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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アプリの著作権と権利について)
アプリの著作権と権利について
このQ&Aのポイント
- アプリの制作のオファーがあり、すでに存在する海外のアプリと同じ機能を実装したアプリを作ることが求められている。
- アプリ業界では類似の機能を持ったアプリが多数存在しており、シェアをとった者が優位に立つ傾向がある。
- 質問者が疑問として挙げている点は、アプリの機能に対する著作権の有無や、アプリ以外の付属品の著作権の取り扱い、機能の使い方に対する制限の有無、シェアを取ったもの勝ちなのかということである。
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質問者が選んだベストアンサー
著作物とは「自らの思想・感情を創作的に表現した」ものであり、機能そのものは該当しません。 しかし、ユーザーインタフェース等の一部には意匠権を認める判例もでつつあり、現状ではグレーゾーンというか個別に判断されるものです。 http://news.goo.ne.jp/article/enterprisezine/business/enterprisezine_4467.html ただし、「誰が考えても同様になるもの」であれば認められないと思います。例えば、「OKボタン」を押下したら先に進むなどは著作権としては成り立ちにくいと思います。 機能はどちらかというと特許であったり実用新案であったりします。 著作物に関しては弁理士や特許事務所の方が良いかもしれませんね。
その他の回答 (1)
- TooManyBugs
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回答No.2
著作権が発生するのはプログラムそのものに対してですから全く同じ動作をしたとしても独自に開発したものであれば問題有りません。 ただし特定の動作に対して特許権(実用新案、特許など)がある事もあります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 逆説的にすでにある動きや機能から予測してこんなプログラムだろうなと同様のアプリを作成しても独自開発するならOKということですね。 それで類似のアプリが多いのにも合点がいきました。 大変参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 機能そのものの権利ではないというのは勉強不足でした。 今回のケースは白に近いグレーっぽいので依頼者には特許の専門家の判断を仰ぐよう言ってみます。 今後の参考にもなりました。