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文法構造:atmosphereを修飾する部分について
- 外部の意見との関係に新たな要素を導入した哲学。それは箱としての役割を果たし、評価のために認識を導入し、正しい場合は自分自身に力を与え、誤りの場合は笑ったり肩をすくめたりして処理する。
- atmosphereを修飾する部分は「to be dispensed with a laugh or a shrug of the shoulders if they were false.」であり、誤った意見は笑ったり肩をすくめたりして処理されるということを示している。
- この部分は、atmosphereを修飾している文法構造としては、不定詞の形式である「to be dispensed」が使用されており、誤りの意見がどのように処理されるのかを表している。
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副詞的用法と思います。(訳)笑うことなどしなくてよいように、波風をたてずやり過ごす。 参考: 哲学は、外部見解との関係に1つの新要素を導入した。 おそらくその要素は一個のボックスとして視覚化可能で、 すべての大衆認識は、肯定的なものであれ否定的なものであれ、評価するためまずそのボクスに入れられ、 そして、 その認識が正しければ、新たな力として自分のなかに取り込み、誤りであれば、一笑したり肩をすくめたりすることなく波風立てぬようやり過ごせばよい。 意味が分かりやすくなるよう、1つ1つの単語を最適な日本語にすると良いと思います。
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- wind-sky-wind
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all public perception would first have to be directed (INTO THE BOX) in order to be assessed, この first の部分は whether positive or negative が挿入されているように positive であろうが negative であろうが,と共通です。 そして,この first があって,and then ときてここから positive or negative で分かれます。 sent on to the self with renewed force if they were true (positive) or ejected harmlessly into the atmosphere to be dispensed with a laugh or a shrug of the shoulders if they were false (negative) 対比があるとすれば sent on to the self ― ejected into the atmosphere to be dispensed with renewed force ― with a laugh or a shrug of the shoulders if they were true ― if they were false こういうことです。 to be dispensed の部分は in order to 的だと申し上げましたが, 前の in order to be assessed は共通部分であり,対比とはなっていません。 これを後ろから「~するために」とするか,#1 の方がお示しのように前から結果として訳すかは 日本語での訳し方の問題で,結局同じことです。
- jjubilee
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この本題の用法は"dispense A from B"の用法でしょう。 次のサイトの 他動詞4.の意味ですね。 http://ejje.weblio.jp/content/dispense 他の例としては The police dispensed me from payment of the fine. 警察は私の罰金の支払いを免除してくれた. これを受け身にすると I was dispensed from payment of the fine by the police. 本題では受け身の形になっているので、解釈には紛らわしいですが形としては非常に対照的に書かれてあります。挿入句は省略します。"or"の前に文が2つあり、"or"の後の文が1つで妙な形で対照が交差しています。 all public perception would first have to be directed in order to be assessed, and then sent on to the self with renewed force if they were true, or (all public perception would have to be) ejected harmlessly into the atmosphere to be dispensed with a laugh or a shrug of the shoulders if they were false. 対比してみて下さい。 "be directed and sent"←→"be ejected" "on to the self"←→"into the atmosphere" "in order to be assessed"←→"(in order) to be dispensed" "with renewed force"←→"with a laugh or a shrug of the shoulders" "if they were true"←→"if they were false" つまり、"to be dispensed from being sent on to the self"という形になるでしょう。 「自分自身に送(られ)るのを免除(されるために)するために」 もうこれ以上のコメントは必要ないと思いますが、一応一部修正の訳としては 【和訳】 哲学は外部の意見との関係に、新たな要素を導入した。それは一個の箱をイメージしたもので、一般大衆の認識は、肯定的なものであれ否定的なものであれ、評価を下すために、まずそのはこの中に、導かねばならず、 その後、その認識が正しければ、新たな力を添えて自分自身に送ればよいし、それらが誤りであれば、(自分自身に送らないように、あたりに)一笑したり肩をすくめて無邪気に放り出せば良いのだ。 ** "the atmosphere"を「あたり(/自分のまわり)」としました。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
> atmosphere の後の to be dispensed この部分は、どのような文法構造、また、どのようにatmosphereを修飾しているのでしょうか? ⇒(代)名詞+to infinitiveで 「…すべき・されるべき~」の意味を表しますね。 例)I have nothing to do today. 私は今日する(すべき)ことが何もない。 This is the first book to be read. これは読む(読まれる)べき最初の本だ。 ということで、お尋ねの部分を文字通りに訳すと次のような感じなります。 the atmosphere to be dispensed 「処分する(いらないものとされる)べき雰囲気」
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
この訳を見る限りはおっしゃるように atmosphere を修飾している感じです。 単純に不定詞の形容詞的用法のつもりでしょう。 be dispensed という受身関係を保ちつつ。 ただ,ちょっと違うように思います。 まず ejected into the atmosphere というのは 「(箱から)外気へと排出される」 「周りの空気」的な意味ではありますが,「雰囲気」の意味では使っていないように思います。 そして,後の to be dispensed も atmosphere にかかるより, 前にもある in order to「~するために」の意味。 in order to be dispensed ~ さらに,dispense with ~で「~を不要にする」的な意味ですが, 「処分」とは微妙に違いますし,今回,with の後に名詞が残っている (実際,「一笑したり肩をすくめて」という訳になっています) ので,be dispensed / with ~のように切れ, 普通に他動詞としての dispense の受身です。 dispense は普通は「~を配分する」ですが, 「機械などが~を出す」の意味がありますので, 箱から出される,という受身ととれます。 「一笑にふしたり,肩をすくめたりして,箱から出されるべく,周りに放り出され」 ばよい と have to be につながっていきます。
- SPS700
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>> atmosphere の後の to be dispensed この部分は、どのような文法構造、また、どのようにatmosphereを修飾しているのでしょうか? to be dispensed with a laugh or a shrung of the shoulders if they were false は結果を表す副詞句で、atmosphereを修飾しているのではなくて、 ejected と言う動詞を修飾しています。 atmosphere は「雰囲気」と言うよりは、無益のものとして「大気」の中に放り出す(捨てて顧みない)という感じです。 そのほかの、訳はとてもいいと思います。