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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:才能を育てる教育を広げられませんか?)

才能を育てる教育を広げる方法は?

このQ&Aのポイント
  • 学校教育の基本路線が変わらない中で、多様性を取り入れた教育が必要だ。
  • 才能を早期に発掘し、専門分野に特化した教育を提供することで、人材育成を進めたい。
  • 教育制度を多様化し、将来の多様なニーズに対応できる人材を育てることが重要だ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sutorama
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回答No.3

格差社会うんたらと言い続け(今後も)てきたツケが出てきているとは思います 私個人の意見では、徒弟制度(労働基準法改正)の復活かと思います 例えば、大工や職人になりたいが、高校や大学でその道に役に立つ勉強(国際的なグローバルに向け)もしておきたいとなった場合、今の社会状況では、大学を出てから就職(弟子入り)したとしても手に職が就く時期が遅れますし、中卒・高卒で働いたとしても、専門分野の知識向上は、働きながらでは難しいと思いますし、資金面や時間の問題もあると思います 昔は、高校にいくことができない貧しい家庭の子どもが、親方に弟子入りし、仕事もしながら高校への資金も出してもらう代わりに低賃金しかでないが、手に職をつけながら勉強し、職場に貢献していくような形がありました しかし、徒弟制度(労働基準法改正)廃止により、それもできなくなり、日本の伝統技術の継承が滞る状態となっています 良くマスコミなどで、最後の職人とか、もう日本でこの伝統を引き継ぐ人はいないといったドキュメントがありますが、その原因は上記の理由です 話を質問に合わせますと、その職の専門分野を学びたい子どもは親元を離れ、その会社の家(寮など)から学校に通いわせてもらい、放課後は仕事をしていく形となるかと思います しかし、昨今では格差社会という左の考えが横行し、誰でも高校にいけるような制度が導入され、向学心をなくしてしまう状況にあるかと思います つまり、第三の矢が「民間投資を喚起する成長戦略」であるならば、働きながら積極的に社員に大学や専門学校に通わせる企業への助成金制度などができれば良いと思いますが、書いていて、夢の話のような気もします・・・・

kgat0769
質問者

お礼

徒弟制度、良いですよね…!今の延長戦で普通の学校教育も、ある種のエリート養成のためには必要でしょうが、それと並行して徒弟教育みたいな教育路線をもっと太く育ててもいいと思うんですがね…しかし現実にはまだまだ難しいんですかね!?ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

『 天才政治  翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。 〈 まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。  人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。 あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。  そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。人間は、人類という名の巨大な身体に有用な細胞の一つなのです。 手が、ある物体をつかむべきか否かを決定するのは、足の細胞ではなく頭脳でなければなりません。 そして、もしこの物体が有益なものであれば、足の細胞はその恩恵を被るでしょう。脳もその一部として、身体全体を前進させるように作られているとはいえ、足の細胞が投票をする必要はありませんし、また手が、つかめる物が有益か有害かを判断することはできません。  投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです。だから教会(多数派)が信じたように、地球が世界の中心であるという主張は間違いでしたし、本当は地球は太陽の周りを公転していて、コペルニクス(少数)の主張が正しかったのです。  もし最初の自動車を走らせる時に、自動車を認めるか否かを全員に投票させていたら、どうなっていたでしょうか。大多数の、自動車に無知で、関心もなかった人々は否定的に反応して、あなたがたは今でも馬車を乗り回していたことでしょう。どうしたら、こういうことをすべて変えられるでしょうか。  現在、心理学者は、個人の知性と適性を評価するテストを作成できるようになっています。幼い頃からこのテストを一貫して行って、個人の勉学の方向づけをし、その個人が責任を持てる年齢になったら、知性指数を最終的に特定して、身分証明書や選挙人名簿に記入するようにするのです。 ある種の公職については、知性指数が平均より、少なくとも五〇パーセント以上の人だけが有資格者とし、知性指数が平均より、少なくとも一〇パーセント以上の人だけが投票できるようにします。 もしこの試験方法が現在あるのなら、今の政治家の多くは、その職務を遂行することはできないでしょう。これこそが完全に民主的なシステムです。  一方では、知性が平均よりも劣っているのに、記憶力が優れているせいでたくさんの資格を取った技術者がいて、他方では、専門家ではないけれども、平均よりも五〇パーセント以上も優れた知性を持つ労働者や農民がいます。あなたがたが俗に「白痴」と呼んでいる人の声が、これからどう投票しようかと熟考している天才の声と同じ価値を持つということは、もう今では実に認めがたいことです。  小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で当選します。だから、まず第一に投票権は、思考力に富み、問題を解決できる頭脳を持った、知性的なエリートだけが持てるようにします。何も、多くを勉強をした者がその人だと言っているわけではありません。大事なことは、天才に権力を与えることです。これをあなたがたは、「天才政治」と呼ぶことができます。 〉 』 『 人道的人類主義  第二に、あなたがたの世界は利益によって麻痺しています。共産主義も、進歩と努力をしたいという気を起こさせるのに、十分なニンジンを人間に与えることには成功していません。  あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。  これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。  この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。  この人類に対する政治的指針は、共産主義ではなく、人類の将来に関わるものなので、お望みなら「人道的人類主義」と呼んで差し支えないでしょう。』 『 配給経済 「終身強制労働」の廃止は、配給経済の確立に依存している。この経済システムが貨幣の廃止を可能にするのだ。  この経済システムは、緒生産単位が、人間がちょうど必要とするものを、多くもなく少なくもなく生産すべきであるという原則から出発している。  人間が生きていくうえで必要なものがある。衣・食・住がそれである。  社会はこれら三つの物を、すべての人間に何の代償もなしに供給すべきである。  国家は廃止されなければならない。実現される必要があるのは、生産手段の国有化ではなくして、世界共有化である。  もし、その職業、人種、宗教もしくは性別に関係なくすべての人間が、ロボットやコンピューターによる生産で衣食住に必要なすべてのものを供給されるならば、価値あるものはその本来の価値を取り戻し、それに似合うだけの金銭的価値しか持たないものは、価値がなくなるであろう。  例えば、芸術家はその作品が売れるかどうかを、気にかけることなく絵を描くことができ、そしてその作品を、通人気取りや欲がらみではなく、本当に評価してくれていると思う人たちにのみ、与えることができる。  ある一つの発明が興味深いとみなされるやいなや、たとえそれが無益なものであっても、その作品は大量に生産され、一つ持ちたいと望むすべての人びとに配給されることになる。』    ラエル著   *  *  *  *  *  * > 才能を育てる教育ってもっと広げられないんですか  > と言う事ですが、“もっと一気にグワッと変えて~”、おしゃるとおりではないでしょうか。  上記に、“ これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たち ”とあります。それらを根とし空気とする教育などは、理想とする麗しい実を結ぶことは無かった、それを今一度、世界にて確認することではないでしょうか。 所詮、現状は、上記不正なものによるプロパガンダ世界、それらによる搾取形態の悪夢世界その戦場と見える。それらによるプロパガンダと教育洗脳、搾取と慈悲福祉、月とすっぽん、まさに月のイラストさえ描くのが嫌になる、そう言ったところでしょうか。  “ 小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で ”と、ありますが、迎える結果は、世を嘆く酒ということではないでしょうか。 麗しい未来を見ることは無しに、世の衰退退廃を見るということになる。 しかし、一点、良いことがあるのかも。賄賂買収の酒であっても迅速に宅配される点、なにかしらの気の利かしが見て取れる。 良いところだけは、社会に、新制度、還元新体制として敷設することではないでしょうか。 “ 為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません”、と、ありますが、世界および日本に展開され搾取消費税の激戦区身近なデパート・スーパーにしろ、都市部密集地ならよく回転する、しかし、地方田舎では粗でありむしろ全国仕様統一されたそれらよりは宅配としたほうが、気の効いた政治政策と言えるのではないでしょうか。 都市部の仕様デパート・スーパーであるが、田舎では明らかに完全宅配としたほうが福祉である、と言う事になる。  “ 例えば、芸術家はその作品が売れるかどうかを、気にかけることなく絵を描くことができ ”、 配給経済の確立による自由社会は、上層階級部の搾取プロパガンダ洗脳の無い安全解放された社会となるのではないでしょうか。  明かな搾取社会、それを終焉、歴史的終焉とするのか、否か、その結果も現状教育環境において、月とスッポン、月見酒なのだかスッポンスープなのだか、明暗とするのではないでしょうか。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

質問者様のおっしゃることはごもっともです。 でも、どうやって、才能を見極めるのでしょうか? 現状では、その方法がないのでは? 例えば、サッカーの本田圭祐選手は、 高校時代までは、大した選手ではなかった。 そんな人に、「君にはサッカーの才能はない」と 小中学校時代に切り捨ててよいのでしょうか? つまり、ご意見はごもっともだけど、 それを実現するだけのノウハウを我々は持っていない ということです。 一方、サッカーで飯を食えるようになった、 ということは喜ばしいことです。 これは、平凡な人が一生懸命に働いて、 サッカーを観ることに金をつぎ込んでくれるからです。 だから、サッカーをやりたい人がその意志を貫くことが できる時代になった。 これは、日本の教育のおかげとも言えます。 今は、そういう意志を持った人たちを潰さないことが 求められる時代だと思います。 若いうちに色々と学ぶのは、 一つには人間の適正なんて、そう簡単にわかるものではない ということです。 能力別の教育をしても、それが幸せとは限らない。 サッカーに能力のある人が、サッカーが好きだとは限らない。 色々と学ぶことで、人間の幅を広げることもできる。 考古学者の趣味がサッカーやロックミュージックであって良いし、 サッカー選手やロックバンドのギタリストの趣味が 考古学であっても楽しい。

回答No.5

>才能を育てる教育を広げられませんか? 広げられます。 そのためには、お役所や公務員様には教育から手を引いてもらう必要があります。 教育を税金と公務員様に異存しているくせに、才能を育てる教育を期待するのが虫が良すぎます。 教育の完全民営化を実施し、自由競争の中で、勝ち残った教師の元に有意の生徒が集まる。 そのような環境を実現するとこで才能を育てる教育が広がってゆくのだと思います。

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.4

企業が大学や高校などと提携し、学生が会社に赴き実務を経験するといったカリキュラムの取り組みをしている学校が10年ほど前にラジオで紹介されていました。 実際、子供らは大人と肩を並べ仕事ができるようになっており、企業もそのような新人を優先的に採用していくといった試みが民間レベルで行われてきている様子はあると思います。 確か、企業は働いた分の賃金を高校生に支払うといったことまでをしていると説明の中で話していたように記憶しています。ただ何処の企業が、どの高校と提携し、そのプログラムを遂行していたか具体的名称は分かりません。 あなたの仰っるとおりと思います。 日本の子供はより早く、大人と社会で働くことを経験していくべきと思います。

kgat0769
質問者

お礼

なるほど、良いですね!トヨタや日立、そういう大企業はモノづくりのための学校を企業内に持っているという話も聞きますが…そういう大企業の社屋、学校など近所にある地域で生活したことが無いのでどうも雰囲気がよく分かりません。 そういう取り組み、もっと広げてくれてもいいと思いますね。ありがとうございました!

  • nobu1717
  • ベストアンサー率17% (218/1217)
回答No.2

難しそうですね。そういった事柄を教育制度が整わないと出来ないという人はそもそも進路の選択が出来なそう。 現状でも義務教育は中学までですし、高校以降は専門学校もありますからね。 美容師、看護師、料理人など、また芸大もあります。そういったものと違い需要のない職種は報酬の見直しなど教育というより職業の人気をあげないと無理な気がします。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”そういう教育の基本路線ってやっぱりあまり変わってませんよね?”     ↑ そうですね。米国の教育学者が日本の学校をみて ベートーベンにもアインシュタインにも同じ教育をしている と驚いていました。 ”教育もさっさと多様化したほうが良いと思うんですが”      ↑ 日本もかつて途上国でした。 そして、途上国はみな何処の国でも、高等教育に力を 入れて来ましたし、今でも入れてます。 これに対して、日本は明治維新から今日まで初等教育に 力を入れてきた国です。 能力別学習が優れているのか、国家発展の為にどうなのか は難しい問題です。 慎重に調査して決める必要があると思います。 ○日本の大人「学力」世界一 経済協力開発機構(OECD)は2013年 10月8日、 16~65歳を対象に初めて実施した「国際成人力調査(PIAAC)」の結果を公表した。 日本は「読解力」と「数的思考力」の平均得点が、参加した24の国と地域のうちトップ。 20の国と地域が参加した「情報技術(IT)を活用した問題解決能力」は、 基準の得点を超えた割合が35%で10位だった。 成人力調査は、大人が社会生活を送る上で必要な能力や学力を測るもので、 基礎的な問題が中心。 文部科学省は「基礎を重視してきた戦後日本教育に加え、 企業の人材育成の成果も出たのではないか」と分析している。 試験の対象は一般人からアトランダムに選ばれ、日本は特に普通の主婦の 点数が高かった。 ”むしろそういう教育制度を一気に作ってしまった国の方が、  将来世界で勝ち組になれるんじゃないでしょうか?”      ↑ こういうことを一気にやると失敗しますよ。 やるなら時間をかけて徐々にやっていくべきです。 それに、そういう制度で勝ち組になれるなら、中韓などは とっくに勝ち組になって、日本を凌駕しているはずです。 ”そういう多様な教育があっていいと思いませんか?”     ↑ どうなんでしょうかね。 1,そもそも天才や起業家などは教育によって造ることが  可能なのか。  天才は、子供の頃はバカみたいのもいるわけですが  そいう制度で、本当に天才を輩出できるのか。 2,例え天才を輩出できても、それで比較的均一的な日本社会に  格差が生じることになり日本が誇る団結力を失うことに  ならないか。 中国の社会学者が20年にわたって、日本人と中国人の比較研究を したことがあります。 それによると、双方に差は認められなかった。 むしろ実行力などは中国人の方が優れていた。 「それじゃどうして、中国は日本に敵わないのだ?」 件の学者は頭をかかえました。 その問いに、台湾の小説家が次のように答えました。 「中国人は一人では竜だが、日本人は一人ではブタである。  しかし、三人集まると中国人はブタに変身し、日本人は  竜に変身する」

kgat0769
質問者

お礼

ベートーベンにもアインシュタインにも同じ教育、そこですよね!面白い表現だと思いました。それで日本の教育がつまらなくなっている、日本の秀才にユニークな人間が少ないんじゃないかと思います。 しかし日本人は集団では強力なパワーを発揮する、それが分かっているからこそ体制側も画一的な教育をずっと続けているのかもしれませんが…難しいですね。 色々な角度からのご意見、ありがとうございました!