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神様っていないですよね

私は無宗教者であり神様なんていないと思っています。 神様はいないと思っていますが、私たちはどこへ向かっているのか、なぜ子孫を残すのか なぜ進化するのか、出来るのか、こういったことを考えていると「じゃあそうさせているものは何だろう」と 考えてしまいます。キリスト教もイスラム教もよくわからないけれど全世界でいたるところで 神神神・・・と云っている、この神とは何ですか。 神様っているのですか。

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  • orlea
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回答No.7

神を神と言っている訳ではないのでそういった意味では神はいないでしょうね。 ただ、~をしたものを神と呼ぶ、のようにこっちが勝手に神と呼んでいる分には、神はいるのだと思うのですが。 まぁ、概念だと思いますよ。 >なぜ進化するのか、出来るのか、こういったことを考えていると「じゃあそうさせているものは何だろう」 神とか関係なく、以外に単純なものなのかもしれないと考えています。 一人ひとりの少しの行動、思念でこの世界は動いてるようなものですからね。 (あぁ、こういう意味では我々一人ひとりが神といえるのでしょうかね?) 進化するのも、子孫を残すのも、あるいはただの習慣ともいえるのではないでしょうか? 一番初めも、地球がそういう環境で、いくつもの偶然が重なり、無限のおこりうる可能性から「今へつながる源」が生まれた・・・ただそんな大したことないことだと、私は考えてます。 だから、今がどんな世界であろうと、「知的好奇心」を満たすため同じ事を考えるはずです。 しかし、分かるはずがないんですよね。 だから、~したのは神だ、と神がなんなのかも分かっていないにも関わらず、都合の良い存在を作り上げてしまったのだと思ってます。 神が何なのか分かっていれば、自分達が神を作り出しているものなのだと分かっていれば、~が神だ、とは考えないはずですから。 あと、考えても見てください、人間以外の生物が神を信じていると思えるでしょうか? 信じていないのではないでしょうか。 地球上には何億それ以上の生き物が住んでいます。 でも、その中で神を信じている生物が人間だけだとしたら、やはり「神は人間の概念」だとしか考えられません。 人間のための都合の良い存在だというのが裏づけされていますよ。 自分の考えに自信を持ってないわけではないのですが、一応、個人的な考えですので・・・。

noname#230862
質問者

お礼

サルや犬に直接聴いたわけではないからわかりませんが彼らも意思を持っているし 何かに向かっています。たとえ人間に危害を加えても誰も文句は言わない環境にいたとしても おそらく彼らは噛まないだろうし、私も彼らをいじめたりはしません。そういう倫理というか 共通の感情を持っているのだから彼らも何かを感じているのだと思います。 都合のよい存在・・・いわゆる「神頼み」的な神は人間だけかも知れませんね。

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  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.12

神とは・・・。私の考える神は異星人による概念の産物と考えています。 300万年前、類人猿の類を見た異星人は自分たちの考える種(しゅ)を作ろうと、あるプログラムを植えつけました。より発展しようと努力する因子、協力しよりよい社会を作ろうとする因子などを植え付け、自分たちに似た形状のものを神としてあがめるような要素も植えつけました。それが、神様という概念として人類が持っているものなのです。 神という概念の発現は、民族、文化に拠って違いますが、必ずいずれの文明においても宗教は現れ、神を作りました。そのようにプログラムされていたからです。 さて、現在、人類はどうなっているのでしょう。本能の形で個人のプログラムは存在していますが、神を含めた文明、文化の変化までカバーしきれないのだろうと思います。神を信じない、つまりプログラムが不完全或いは、未発達な固体もあります。もしかしたら、信じるようになるかもしれません。その変化もプログラムの範囲なのかどうかはわかりませんが、年をとると、自分自身の”神”を何となく信じてしまうことはあるようです。 神は元々そういう概念の産物です。つまり意図的のプログラムされたものなので、懐疑的になることもあるのです。(未発達ということもある。=赤ちゃんは神さまを信じていない。) プログラムを作った誰かも宇宙のどこかで消滅してしまっているのでより詳しく訊くことはできません。(或いはまたふらっと戻ってくるかも・・・。) 以上のこと、80%は信じている成人です。

noname#230862
質問者

お礼

面白い発想ですね。 ありがとうございました。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.11

人が人知を超えた存在や概念と遭遇するとそれを神と言ってきた経緯があります。 それを宗教として取り上げるか科学として取り上げるかで捉え方は変わってきます。 科学としてはそれらを研究して解明することで宗教的な捉え方(場合によってはそれまでの一般常識)を少しずつ否定してきましたが、それらを全て解明できたわけではありません。 この科学の面で解明されていない部分には神懸り的なものがあると考える科学者もいます

noname#230862
質問者

お礼

その神懸り的なものが起こったとします。 それはいわゆる神の仕業なのでしょうか。 その正体が不明で説明がつかないから神の仕業としているのでしょうね。 ありがとうございました。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.10

人は非力なので、畏れ多い存在を認めなければ、行き詰まってしまいますね。 すべて科学的に立証できるはずと考えた時、 >なぜ子孫を残すのか の疑問の前に立ちすくんでしまいます。 すべてを見渡す神様が存在し、神様の御心のままに生かされていると 思うから、人は謙虚になれるのだと思います。 死ぬことさえ、天に召されると思うから、心安らかに生きられるのです。 いる・いないと言うより、 一人一人の脳が、全知全能の神様がどうも存在するはずだと考えるか否かではないでしょうか。 多くの宗教がありますが、特定の宗教を信じていない人の中には 他の宗教を否定するような宗教にはかかわりを持ちたくないと思っている人が多いですね。 日本では自由な発想が出来る環境にあるので、無神論を唱えていたとしても、 とんでもない奴とは思われませんし、 よりどころが無いと不安定になるから、拝む対象を持っている程度の人もいます。 見たこともないけれど、大きな意志が存在するはずと考えるか否かと ○○教を信じるか否かとは違うと思います。 排他的宗教間の争いはもはや、一人一人の中にあるべきはずの >神様っているのですか と言う疑問の埒外にあることです。

noname#230862
質問者

お礼

すべてを見渡す神様が存在し、神様の御心のままに生かされていると 思うから、人は謙虚になれるのだと思います。 私も神というか、宇宙の法則というか、因果応報というか、そういうのがあるから 悪い事出来ないですね。何なんでしょうね、この漠然とした法則は。この法則の主は。 ありがとうございました。

  • chahana
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.9

個人的な意見になりますが 「宗教」は哲学であり政治なんだと思います。 1つの哲学によって人をまとめ国を維持していくために宗教というものが存在しているのだと思います。 「神」は心のよりどころだと思います。 孤独を感じるときに独りではない。と感じさせるものが神ではないでしょうか。

noname#230862
質問者

お礼

いわゆる宗教の神というのはそういうものなんでしょうか。 ありがとうございました。

回答No.8

昔の人たちは、神が世界を作ったと信じていました。 そして、神が作った世界がどうなっているのか知りたいと思い、色んなことを調べ出したました。 色んなことが分かった結果、『神がいてはおかしい』という結論に至った訳です。 面白いですよね。神が作った世界を調べることによって、神がいないことが証明されるのですから。 科学的には神は存在しましません 受験のときに、持っていると合格率が高い神社のお守りを持っていくのも、科学的に見れば自己暗示(お守りを持っていれいるから大丈夫という精神安定など)にすぎないのです。 しかし、無宗教の人でも、初詣に行ったり、さい銭を入れたり、困った時の神頼みをしてみたりする人は多いと思います。 つまり、科学的には存在しませんが、精神を支えるものとして、心理的に存在するものだと考えます。

noname#230862
質問者

お礼

いわゆる「神頼み」みたいなヤツですか。そんなのは存在しないでしょう。

noname#29999
noname#29999
回答No.6

神がいるかいないか、誰も見た人はいませんが、私たちが生きている宇宙を考えれば、すべてが何となく、意味もなく存在しているとは思えません。その意味で、万物を司っている何ものかが、あるというか、いるような気がします。 それを、神というかどうかはわかりませんが,永遠のテーマですね。

noname#230862
質問者

お礼

それなんですよね。それって一体何なんでしょうね。 いまだに解明出来ていないのでしょうか。 ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

信じている人には存在するのです。 「徒然草」や「枕の草子」を読むとそのようなことを面白く述べています。 大昔から信じる人、信じない人、入り乱れていたようです。

noname#230862
質問者

お礼

No.3と4の回答でも書きましたがいわゆる「神頼み」的なものを信じる、信じないのであれば 私は全く信じていませんので私には存在していません。 ありがとうございました。

noname#58440
noname#58440
回答No.4

  日本では「八百万の神」と言って沢山の神様がいますよ。 例えば商売で利益が出る様に弁天、入試に合格したい時は菅原道真、大阪にはビリケンと言う幸運の神様もいます。 人は出来る事をやりきった後の結果を待つ時や、自分ではどうにもならない不安な気持ちを「願い」に変えて落ち着こうとします。 この願いを渡す相手が「神」です、友人が願いを受け止めてくれるなら友人も神ですネ  

noname#230862
質問者

お礼

そういう者の存在を神というのならばアホらしいですね。 ありがとうございました。

  • qzec
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.3

とある漫画に出てきたセリフを借りると神とは 弱き人間が寄辺が欲しくて作り出した偶像 です 神を信じていない私はこのセリフに妙に納得してしまいました かなり的を得ていると思います

noname#230862
質問者

お礼

そんなのを神というのでしょうか。 私もそんなものはアホらしくて信じません。 ありがとうございました。

回答No.2

いわゆる人型をしたりするような神様はいないと思います。 しかし、おっしゃるように本能などをつかさどるもの、あるいは宇宙そのものを生み出したものを神というなら存在するのかも知れません。 ただ、いわゆる一般的な宗教に残念ながら納得するものがありませんが。

noname#230862
質問者

お礼

万物に本能があるとするならば水分子、水素原子、さらにそれ以下の水素原子・・・からも本能があるのではないか と考えてしまいます。その本能を備えさせたのは何者なのかと考えるとどうしても 神というものを使ったほうが考えやすくなりますしね。 こういった神と一般的な宗教の神との違いは何なのでしょう。 ありがとうございました。