文法構造を教えてください。CNNEE1月号からです

質問

In this ad, Bollywood star Shahrukh Khan says he achieved more success after using this cream. The company maintains it's a grooming aid, with fairness just one of the qualities it offers.
訳:このコマーシャルでは、インド映画界のスター、シャールク・カーン氏が、このクリームを使い始めてからさらなる成功をつかんだと宣伝しています。会社の主張によれば、これはグルーミング補助製品で、美白作用は製品が提供する効用の一つにすぎないとしています。

2文目の後半のカンマからの部分で、with fairnessという副詞句(?)の後にjust one of the qualities it offersと名詞句(?)が続いている構造がわかりません。
これは何か倒置になっているのでしょうか。文法構造を教えてください。

回答No.4

wind-sky-wind · ベストアンサー

http://okwave.jp/qa/q8180606.html

こちらの質問にある

With a good conscience our only sure reward,
with history the final judge of our deeds

なども，両方，名詞になっています。

いくつか辞書を見ましたが，ほとんどが「形容詞・分詞・前置詞句など」となっています。
（など，ではあります）
唯一，ウィズダム英和辞典では「名詞～」となっていましたが，例文にはありません。

上の質問では名詞で当然補語になるとも答えましたが，ここでそろった例を見ると，
名詞なら何でもいいというものでもなく，
the/所有格＋ only/最上級的なもの，とか，
just があるとか，制限があるようにも思います。

なかなか自分で英語を作るのは難しくても，出てきた時に判断できればいいように思います。

お礼

ほかの事例も挙げてくださってありがとうございます！
やはり、名詞がくることもあるんですね。
確かにjustやonlyなどの限定的な語と関係がありそうですね。
文法的な説明が得られるかわかりませんが、だめもとでネイティブにも聞いてみます。

ご丁寧に回答いただきありがとうございました。

回答No.3

wind-sky-wind

ただ名詞が２つ並んでいるだけでなく，with を考えないとだめです。
何のための with か。

回答No.2

wind-sky-wind

with O C で「O が C の状態で」という付帯状況の with です。
C は形容詞，分詞，前置詞句などが多いですが，名詞もあります。

ここでは「fainess が one of ～の状態で」

make him captain のような SVOC と同じで，with の後に名詞が２つ並ぶ形で
名詞が名詞だ，という関係を表します。

補足

回答ありがとうございます。
補語はかなり苦手な分野です。
(以前もこちらで補語がからむ質問をしました)

補語は第五文型の例のように、名詞もokというのは知識としてあったのですが、
付帯状況の構文でもcの部分に名詞がくる例をあまり見たことがなかったので不思議に感じました。
with my mouth full とか
with the phone ringingとか
形容詞や分詞がほとんどな気がします。
あまり文法書などにはない例なのでしょうか。

回答No.1

oignies

,簡単です。説明をきけばなるほどとおもうはず。

ｆａｉｒｎｅｓｓとｊｕｓｔ以下が同格になっています。
美白すなわち～と日本語に置き換えて意味を
とってもよいでしょう。

お礼

回答ありがとうございました。
そうですね、fairnessとjust以下がOCの関係になってますよね。
あまりない例だったので気になりました。