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not subject to challenge
あるCompetitionのGuidelineを読んでいて、以下の文章の意味がよくわかりませんでした。 Prizeを判断するJudging Panelについての記載で ----- The decision of the Judging Panel are final, binding, and are not subject to challenge. ----- 決定した事項はゆるぎない、という意味は分かるのですが、最後のsubject to challengeはどういう意味を表すのでしょうか?
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challenge は「チャレンジ」とは別物だ,という人もいます。 「挑戦」的な意味でもあるのですが,「(妥当性への)異議・疑念」 この subject は形容詞で be subject to ~で 「~に従属・服従している」の他, 「~(影響など)を受けやすい・左右される」 その決定はおかしいんじゃないの?というような異論には左右されない, 異論は認めない,ということです。
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- ddeana
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subject to~~は、正式文書などに使われる言い回しで、「~~の対象になる」という意味です。そしてその後のchallengeとは、「異議申し立て」という意味です。 ですから二つをあわせると、「異議申し立ての対象になる」といった感じの意味になります。 御質問の文では前にnotがありますので、「異議申し立てには応じない」ということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 subject to 「...の対象になる」 という訳、勉強になりました。 challengeというのが「異議申し立て」であるとのことも、勉強になりました。
- SPS700
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審査員の決定は最終的で、拘束力があり、挑戦に応じる物ではない。 subject to challenge は、下記のように「挑戦にさらされる」という意味です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=subject+to+challenge ここではその打ち消しです。 ですから例えばピアノのコンクールで審査員たちが山田さんが、優勝第一位だ、と決定したとします。 この決定は最終的で、拘束力があり、「いや、鈴木さんの方がうまかったから替えなさい」などとごちゃごちゃ後で挑戦してきても替えられるものではない、と言うことです。
お礼
回答ありがとうございます。 PRIZEが決定された後に、何か言われても結果は変更しない、とのことなのですね。 また、勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 「異論に左右されない」「異論は認めない」 しっくりきました。