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ネット上での洋書の紹介の著作権について

著作権について少し調べてみたのですが、わからなかったので質問させて下さい。 海外で販売されている絵本を自分で翻訳して、ブログで紹介したいと思っています。 出来れば表紙と中の絵の画像も載せたいと思っています。 この場合は著作権法違反になりますか? 日本ですでに訳されて発売されている場合と、されていない場合でも変わってきますか? 著作権に詳しい方いらっしゃいましたら、ご回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -Kei
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回答No.5

#2です。 自分の回答の後に「全部ダメ」と書かれてしまっているので、確実に大丈夫なこと+αを書いておきます。 感想とAmazonの画像については確実に問題ありません。 Amazonの画像はAmazonが画像を使用することに対して、著作権者に許可を取ってあります。 当然、そこにはAmazon Associatesも含まれているので、Associatesユーザーは著作権者に許可を取ることなく画像を使用できます。 ただし、画像の加工や商品ページにある画像を直接使う(右クリックで調べて使う)ことは認められていないので注意しましょう。 Associatesページ内でリンクを作成するか、Webサービスを利用する必要があります。 Amazon経由だからできることなので、自分でスキャンして載せることはできません。 著作権に国境はないのですが、外国で起こったことを勝手に裁くことはできないので、著作権の運用には国境があります。 どちら(著作権者と使用者)の国の法律が適応されるのか分からなかったので#2の回答は適当なものになってしまいました。 ベルヌ条約加盟国同士なら基本的に使用者側の法律でいいようなので(軽く調べただけなので、間違っていれば補足をお願いします)、日本の著作権について書きます。 感想や商品説明によく出てくるあらすじですが、これは常識の範囲内なら問題ありません。 ただし、Amazonなどの商品説明からコピー&ペーストしてきたものや、詳しく書きすぎているもの(翻案になります)はアウトです。 >続きが気になる程度載せたいと思っていましたが、それは無理なようですね。。。 興味を引くことが目的であればあらすじで十分ではありませんか? 特徴的なことがあれば、そのことを感想として書くこともできますし。 文章中からそのまま引用する場合は、要件を満たしていれば可能です。 引用要件は以下の5つです。 ・引用する必然性がある 引用しないと言いたいことが伝わらない。「引用したい」だけではダメ。 ・引用先と引用部分が主従関係になっている 文章の量が、自分の部分がメイン(主)で、引用した部分がそれを補う形(従)になっている。主:従=8:2等。2:8、5:5になっているようなものはダメ。 ・引用部分が区別できる 「>」「『』」などで自分の文章と引用部分が区別できるようになっている。 ・引用元が公開されている 未公開の論文や日記などはダメ。(今回は普通に売られているものなので関係ありません) ・引用元を明記されている 「××△△ ○○出版 2008年12月」などのように引用元が何か特定できるようになっている。 これ以外のことは、厳密に言えば著作権者に許可を取る必要があります。 だからといって、警告無しに訴えてくるなんてことは普通やりませんし、常識の範囲内であれば何も言われないことが大半です。 (著作権に体して異様に厳しいところや、お金が絡んでいる場合は別です) 勝手に何ページも翻訳してブログに載せるところまで行くと訴えられてもおかしくありませんが・・・

saori16
質問者

お礼

-Kei様 ご丁寧なご回答ありがとうございます。 教えて下さったとこを踏まえて、どうするか考えようと思います! ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.4

NO.3です。 損害賠償請求を請求されます。おそらくお金の稼ぐ為ではないと思われていつのでしょうが個人で楽しむ範囲を超えたら著作権法違反です。ブログは個人で楽しむ範囲でしょうか?あなた様がやろうとされていることは海賊版を無料で公開されるのと同じなんですよ。

saori16
質問者

お礼

akira-45様 ご回答ありがとうございます! ブログは個人で楽しむ範囲です。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.3

NO.1です。お返事にあること全て「無断掲載」になり著作権法違反なんですよ。例をあげれば日本に輸入されていない音楽CDをブログにジャケット・音源・訳を掲載すればどうなりますか?とんでもないことになりませんか?

saori16
質問者

お礼

ご回答あありがとうございます。 著作権について詳しいんですね! 私はわからないから質問したので、そう言われても困ってしまいますが、、、(^^ゞ 洋書の紹介は諦めようと思いますが、とんでもないこととはいったい具体的にどんなことになってしまうのでしょうか?

  • -Kei
  • ベストアンサー率50% (151/299)
回答No.2

初めに断っておきますが、専門家ではないので「常識的・日本的に考えて」程度の話しかできません。 気になった1文を載せる程度なら問題にならないと思いますが、どの程度の量を載せるつもりで質問されているのでしょうか? 基本的にオリジナルをそのまま(翻訳を含む)載せるのは、その必然性がある場合を除いてやるべきではありません。 (詳しいことは引用の要件について調べてください) >本の表紙の画像を載せて、自分の言葉で説明するのは許されますか? あらすじと感想を載せる程度なら問題ありません。 表紙はAmazon.comのアフィリエイトとG-Toolsを利用するといいでしょう。 これなら著作権が問題になることはありませんし、自分でスキャンするよりきれいな画像が使えます。 運が良ければ"LOOK INSIDE(Amazon.co.jpの「なか見!検索」)"が利用できます。 https://affiliate-program.amazon.com/ http://www.goodpic.com/mt/aws/index_us.html

saori16
質問者

お礼

>-Kei様 ご回答ありがとうございます。 どの程度の量を載せるつもりかとの質問ですが、続きが気になる程度載せたいと思っていましたが、それは無理なようですね。。。 あらすじと感想なら問題ないんですね! ありがとうございます!

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.1

著作権に国境はありませんので翻訳しブログに載せることは出来ません。訳されて国内で発売されていても同じことです。国境を超え損害賠償を請求されたらとんでもないことになりますよ。

saori16
質問者

お礼

>akira-45様 ご回答ありがとうどざいます。 本をブログ等で紹介する場合はいったいどこまでが許されて、どこからが許されないのでしょか?? 本の表紙の画像を載せて、自分の言葉で説明するのは許されますか? 翻訳してはいけないのですか? 無知ですみません。ご存じでしたらご回答お願いします。

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