それはあくまでも、理論上の話だったような気がします・・・。
人間のエゴ(自我)、スーパーエゴ(超自我)と呼ばれるものも、エス(無意識)から発達したものです。
無意識は、発達以前のものなので、本能的な欲求(生の欲動)などを中心に動いています。
それとは逆に死の欲動(タナトス)などがあります。これは、本能的な欲求ではないものです。
名前の通り、生存活動には全く関係ない欲求のことを指します。
生の欲動は主に、衣食住の3つが中心となっていると思われます。
ただし、「衣」はファッション要素などを全く含まないものです。
このように考えて、生活に必要最低限のものを「生の欲動」、
それ以上の社会的ストレスなどから起こるものを「死の欲動」と考えるとよいのではないでしょうか。
「死の欲動」を起こすのは、主に自我であり、同時に「退行」を起こします。(詳しくは調べた方が早いです。)
また、これらの欲動を抑える役割として、超自我が存在します。
なお、乳児あたりの発達段階においては「無意識」しか存在しないので、それを手当たりにして、区別しても良いかと思います。
私が説明するのには、まだまだ未熟であるので、以下に、私がお世話になったサイトの方を載せておきます。
このサイトですが、「無意識を知ろう」というトピックスに詳しいことが載っているので、一度、そこを見て頂くと良いかと思います。
お礼
ご返答大変助かっております。 ホンネとしては、 「”眠さ”の強弱を測る」には、 ・アクビをする ・まばたきの回数の変化 ・脳波の変化 などを調べる。 みたいなのが知りたかったです。 ご提示されたホームページですがかなりわかりやすく解説してありますね。 ちょっと参考にしてみます。