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減価償却、30万円以上のパソコンの場合
昨年2004年8月に購入したパソコンを 2005年分の申告で減価償却を行おうと思っています。 20万円以内であれば、償却率1/3で簡単に対応 ができるようですが、 例えば、350000円のパソコンを購入したとして 1:償却方法 2:耐用年数 3:償却率 4:本年中の償却期間 5:本年分の普通償却期間 6:本年分の必要経費算入額 7:未償却残高 1~7の欄はどのように記入すればよいでしょうか? 何分初心者な為、ご存知の方いらっちゃいましたら 宜しくご指導下さい。
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>昨年の申告では償却を忘れてしまった為、2005年分の申告で減価償却を… >5/12分を後に償却残高として問題… 忘れたものは時効です。2004年の 5/12分を2005年に丸めたり、あと送りしたりすることはできません。 それが通るなら、忘れたふりをして、意図的に経費を操作することができます。 なお、2005年分とは別に、2004年分を修正申告することはできます。
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- mukaiyama
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>昨年2004年8月に購入したパソコンを2005年分の申告で減価償却を… ご質問の前提が上記なので、#1の回答になります。 どうせ素人同士で教え合っている場ですから、信じるか信じないかは、質問者さんの自由です。
- ton1115
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5の普通償却期間は本年分の普通償却費ですよね? いわゆるホ欄ですよね? だったらロ欄(償却の基礎になる金額)×ハ欄(償却率)×本年中の償却期間で計算してください。
補足
取得年月 2004年8月 (昨年の申告では償却を忘れてしまった) イ=取得価額=350,000円 ロ=償却の基礎になる金額=350,000円 償却方法=定額法 耐用年数=4年 ハ=償却率=0.25 二=本年中の償却期間=5/12(2004年8~12月分) ホ=本年分の普通償却率・・・? へ=特別償却費・・・? ト=本年分の償却費合計(ホ+へ) チ=事業費専門割合=100% リ=本年分の必要経費算入額(ト×チ) ヌ=未償却残高・・・? クエスチョンマークの部分の計算方法が 勉強不足で、今一理解できません。 No.1での回答では、 本年分の必要経費算入額 → 350,000×0.9×0.25 = となっておりますが、この0.9の数値は どういうことなのでしょうか?
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
1:償却方法 → 定額法 2:耐用年数 → 4年 3:償却率 → 0.25 4:本年中の償却期間 → 12ヶ月 5:本年分の普通償却期間 → 青申決算書にない言葉なので意味分からず 6:本年分の必要経費算入額 → 350,000×0.9×0.25 = 7:未償却残高 →350,000-{350,000×0.9×(5/12+12/12)} =
補足
申告は白になります。 耐用年数は4年で、償却率0.9。 恐らく2004年8月に購入したパソコンの申請を すると言う事で、年中の償却期間(二)は 8~12月となる為、5/12になると思うのですが。
補足
先程再度検索を通じ調べたところ、 mukaiyama様からのアドバイスが的確だと再認識しました。 取得年月 2004年8月 イ=取得価額=350,000円 ロ=償却の基礎になる金額=315,000円 償却方法=定額法 耐用年数=4年 ハ=償却率=0.25 二=本年中の償却期間=12/12・・・※ ホ=本年分の普通償却率=78750円 へ=特別償却費=未記入(無) ト=本年分の償却費合計=78750円 チ=事業費専門割合=100% リ=本年分の必要経費算入額=78750 ヌ=未償却残高・・・※ 昨年の申告では償却を忘れてしまった為、 2005年分の申告で減価償却を行う。 本年中の償却期間=12/12でまとめてしまって 問題ないのでしょうか? 2004年の8月~12月の部分で一度5/12で申告をし たほうが良いのでしょうか? > 7:未償却残高 > →350,000-{350,000×0.9×(5/12+12/12)} = というように、5/12分を後に償却残高として 問題ありませんか? 重ね重ねの質問で申し訳ありませんが、 ご伝授頂ければ幸いです。