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年齢重視
日本は年齢を最重要視しているように感じます。 どのような場面でも最初に質問されるのは年齢に関することです。 私は、それにとても違和感を感じます。 「何歳だからこうでなければならない」という縛りがとても強いように 感じます。 また、企業の採用に関しても現在は定年まで働ける保証も無く再就職活動に おいてもこの慣習は、とても障害になります。グローバル経済とこの年齢重視 の慣習はとても組み合わせが悪いとも感じます。 以上のことから、メリットがなくデメリットだらけの慣習だと思います。 今の社会で、この慣習はメリットはあるのでしょうか。
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中国・北朝鮮では親の階級が子供の就職に影響してますけど・・・・・ 北朝鮮に住みましょう。
年齢から、ある程度その人を推し量ることができる。 若い人の特権かな?とも思いますが、 やっぱり課程主義ではなくて、いまだに年齢主義 ですから、その主義が20歳や25歳になっても影響する。
- gouzig
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そうですね。 mairlさんの考えも、各回答者さんの考えもそれぞれ的を得ていると感じます。 私はmairlさんの考えに理解を示します。 ただ日本では年齢と実力がある意味では合致している部分もあるのですね。それは日本の学校教育が知識重視で画一的だからです。欧米などは子供たちに自由に発想させ考えさせる教育ですが、日本ではこれをこう覚えなさいと学年で決められるので画一的な人間が出来上がっているのです。そのために20歳、30歳、40歳という年齢でおおよその能力が分かるのです。 例えば、最高峰の東大を卒業しても人間社会の経験の積み重ねが少ないので、個々人の得意面を有効に生かして組織を纏め上げ効果を挙げるような管理職などできるはずがありません。優秀といっても単なる知識学問だからです。 日本も欧米のように子供の頃から自由に発想し、自由に考える教育をすれば、年齢に関係なく能力ある人材が増えると思います。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
異なる会社から人員が集まって、プロジェクトチームを組んで仕事をする機会が多い その際、どうやってメンバー間でコミュニケーションを取るかと言えば 年齢と出身地が最大のテーマとなる 年齢が近ければ共通の話題も生まれる、出身地に土地勘でもあればもっと話題が膨らむ そうやって互いが気楽に話せる環境を作る為の一つのアイテムだから 年を聞くなと言われると・・・・・
ないんじゃないですか。 もはや年齢なんて関係ないのはあなたにもわかると思います。 オリンピック選手なんて見ていると、10代でもすごくしっかりしています。 ぼくも「何年生ですか?」とか聞かれるのがホントめんどうでした。 「聞いてどうする?」って思います。 年齢を聞いた瞬間に態度を変えるって、なんかみっともない。 まぁ、そうはいっても、年功序列っぽい発想がある世の中です。 逆らうように生きるも、流されるのもあなたの自由ですよ。
- tzd78886
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面倒がないのが最大の理由です。日本は基本的に義務教育まで同じ年齢の人が同時入学、同時卒業していますし、多くの人がそれが身に付いていますから、年齢で区切るのが不公平感が最も少なくて済むのです。 それ以外の要素を含ませると必ず不満を言ってくる人が出てきます。日本という国はある意味「国家主導主義」でやってきた国ですから、政府としてはなるべく不満が出る人が少ない方法を取るのが得策で、面倒がありません。