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活量についての疑問
- 銅イオンの活量を求めるために、硫酸銅水溶液に銅版を浸し、銀・塩化銀電極を用いて自然電位を測定しました。
- しかし、活量の結果は活量係数が小さすぎる結果となりました。
- また、蒸留水希釈で行ったため、イオン強度の一定性が疑われ、非常に困っています。
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>機器のことを全然理解していないようです。 コーラッシュブリッジ・ホインストーンブリッジ・けんりゅうけい。 2つの電圧を比較することで.電圧を測定する方法。電流が0になるように電圧を作るので.IR損は考えない。逆に.電流が流れている場合には.考える。 電圧計(ボルトメートー)・ポテンシオメーター・ポテンシオスタット(発音は.ポテンシャル)。 2つの電極の間の電圧を直接測る。程度の差はあれ.電流が流れる。したがって.どの程度の電流が流れているか.を常に考えて.IR損の有無を考える。電子回路(FTTかFFTかトランジスタの名称を忘却)を使った回路では.10の10乗から20乗オーム程度のハイインピーダンス回路を使ってある場合があり.この場合は考えない。ただし.このような電圧計の場合には.電源配線からの誘導などの影響をうけるので.この点を注意しないと.自然電位を測定しているつもりで.交流電解中の電位を測っていることになる。 以上の理由により.ミリボルトメーターの入力インピーダンスがわからないと.IR損を考えるか.考えないかの判断ができない。 それほどの影響が出るものなのでしょうか? 私が関係した分野ですと.空気中の炭酸程度で.溶液中のの金属がほとんど全部沈殿(というか.無電か無機錯体を形成)してしまい.イオン濃度が1/100に.かつ量係数が0.17に落ちました。従って.掲載された程度の勝つ量に下がる可能性を否定できません。 しかも.溶かすときに振るものだから.目いっぱい炭酸を吸い込んでくれるのです。ドライアイスをいれて飽和させて.分析して.やっと原因が判明したのです。
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>検流計になるのでしょうか? なりません。 >ミリボルトメーター の入力インピーダンスをお知らせください。 >測定していません。 炭酸塩の状態を考慮していませんので.実験自体が無意味です。溶液中の炭酸塩濃度・水酸化物塩の濃度を考慮してください。せめて.硫酸を入れて.炭酸を飛ばして.イオン強度を合わせてくれると.楽なのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 >入力インピーダンス なんことかわかりません。機器のことを全然理解していないようです。 炭酸塩は硫酸銅に比べれば濃度的にかなり低いと思うのですが、それほどの影響が出るものなのでしょうか?
>硫酸銅水溶液 の 水素イオン濃度 炭酸イオン濃度 炭酸塩の有無 水酸化塩の有無 >自然電位を測るだけ 計り方は?。コーラッシュ?けんりゅうけい?こうインピーターンス直流電圧計?。 誘導障害の有無 以上お知らせください。なぜ必要がわかるのであれば.答えはおのずと得られるでしょう。
補足
水素イオン濃度 炭酸イオン濃度 炭酸塩の有無 水酸化塩の有無 申し訳ありません。測定していません。別の日に測った蒸留水のpHは5.51でした。これらの存在がイオン強度を大きくしているということですか? 使ったのはミリボルトメーターというやつです。検流計になるのでしょうか?
お礼
毎回回答本当にありがとうございます。 >自然電位を測定しているつもりで.交流電解中の電位を測っていることになる そのようなことがあるとは知りませんでした。 >イオン濃度が1/100に.かつ量係数が0.17に落ちました。 そんなに影響が出るものなのですか!?そういえば早く溶かそうとして、スターラーでぐるぐる回してしまいました・・・