正座については、“kneel down onto the floor, with a straight back.”と説明できますが、もっと自然な表現があれば教えてください。
礼については、“Keel on the ground, put your hands on the floor.”と説明できますが、もっと適切な表現があれば教えてください。
茶事にアメリカ人が来ることに...
来月の茶事にアメリカ人が参加することになりました。
彼は茶事は始めてで、あくまで茶事体験なので、詳しいことを英語で説明する必要はないのですが、正客である私は、全体の進行上、次の三つは英語で教えなければなりません。
1.【正座】
2.【両手を前について)礼】
3.【総礼】
1.【正座】辞書では、"sit straight"とか"sit upright"のようですが、こういう表現を聞いたことがありません。"Please do seiza"で通じるようですが、それではあんまりな気がします。
"kneel down onto the floor, with a straight back."ぐらいしか思いつかないのですが、こなれた表現ありましたら教えてください。
2.【礼】これはもっと難しくて、"Keel on the ground, put your hands on the floor."でいいでしょうか?逮捕か土下座みたいですけど。
3.【総礼】は茶室にいる全員が同時に行なう【礼】で、全員同時に行なうことが大切なのですが、何と言えばいいでしょうか?
相手に失礼のないようにするのであれば、ここでシロウトの意見をきくより、ご自分で英語での茶事についての解説をおよみになることをおすすめします。簡単なところでは、ウィキにもありますが、洋書店や海外広報関連の公共団体のオフィスなどで、コンサイスな解説書を一冊でも手にいれてみたらどうでしょう。
以下はガイジンのわたしのシロウト発言ですが、相手がシロウトのガイジンなら、わたしとおなじ立場で理解できるとおもいます。
1.【正座】 (kneeling and) sitting on your heel
2.【礼】put your hands on the floor and bow (正座した状態でのおじぎであって、土下座「bow down」ではないはず)
3.【総礼】all bow(茶事でなくても、教会での儀式のプログラムなどには。「all stand/all kneel/all bow」などと簡単な指示がかかれていますので、ガイジンでも理解できます。念おしとして、「at the same time, in the same manner」と説明してあげたらよいとおもいます。)
茶事であるということで、まず、英語が通じればよい、というだけでなく、礼にかなっていることが、それは大切になると思われます。
ですから、Please,あるいはWould you pleaseで文章をお初めになることをお勧めします。
アメリカ人の方が上座に座ることはないでしょうから、最初に、”まず、貴方の右側に座っている人に習うように。。。Please follow the person on your right。”とおっしゃっておくと、よろしいかと思います。
正座。。。Please be seated.
礼。。。。Please bow.(This is how to bow.とおっしゃって、指をたたみの上にそろえる、礼の仕方を実際にお見せするのが、良策です。)
総礼。。。Please bow with everybody else.
夫が、日本語は挨拶しか出来ないアメリカ人で、会社関係で、何度か茶会に招かれておりますが、”Monkey see, monkey do”の見よう見まねで、なんとか切り抜け、それも良い思い出になっているようです。
楽しい茶会になりますように。
すでに回答していますが、綴りがいくつかまちがっており、ほかの回答が出たこともあり、再度。
kneelingと bowing your head a littleの部分の綴りがまちがっており失礼。はんとうも誤変換されていました。
大学時代茶道部副部長をしていたのですが、総礼が何回がわすれており素人くさい回答振りはなはだ失礼いたしました。回答者2の英語表現簡潔だとおもいますので、それをおつかいになるとよいかとおもいます。
総礼以外に、正客と半東のみが礼をする場面があること、またおさきにのあいさつがあることから、ほかのひとがお辞儀をするときにお辞儀をするという教えかたがよいとはおもわれません。all bowという表現をつかいながら、それがいつといつ必要かということをしっかり教えるべきではないかとおもいます。
正座についてはおかきになった表現でつうじるきがします。
礼については、正座のところでkneeliongをつかっていて表現が重複するということもあり、正座の姿勢から手をついてお辞儀をするといえばよいかと・・・
bowing your hear a littlu with your hands on the floor in front of you, this is called Lei
ではないでしょうか
総礼にかんしては、いつでしたっけ、at the beginning of the ceremoney when the Hanto(introducing person) adress to the guests and at the end of the ceremoney again everyone is expected to do Lei
でよいかと
総礼が何回になるのかちょっとわすれてしまい、半島の最初のあいさつのときと、最後の二回は全員で礼をするとかきましたが、もっと回数がおおいのならば、何回かありそれは~いつと一という風に文章をくみたてれば通じると思います。
Sit like this. (このように座ってください) とか、Bow like this. (このようにお辞儀してください) と言いながら自分でお手本を見せれば、細かい説明は必要ありません。ただし、正座を一度もやったことのない人にとっては正座で座ることは難しいものです。正座ができない人にはどうやって座ってもらうかアイデアを持っていた方が良いでしょう。
総礼:
Please bow at the same time with everyone else. (他の人たちと同時にお辞儀をしてください) と言えばよいです。
お礼
たいへん参考になりました。ありがとうございます。