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超弦理論と暗黒物質の存在
超弦理論では暗黒物質の存在をどのように説明しているのですか。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.2
超弦理論は、素粒子の原理的起源を追求した理論で、 暗黒物質は、星間物質や星雲の中心のブラックホール など、現象的な起源であるという考えもあります。 一方、超弦理論のヘテロ弦(E8×E8)においては、 超弦=量子定常波の振動するリー群例外群E8×E8 の26次元のうち、16次元が潜在化し、残りの10次元の うち6次元がコンパクト化(量子的に巻き取られる= 量子重力(負)と量子定常波(正)に相補分化して単位 化して上位現象を起こし、階層現象化するとされます (超弦(量子)=クォーク=素粒子=原子=分子=細胞=個体 (意識=時間軸))。 その場合の「潜在化した16次元」に重力相互作用は 残されるとして、ダークマターの起源であるという説も あります。
- ibm_111
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回答No.1
SUSY粒子ではないかと。 SUSY粒子は超弦理論というより超対称性理論ですけど、 超弦理論は弦理論を超対称化したもののはずなので 原則的には間違ってないはずです(かなり自信なし)。