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業務経歴書のつじつま合わせ
業務経歴書を書くことになりましたが、常に何十個もの業務を抱えていて、正直十年前の三月何をしていたか覚えていません。大体年度末は退職者の引継ぎやら、人に言えないトラブルの対応などです。 大雑把に 一月~四月、一番大事な案件の開発 四月~十月、一番大事な案件のアフターケア 11月~12月、何とか新規業務の営業活動 でも問題ないでしょうか。 業界の人からすれば、業務一個ってお前バイトか。五月に仕事があるわけないだろう。と色々突っ込みはありそうですが、この程度のつじつま合わせは職歴詐称にはなるのでしょうか。 なお履歴書は入退社のみですので、問題はありません。
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No.1の方の言う通りです。 2013年3月12日に何のどういう仕事をしていたか、というようなことは業務経歴には書きません。 そこまで細かいと「アリバイ」というレベルの情報になります。 日付の情報自体はその人を判断する何の価値ある情報でもありません。 つじつま合わせと言った時点でもううそつきですから、そんなことはやめてください。 業務経歴書というのは、書式はともかく C型エンジン開発業務 時期:2011/4~2012/3 担当:プロダクトマネージャ 規模:30人 というような書き方をしたりします。 この1年の中にこの人はこれだけをやっているわけではなく、 A型エンジンクレーム分析 時期:2010/10~2011/9 担当:分析リーダ 規模:5人 というようなこともやる可能性があります。 製造そのもの自体をしたりするライン作業でない限り、時期にかぶりがあったりするのは当然です。 突発的に発生する業務をこなす場合もあり得ます。(人に言えないトラブル、ですか?) その場合は 各種クレーム対応 時期:随時 担当:文書化支援 というように書いても問題ありません。 業務経歴、というのは、そのひとがどのように活躍したかを知りたいときのための資料です。 業務そのものが具体的にどうであっていつやったか、なんて別の会社の人が知りたい情報ですか。 そこまで知りたければあなたに興味があるのではなく、所属した会社のスパイをしたいだけですね。 だから、時期が不明な場合は、いつごろ、というのさえ間違いない粒度で説明できればよろしいと思われます。 言っておきますが、時期が不確かなのにきっちり年月をいれてでっちあげの情報を出したりすると、それはわかるのです。 人事の人間には、指標事件というものを自分の中に持っているひとがたくさんいます。 「あーこの時期こういうことされてましたか。永野会長の刺殺事件のとき、騒ぎだったでしょう」 などと話題を出してくる可能性があり、自分の仕事とその事件のリンクした記憶がないとおかしいですから、ここで整合性の嘘はすぐにわかるのです。 ・・・・ここからは内緒話ですが、 時期が不確かな場合は 1998年ごろ、と書くのは自由ですし許されます。 いくつも重なっているようであれば、それは許されます。 ただし、それほど錯綜もしていないのにあまりに粒度があやふやな形になっていると、「責任をもって仕事をしていたのか」という疑いが発生することはご承知ください。
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- satoru1975
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業務経歴書は何年何月に何をしていたかを書くものではないと思います。 「どういった内容の業務」を「どのくらいの期間」やっていたかを書くものだと思います。 「採用する側が何を知りたいのか」を考えれば、何を書くべきかは自ずと明らかになると思います。