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空圧・油圧式のマシンでの効率
スポーツクラブに行くと、プレートを重ねていくタイプのマシンと 空圧や油圧式のマシンがありますが、 空圧・油圧式のマシンでのトレーニングって、通常のタイプと 効果は違ってくるんでしょうか? うちのジムでは、マッチョな方々はみんなプレートタイプでやってい るので、筋肥大などの効果に違いがあるのだろうか?と悩んでいます。 確かに、自分も空圧・油圧のマシンでやってみると、 筋肉痛などが少ない気がしますので、コツなんかも教えていただけたら と思います。 この辺の事情に詳しい方、よろしくお願いします。
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- sabercat
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空圧式のマシンは使った事がないので分かりませんが、油圧式マシンと実際のウェイトを使ったトレーニングだと、体感としてハッキリ違う部分はありますよ。 (筋トレ関係は専門でないので、用語が正しいかどうか分かりませんが)よくジム等でエキセントリックとかネガティブと呼んでいる、力を入れながら筋肉が伸びていく運動が、油圧式マシンだと効かないのではないでしょうか。 世の中には色んなマシンもあるのかも知れませんが、一般的な油圧マシンだと、力を入れている筋肉は収縮する方向にしかトレーニング出来ない事がほとんどだと思います。 実際のウェイトを使ってトレーニングすると(フリーウェイトでもマシンでもいいですが)、筋肉を収縮させる際に力が入るのは当たり前として、戻りの際にも力を入れながら筋肉を伸張させる動作を入れる事が出来ますよね(力を入れず、そのまま下に落とすやり方もあるでしょうけど)。 おそらく、筋力アップや筋肥大には、こういうネガティブな力の出し方をすると、トレーニング効果がアップするのではないかと思います。 他に、バネやゴムの弾力を使ったマシンなんかもありますが、負荷がどうこうというより、フィーリングが興味を惹かないというのか、やってて楽しくないですよね。 そういうトレーニングへの集中しやすさ、しにくさという面も、頻度や強度が高くなるほど大事な気がします。 専門家ではないので、かなり適当な事を書いているかも知れませんが、自分の体験的には実際のウェイトを使った方が効く感じがしますし、その違いは上に書いた部分だろうという気がしているのですが、どうでしょうか。
- ultraCS
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油圧、空気圧を使うものは、その力を重量に換算して表示していますが、その換算がメーカーによって違うんじゃないですかね。また、整備状況でも変わってしまいます。同じ系列のジムで同じマシン、同じウェイトなのに、えっ、こんなに違うの、と言うことがあり得ます(経験あり)。 で、マッチョな方々はトレーニングのログを取る関係上、これだとやりにくいからじゃないでしょうか。プレートなら、他の場所に行っても大きな違いはないでしょうし また、油圧や空気圧だと、圧縮を利用するものでも、抵抗を利用するものでも、動かしはじめは流体の圧縮があるので軽く感じますから、それもあると思います。 なお、ウェイトのものでも、ノーチラスマシンのようにカムの形やリンクを工夫してこの効果を持たせているものもあります。 後、プレートの方が思いものが作るのが簡単というのもあるかな。空気や油圧だと、変動幅が限られます。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、いろいろな事情があったんですね。納得しました。 それで、それらをふまえて、筋肥大などの効果を同じようには 出来ますでしょうか?やはり、効率を考えると、 油圧・空圧では難しいんですかね? よければ、回答お願いします。
お礼
ご返答ありがとうございました。遅れてすみません。 確かに、体感として違いますよね。 やはり、ネガティブが効かないなどの可能性は大いにありそうだと 読んでいて思いました。