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仕訳の訂正

■平成25年12月10日 社員が20,000円の旅費代の領収書を持ってきました。 前渡金で、社員の旅費代を支払いました。 その旅費代は社員の貸付だと思ったので仕訳を下のようにしました。 仕訳 貸付金20,000/前渡金20,000 ■平成25年12月25日 貸付金20,000を、給料から天引きしました。 仕訳 給料500,000/貸付金20,000 _________________/預り金10,000 _________________/現金470,000 ■平成26年1月24日 旅費は社員の貸付ではなく、旅費交通費だということでした。 このときの仕訳はどうすればいいですか?

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回答No.1

 当初 前渡金 / 現金 で処理しており  貸付金だと思い込んで 貸付金 / 前渡金 の仕訳をした・・という事ですね?  端折ってしまえば・・・  旅費交通費 / 現金 (給与から天引きした分を返金するでしょうから)  という仕訳となります。  端折らないのであれば・・・  前渡金 / 貸付金 (12/10仕訳訂正)  貸付金 / 未払金 (12/25仕訳訂正)返金分の未払を立てます  旅費交通費 / 前渡金 (旅費の精算)  未払金 / 現金 (誤って天引きした分返金)  という仕訳となります。

UTOPIA3000
質問者

お礼

すごく役に立ちました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.2

仕訳は全て反対に訂正して削除してください。つまりなかった事にしてください。 冒頭社員が20,000円旅費代の領収書を持ってきました。・・・と書いてあります。 と云う事は会社は即社員へ支払いをするのです。給料うんぬんは関係ありません。 旅費交通費20,000/現金20,000・・・・これが正解です。

UTOPIA3000
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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