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油圧式エレベーター

油圧式エレベーターがワイヤー式に比べて勝っている点は何ですか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

長所 •機械室内の油圧パワーユニットと昇降路内の油圧ジャッキが圧力配管でつながれているので、建物内で機械室の配置が自由に設計できます •建物の上部に荷重が掛かりません しかし、短所として、 •油圧ジャッキを用いているので、昇降行程および速度に限界があります •モーター出力は、つり合いおもりでバランスしていないので、ロープ(つるべ)式よりも大きく、消費電力も大きくなります http://www.meltec.co.jp/museum/ev/index2.html

その他の回答 (5)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.5

○機械室をエレベータ室から(少しですが)離れたところに設置できるなど、設置条件がゆるい。豪華客船のエレベータは油圧式が多い。 ○ロープが切れることがない。油圧パイプが割れた場合でも、ゆっくり油が抜けてわりあい安全に降下する。 (臭いですか? とくに感じたことがないですが。機械室はどこでも油の臭いがします。) 欠点は高いビルには設置できないこと(長く伸縮するロッドアンテナみたいな油圧シリンダが必要になる)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 No.3です。訂正です。  全ロープ式で、巻き取り装置を地下に設置してある例を思い出しました。二階用だったと思います。  そうなるとロープ式油圧式の差は分かりません。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 機械設備などの重量物を地上や地下に設置できるため、エレベータ運行シャフトの強度を比較的低くできるので、駅などでバリアフリー化に伴い独立式のエレベータを設置する場合などに有利なようです。同じ理由でカーゴ・シャフトとも外壁を透明化できるので防犯にも有利でしょう。  最大階数については知りませんが、二階・三階のものが多いようです。このくらいの高さで、最上階に機械室を設けなくすむのは大きなメリットと思います

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.2

油圧式エレベーター?エレベーターーー日本語では巻き上げ機、巻き上げ=ワイヤーですよねー。 油圧で巻き上げってクレーン車位しか知らないなー。 1階から3階位までのリフターだかリフト式をエレベーターと言ってるだけなんじゃないですかー。 高層ビル巻き上げ機で油圧式は聞いた事有りませんねー、一メーカーでチョット仕事してましたがエレベーターとは言って無かったなー巻き上げ機です呼称は、モーター系と三方枠でモーター系の方が長ったです。 台北の一番の高層ビルとかスカイツリーに巻き上げ機設置のメーカーです。

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.1

屋上に飛び出す機械室が要らないので建物に余裕が無くても使える でも、くさいんだよねぇ・・・

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