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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：不動産売却の際の譲渡所得税について）
不動産売却の際の譲渡所得税について
このQ&Aのポイント
- 不動産売却の際の譲渡所得税についてお伺いいたします。もともと、父母が共有名義で所有のマンションでしたが、父が７年前に他界した際、当時母の意向もあり、父所有分１/２を遺産相続。母所有分１/２を生前贈与で相続し、現在は私名義です。
- 父が購入したのは昭和５２年、１千万円だったそうです。今回６００万円で売却予定です。贈与所得税はどのくらいかかるでしょうか？不動産はもちろん、税務署にも聞きにいきましたが、はっきりわかりませんでした。
- お手数ですが、ご回答よろしくお願い致します。
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取得した額がはっきりわかっていれば、土地分は取得した額、建物は減価償却した残りの額が取得費となります。 参考 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2100.htm 取得費がはっきりわからない場合、わかったとしても譲渡価額の５％より少ない場合は、売却費の５％を取得費としてみれます。 ６００万円-（６００万円×５％）＝５７０万円（課税所得） なお、仲介手数料がかかっていればその分も引けます。 ５７０万円×（１５％（所得税）+５％（住民税））＝１１４万円（税額） なお、復興特別所得税が所得税の２．１％上乗せされます。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/16.pdf
お礼
ありがとうございました。参考になりました。