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音の減衰率を計算で求められますか?

画像のような、縦0.1m,横0.1mの直方体のパイプが、0.5m毎に直角に曲げられ、折り返すような形になっています。また、厚さ0.05mで垂直入射吸音率25%の吸音材を図の緑の部分のように取り付けます。 この時、Aから入った音はBに出る段階でどの程度小さくなりますか? パイプの壁部分から出る音は無視します。

みんなの回答

回答No.2

無責任な計算ですが 折り返しに開口部があるので、 垂直入射吸音率25% → 20% として、 0.80^4.5=0.36 1/3 は、聴覚的に半分にもならないですね。 0.60^4.5=0.1 になれば制作したくなりますね。 構造は良いと思います。 スパイラルなら、トラップ:空気流量の効率が高いかも。 壁の重さで、共振防止すべきですね。 5mm位のアスファルト板がありますよ。

j-y-a
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >0.80^4.5=0.36 この式の意味を教えていただけませんか? それと、なぜスパイラルのが空気流量の効率が高くなるのでしょうか?? 共振の防止は、実際にはパイプを2重にし、外と内のパイプの間を減圧することによって出来ないかな?と考えています。

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

同じ材質でも表面の状態で反射率が変わって来ますから実験で求めるより方法はないでしょう。

j-y-a
質問者

補足

そうですよね、確かにその通りだと思います。 ただ、模型を作る前にある程度効果が期待出来るのか確認したく、質問させていただきました。

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