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バイオフィードバックで神経伝達物質はコントロールできるか?

自律神経失調症・不眠症・心身症 ・高血圧・手、足の冷などの症状の治療にも利用されているバイオフィードバックですが、脳波計や血圧計で自分の脳波や血圧を知るのと同様に、体内の各種ホルモンの量を測定することで知れば、ホルモン量を制御できるようになるのでしょうか? セロトニン、ノルアドレナリンなどを意識的にコントロールできるようになればうつ病の治療にも使えそうです。この他にもドーパミンをコントロールできればいろいろ応用できそうです。

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  • ベストアンサー
  • tomi-chan
  • ベストアンサー率54% (51/93)
回答No.1

こんばんは 神経伝達物質やホルモン量のコントロールに限定すれば、可能かも知れません。 しかし、例え神経伝達物質やホルモンの量を「系外」からコントロールすることができるようになったとしても、うつ病やパーキンソン病などの病態改善にはつながらないと思います。 神経伝達物質やホルモンが情報伝達物質としての機能を発揮するには、分泌細胞および受容体共に系内にある必要があると思います。

overrun07
質問者

お礼

遅れてすみません。 ご回答ありがとうございます。 >分泌細胞および受容体共に系内にある必要 ホルモン量のコントロールばかりに 目がいっていました。 受容体のことを考えると、 そう簡単にはいきませんね…。

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その他の回答 (1)

noname#194289
noname#194289
回答No.2

物質のイメージトレーニングのようなものでしょうか。憂鬱に悩んでいる人に楽しい夢を繰り返し見てもらうと、楽しいという脳内イメージができて憂鬱ではなくなるというようなことはありそうに思います。更年期に女性ホルモンを注射すると症状が軽くなるということもあるそうです。麻薬の問題にもつながるように思います。

overrun07
質問者

お礼

遅れてすみません。 ご回答ありがとうございます。 バイオフィードバック法自体、 スポーツ選手のイメージトレーニングとして 使われているようです。 一度やってみたいですが近くにそんな施設もなく… 普通の人はなかなかやる機会はなさそうですね。

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