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英単語を正確に覚えたい
英文を読むときheatとheart、wondorとwander、thoughtとtaught、 contrastとconstructなどを取り違えてしまいます。 私は英単語を大体の見た感じで覚えているようで、 3文字4文字アルファベットが同じだと似ている単語と間違えてしまいます。 頭で音読するように意識してもいつの間にか目で英文を読んでしまいます。 そのため、たまにありえないような勘違いをしてしまうことがあって困っています。 どうしたら正確に単語を読めるようになれますか? ちなみに受験対策です。
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読み違いもさることながら、あなたは英文の意味を取りながら読めていないようですね。こういう単語は仮に間違って目に入って認識されても、文脈でおかしい、あり得ないと次の瞬間思えるなら、間違いが訂正されていきます。また、そのような読み方ができてくれば間違いが減ります。 問題は、性格につづりや発音を覚えるということよりも、むしろ正確に文章を読むということではないでしょうか。対策は簡単で、あなたが1,000ページ、2,000ページと本を読んでいくに従って間違いも減るというものです。でも、さらにレベルの高いところで間違いが出てくる可能性はありますが、お示しになった高校で基本的な単語に何度も出会うぐらいに読書に励むのが一番の解決法だと思います。 以上、ご参考になればと思います。
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- sknuuu
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>どうしたら正確に単語を読めるようになれますか? 同じような質問は、「どのようにしたら漢字を書けるようになりますか?」 何かいい方法あるんでしょうかね 理屈をこねて、それを理解して漢字を書けるようになるでしょうか 偏(へん)がどうで旁(つくり)がどうだと考えても手は動かない 構造と講義の「こう」の漢字は理屈では理解しても、実際にテストになればどっちだったか悩んだりするわけです(いい例ではないですが) その時は、体が覚えてます 感覚が覚えてます 「講造」と書いてしまって、『あれー、何か違うような気がする』と思うわけです (思わない場合は、もともと自分のものにしていないということ) 何回も繰り返して、何回も間違って、やっと正しく使えるようになるわけです 英語ネイティヴでもスペリングは間違えます ましてや、日本人が間違えないはずがない できれば、「発音」-「スペリング」-「意味」のセットで覚えてください できなければ、どれか2つの組み合わせ(「発音」-「スペリング」、「発音」-「意味」、「スペリング」-「意味」)で覚えやすいもので記憶するとか とにかく、あなたが間違えやすいと思っていることは他の人も同じく考えています あなただけではないです そういう中で最終的に自分のモノにできる人は、「とにかく量をこなした人」です 理屈ではないです
- WindFaller
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こんにちは。 >heatとheart、wondor とwander、thoughtとtaught、contrastとconstructなど ×wondor -> wonder 私は、そんなに、単語を正確に読めるとは言いませんが、提示された英単語レベルでは、間違えることはありません。でも、私にとって、やはり読み間違える単語がありますが、その理由は、出会った頻度の問題だと思います。 勘違いしたりするのは、覚えたばかりで、音が似ている時か、ひじょうに語の形が似ているものです。 よく「似た単語集」とかいうのをピックアップしている学習本がありますが、こういうやり方が、記憶を曖昧にするのです。私が、なぜ区別がつくかというなら、発音の違いとかではなく、どちらが、どれほど馴染みがあるか、ということです。 例があまりよくないかもしれませんが、私は、スキージャンプの高梨沙羅さんと俳優の水橋貴己さんが、とても似ていると思うのですが、今は、高梨さんはテレビによく出ますし、水橋さんは、もう引退してテレビには出てきませんから、間違うことはありません。水橋さんは、今は、もう芸能人ではありませんし、この人誰というレベルだと思いますが、私の印象では、高梨さんをみるたびに、水橋さんを思い出します。 これと同じように、contrastとconstructでは、生活の中では、"construct" (construction) の方が見ることが圧倒的に多いのではないかと思います。また、"contrast" と覚えた時期が、大幅に違います。 アルク社の単語リストには同じレベルにしていますが、日常生活の中で、"contrast"は、日常では、芸術作品などに使いますが、頻繁とは言えません。それぞれには、やはり自分の中の頻度や単語の出会った時期が違っているので、瞬間的にみても、間違うことがないのだと思っています。その文章の中での、「その単語」の必然性とか期待値というものもあるはずです。それがあるので、私たちは、ある程度のスピードで和文であれ英文が読めるわけです。 言い換えると、同時期に同じような単語を覚えると、混乱するのだと思っています。私は、いつも、英単語の出会いは、人との出会いによく似ているように感じています。初対面の人に、強い印象を得られれば、それはそのまま覚えるし、また、印象の薄いふつうの単語でも、よく見かける単語は、自然と覚えるものです。 それぞれの単語の区別は、それぞれにあった領域や枠組みなど収まる場所、また覚えた時期の違いによって、というしかありません。それには、やはり文章を数多く当たるしかないのかなって思います。 分かっていただけますでしょうか。
- felice1919
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例えば、thoughtとtaughtならthの場合舌を軽くかんでその舌をひっこめるようにして発音します。 日本語にはない発音なので、かなり頭の中で区別されます。 heatとheartなら、母音が違います。ヒートとハートですね。 イーと伸ばすかアーと伸ばすか、全然違います。 もし、この辺の発音を曖昧に覚えていると、かなりの確率で間違ってしまいます。 辞書を引いた時、発音記号も一緒に覚えると楽に覚えられますよ! また、原語なども有益です。 辞書の発音記号の後に、heatだったら、【原義:暑い、熱い[派]→heater(名)】と 記載あります。これは元の意味は暑いや熱いで、名詞のheaterから派生してできた語ということです。 昔は、heatという語はなかったという事まで分かります。 めんどうでも、辞書はしっかりと読んでおいた方が、単語力はつくと思います!