,-ing は意味がはっきりするように,後から念のために付け足したような時に使います。 It was easy getting the equipment loaded. It wouldn't be any good trying to catch the bus. It's fun being a hostess. (以上,CGEL より引用) It was a good idea opening a bank account. 「銀行の口座を開くのはいい考えであった」 It's nice(, ) sitting around and talking. 「楽しいですね, 車座になっておしゃべりするのは」(×It's nice, to sit ... は不可.) (以上,ジーニアスより引用) この場合は,it は形式主語であるというよりは,漠然とした内容を表し,-ing は詳しく内容を後から追加したもの,と考える方がいいかもしれません。 形式目的語の場合,it が -ing をうけるのは, 1.SVOC の文型で, 2.it/-ing が直接目的語で, 3.C が短いとき に限られます。 ○You must find working here exciting. ○You must find it exciting working here. ○I made settling the matter my prime object. ×I made it my prime object settling the matter. (C である my prime object が長すぎる) ○I made it my prime object to settle the matter. (以上,CGEL より引用) Did you find it pleasant lying on the beach all day? 「一日中浜辺で横になっているのは楽しいことでしたか」 (ジーニアス) ま,意味上の主語は to do か that 節にしておくのが無難でしょう。

mtryo
質問者

お礼

ありがとうございます。 形式主語のitも目的語のitも動名詞を取ることはできるのですね。文法書を見てもはっきり出ていないのでとても助かりました。

  • hi-majin
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.1

不定詞しか取れません。 お示しの例文のように不定詞の代わりに動名詞を用いることはできません。

mtryo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ある高校生用のテキストに載っていた文でした。はじめて見る文に驚いて質問させていただきました。 形式主語のitの文は動名詞が使えないのですね。形式目的語のitも同じでしょうか。