確定申告準備中での疑問
申告への準備をしており申告についての質問をさせていただきます。
ご指導よろしくお願いします。
理容業を営んでおり、3階建ての1階が理容店として、2・3階を住居としている店舗併用住宅です。
商工会議所に確定申告を任せていましたが、5・6年前から自分で確定申告をするようになりました。
簿記の知識もなく、今まで見真似で確定申告をしていましたが、ふっと今回疑問に思ってしまったので質問させていただきます。
1】商工会議所や青色申告会等、なにも所属してなく簿記の資格もない自分が『青色』として申告していても良いのでしょうか?
2】会計ソフト『弥生会計』を使い、それを元にしてインターネットの国税庁『確定申告書等作成コーナー』で青色申告書、確定申告書を作って提出していますが、弥生会計と確定申告書作成コーナーでの【『減価償却の計算』で各資産の『未償却残高(期末残高)』】の金額が合っていないのがあります。
【取得年月日】【取得価額】等の入力は何度見直しても両方同じ数字で入力しているのですが、弥生会計は不便を感じないからと2001年バージョンのままを使っておりそれが原因かなと思っています。
以下は弥生会計での今年(22年度)『の減価償却費の計算』での数字ですが、計算方法のわかる方がいましたら以下の各資産の昨年(21年度)の『未償却残高』がいくらになるのか教えていただけますでしょうか。
ど
●店舗併用住宅
【取得年数】1990/2
【取得価額】40,647,065
【償却の基礎になる金額】36,582,358
【償却方法】定額法
【耐用年数】47年
【償却率】0.022
【本年中の償却期間】12/12
【本年分の償却費合計】804,811
【事業専用割合】33.33%
【本年分の必要経費】268,243
【未償却残高】23,880,178
●建物塗装工事
【取得年数】2001/12
【取得価額】1,549,000
【償却の基礎になる金額】1,394,100
【償却方法】定額法
【耐用年数】10年
【償却率】0.100
【本年中の償却期間】12/12
【本年分の償却費合計】139,410
【事業専用割合】33.33%
【本年分の必要経費】46,465
【未償却残高】151,027
●ガス湯沸かし器
【取得年数】2004/12
【取得価額】270,000
【償却の基礎になる金額】243,000
【償却方法】定額法
【耐用年数】6年
【償却率】0.166
【本年中の償却期間】12/12
【本年分の償却費合計】40,338
【事業専用割合】100%
【本年分の必要経費】40,338
【未償却残高】103,442
以下は今年購入したので昨年の『未償却残高』はないのですが、国税庁の確定申告書等作成コーナーでは【本年分の必要経費】の金額が『58,450円』になります。
計算方法がかわったのでしょうか?
●店舗エアコン
【取得年数】2010/5
【取得価額】525,000
【償却の基礎になる金額】472,000
【償却方法】定額法
【耐用年数】6年
【償却率】0.166
【本年中の償却期間】8/12
【本年分の償却費合計】52,290
【事業専用割合】100%
【本年分の必要経費】52,290
【未償却残高】472,710
よろしくおねがいします