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「前」の意味の捉え方
こんにちは。ここでは初めての質問です。 「前向き思考」と言えば、将来に目を向けて考え進む、ということですね。 また 「前世占い」と言えば、生前に遡った過去を占う、という意味ですね。 この違いはどのように考えれば良いのでしょうか。上の例は何れも時間軸でのことを示しているのですが、「前」の意味が反対になっています。 「前」というのは、「将来」と「過去」の二つの意味があるのでしょうか。
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「前を向いて生きろ」と言われれば将来だし、「前に会ったよね」と言われれば過去だし。 「後」「先」もごっちゃですよね。「先に食べたよ」と言えば過去だし、「そんな先の事を考えるな」と言えば将来、「後で食べるね」は将来、「後を振り返る」と言えば過去・・・ うまく説明できませんが、時間軸を客観的・絶対的な視点で考えたときは「将来/後」「過去/前/先」、主観的な視点の場合は「将来/前/先」「過去/後」となる・・・とか? 英語なんかではどうなるのか比較してみると面白そうですねw すみません、答になってませんが同じ疑問を持ってたものでw
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.2
前向き思考とは、ポジティブシンキング、肯定的思考のこと。 過去の出来事、歴史のの検証作業など、肯定的な見方や考え方をすれば、それは、前向き思考。 過去を肯定的に科学的検証することは、前向き思考と言いうる。 「前向き」と「前世」とでは、「前」の概念が違うと思います。
質問者
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 「前」という語には広い意味があるのですね。 日本語は難しいと感じました。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 日本語の表現も、ごっちゃですね。 「先に食べたよ」「先のこと考える」・・・ 考えるほど不思議です。