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場合の数 色の塗り分けの問題

長角形ABCDのABに平行にPQを引きPQの中点をMとする。(AP=BQ=1/3AC=1/3BD) PQ,MC,MDによって区分けされる四つの領域をAPQB:A、MPC:B、MCD:C,MQD:D と名付ける。 問題:この4つの領域を赤、黒、青、黄の4色のうち何色かを用いて塗り分けたい。隣り合う部分に異なる色を塗るとき、塗り方は何通りあるか。 答え:48(AとCが異なる色のとき)+36(AとCが同じ色のとき)=84 となっていますが、理屈が今一つよくわかりません。御解説をどうぞよろしくお願いします。

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  • shuu_01
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回答No.2

まず、A は何色でも良いので、4通り 次に、B は A 以外なら良いので、3通り その次の C は B 以外なら良いのですが、D を決める時に、A と同じか違うかで数が違ってくるので、場合分けします (1)A と C 異なる色を塗る場合  C は A と B 以外の、2通り  D は A と C 以外の、2通り  以上、合計すると 4 × 3 ×2 × 2 = 48 通り (2)A と C 同じ色を塗る場合  C は A と同じ色の、1通り  D は A と C 以外の、3通り  以上、合計すると 4 × 3 ×1 × 3 = 36 通り (1)(2)を合計して、48 + 36 = 84 【答え】 84通り PS:M は PQ 上の点だったらどこでも良く、   AP=BQ=1/3AC=1/3BD の条件も   全然 使ってませんねw

y2798384f1
質問者

お礼

早速の御解説どうもありがとうございました。お陰様でとても良く理解できました。 P、Q、M点は図が書けないので、分かり易くするために私が勝手に書き足しました。 原題には図のみがが与えられています。寸法値はありません。

その他の回答 (1)

  • yyssaa
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回答No.1

長角形ABCDのABに平行にPQを引きPQの中点をMとする。(AP=BQ=1/3AC=1/3BD) >長角形って何? 長方形ABCDだとすると、AB平行PQで AP=BQ=1/3AC=1/3BDはあり得ないのでは?

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